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愛のかたまりについて書いておきたいこと

愛のかたまりはとっても人気曲である。KinKi Kids(現DOMOTO)が公式、もしくはラジオで取った好きな曲アンケートでもいつも上位だし、後輩たちが歌いたい曲としてよく上がる、DOMOTO2人の代表曲だ。

今までのアンケート結果(私まとめ)

一時期ちょっと話題になった話としては「愛のかたまり」は、ホストクラブのラストソングとして人気という話もある。(ソースは記載しないので、気になる方はご自身で検索してください)

作詩:堂本剛 作曲:堂本光一の自作合作曲。この組み合わせで曲を作って音源をきちんと発表したのは「好きになってく 愛してく」についで2作目。光一くんが、この曲を何故作ろうとしたかのエピソードは何度も語られているので、この文章を読んでいる方はご存知だとは思う。その中でも私としては、テレビで特集されて本人達が丁寧に語った記憶としては、2017年8月27日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」での「KinKi Kidsをゲストに迎え、20年の歴史・大ヒットを続ける音楽のヒミツに迫る!」特集が強く印象に残っている。(下記のリンク参照)

その時に語っていたのは、13枚目のシングル曲であるYO-KINGさんの提供曲「Hey! みんな元気かい?」が当時の光一くんには少し難しく雰囲気が掴めなたったので、KinKi Kidsらしい曲を作ろうと思って、KinKi Kidsらしい美しいメロディーを作りたいと思って作曲し、当時番組で共演していた吉田建さんに「(当時のKinKi Kidsには)冬の曲がないから冬っぽくしたい」とアレンジを依頼して作られた楽曲。剛くんにも同じように「冬の曲」と依頼をしたら「クリスマスなんていらないくらい」と歌詩を書いたという話もあったと思う。2001年に発表されて、今年で25年になるずっとファンに愛されている1曲だ。近年のコンサートでは、デビュー曲の「硝子の少年」と共に、必ず歌われている1曲でもある。

2025年12月にDOMOTO名義で初の配信リリースされたものを含めて、音源化されているのは、以下の6曲(リンクのSpotifyではMV別のものがあるので7曲になるが、未配信1曲なので6曲)だ。

1 愛のかたまり 2001/11/14 発売 
13枚目シングル Hey! みんな元気かい?カップリング
編曲:吉田建 森永製菓「ダース」CMソング  
ベストアルバム「39(2007年)」「39 Very Much(2025年)」にも収録

2 愛のかたまり(Acoustic Version) 2002/12/26 発売 F album
編曲:白井良明

3 愛のかたまり(M album Ver.)  2014/12/10 発売 M album
編曲:武部聡志 セルフカバー 2017/1/6 発売 Ballad Selectionにも収録

4 愛のかたまり 2018/7/25 発売
KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason- 初回盤
LIVE CD -Grand Orchestra Mix- 2017-2018年のコンサートの音源CD(未配信)

5  愛のかたまり 2025/12/3 発売・配信
DOMOTO名義での初めてのデジタル配信シングル 2024~2025年に開催されたコンサート「KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO」で追加された歌詞を含むバージョン 編曲 :U-Key zone

6 愛のかたまり -FROM THE FIRST TAKE 2025/12/16 発売・配信
2025/12/5に公開された「THE FIRST TAKE」で歌唱されたバージョンの音源化

現在、Youtubeで公式に公開されている動画は以下の通り
何度も要望を当時のファンクラブに送っていて、SNSで騒いでいた者としては、いつの間にかYouTubeでこんなに愛のかたまりを公式で見ることができるようになったのはとても嬉しい。

1 KinKi Kids「愛のかたまり -YouTube Original Live-」2022/11/03 公開

2 KinKi Kids「愛のかたまり」【from KinKi Kids Concert 2023-2024 ~Promise Place~】 2024/07/21公開

3 DOMOTO -「愛のかたまり -Promotion Movie-」2025/12/01公開

4 DOMOTO -「愛のかたまり -Memory Edit-」2025/12/03 公開

5 DOMOTO - 愛のかたまり / THE FIRST TAKE 2025/12/05 公開

「愛のかたまり」は、いつの間にかDOMOTO2人の代表曲になっている。細かい分析については、日経クロストレンドで今も読むことが可能な、音楽マーケッターの臼井孝氏の考察が詳しいので興味がある方はそちらを読んでほしい。
KinKi Kidsカラオケ1位『愛のかたまり』 定番になった理由は?

ここからは、6曲のバージョンについて感想を書いておきたい。

1 愛のかたまり 2001/11/14 発売
13枚目シングル Hey! みんな元気かい?カップリング
Arrange, Programming & Bass: 吉田建 Guiter:土方隆行 Keyboards: 富樫春生 Keyboards Operator: 鈴木直樹 Chorus:堂本光一、坂井利衣子、真城めぐみ *KinKi Single Selection IIのクレジットから

いわずとしれたオリジナルバージョンの「愛のかたまり」今、音源を聴くと声が若い。お馴染みのイントロから始まる冬らしいバラード。サビの部分は、剛くんと光一くんのユニゾンに光一くんが3度上にハーモニーを重ねている。今回久しぶりにクレジットを調べて、コーラスに大好きな真城めぐみ(ヒックスヴィルのVo.)さんがいることを改めて思い出してびっくりした。22~23歳の2人が作成したとは思えない大人っぽさがある楽曲。

2 愛のかたまり(Acoustic Version) 2002/12/26 発売
F album 収録
Arrangement & A Guitar : 白井良明 A Gutar : 堂島孝平 Bass : 種子田健 Drums: 松永俊弥  L. Percussion : 後藤まさる Accordion :佐藤芳明 Cello : 柏木 広樹 Chorus Arrangament & Chorus : 佐々木 久美 Chorus :斉藤妙子

ムーンライダーズの白井良明さんのラテン風味のアレンジが楽しいアコースティックバージョン。アコースティクギターは堂島孝平さん。アコギで弾き語りで歌えるようなアレンジなので、このバージョンでの「愛のかたまり」もライブで聴いてみたい。

3 愛のかたまり(M album Ver.)  2014/12/10 発売
M album 通常盤収録 Synthesizer Programming : 山中 雅文 Drums :  鶴谷 智生 Bass : 浜崎賢太 Guitar : 田中 義人 Piano : 武部聡志 Harp : 朝川朋之 Strings : 今野均 ストリングス Mixed by 三浦 瑞生  at LAB recorders
LOVELOVE あいしてるからお世話になっている武部聡志さん編曲の寄りバラードよりの「愛のかたまり」このバージョン亜種がコンサートで歌われることも多いのでお馴染みではある。サビから始まるとちょっとドキッとするハーモニーの美しさだと思う。

4 愛のかたまり 2018/7/25 発売
KinKi Kids CONCERT 20.2.21 -Everything happens for a reason- 初回盤
LIVE CD -Grand Orchestra Mix- 2017-2018年のコンサートの音源CD(未配信)音楽監督は吉田建さん、指揮者は田中雄樹さん、総勢122名の大所帯で演奏された音源。(ちなみにこの時の東京ドームの収容人数は5万七千人)オーケストラバージョンの愛のかたまり。凛とした美しさを感じる音源なので、気になる方はぜひ一聴を

5 愛のかたまり 2025/12/3 発売・配信
「KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO」で追加された歌詞を含むバージョン 編曲 :U-Key zone 演奏のクレジットが欲しくてしょうがないのだけれど、現在の所わかるのは、編曲がU-Key zoneさんだけである。オルゴールのネジを巻く所から始まる少しデジタルの音色を感じるアレンジ。23歳の頃に録音した1の音源と比較するとダブルスコアの年齢で歌った音源はとても洗練されていて、過去の恋愛を振り返っているようで新たな解釈が生まれる1曲。

6  愛のかたまり -FROM THE FIRST TAKE 2025/12/16 発売・配信
2025/12/5に公開された「THE FIRST TAKE」で歌唱されたバージョンの音源化 ピアノの演奏は、The Story of Usの編曲や剛くんのソロの楽曲のアレンジにも参加している宗本康兵さん。ちなみに、宗本さんは2025/12/13 -14にさいたまスーパーアリーナで開催されたDOMOTO Fan Meeting 2025ではバントマスターとして参加されていた。いつか歌って欲しいと思っていたTHE FIRST TAKE、今回DOMOTOとしてこの楽曲で公開されたのは、とても嬉しい。サビのハーモニーを楽しむなら、このFIRST TAKEの音源の方が楽しめると思う。

今回、DOMOTOとして再リリースした際に答えているBillboard JAPANでのインタビューを引用してリンクを貼っておく。

「愛のかたまり」はこれからも、DOMOTOのファンはもちろんのこと、色々な方に愛されていくのだろうなと改めて思った。

もちろん、後輩たちにも歌舞伎町でも・・・

いっそ、「愛のかたまり」だけのパッケージを販売してみるのも面白いかもしれない

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