坂を越え 三鷹駅前のびのび句会2026年8月
「和歌に人生懸けてる頭おかしい人」でお馴染みの梶間和歌が、詠歌のための勉強目的半分、気軽に取り組める趣味目的半分で俳句を詠み始めて数年になります。
月に5句程度のものですが、アーカイブしておりますので、「素人ががんばっているわね」ぐらいの温かい目でお見守り頂けましたら幸いです。
三鷹駅前のびのび句会
2026年8月投稿句
事前句
坂を越え酷暑を越えて源氏講
良い恋をしました花火よく揚がる
蝉しぐれ山田五郎のゐない日を
モンゴルの夏の空見る 君の目で
席題「地図」
山がちの地図をながめる月明かり
事前句
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 20, 2026
坂を越え酷暑を越えて源氏講 特選2票
良い恋をしました花火よく揚がる 特選3票、並選2票
蝉しぐれ山田五郎のゐない日を 並選2票
モンゴルの夏の空見る 君の目で
席題「地図」
山がちの地図をながめる月明かり 並選1票#三鷹駅前のびのび句会 2026/8#俳句 #haiku pic.twitter.com/D3cA4oQLXq
この夏「源氏講」と「山田五郎」は詠んでおきたいと思い、あれこれ考えてこの形にしました。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 20, 2026
「源氏講」の会場が渋谷の國學院大學だとご存じない方々に、純粋に読み、取っていただきました。
渋谷は谷。渋谷駅から歩くと、全方位が坂。
坂を越え酷暑を越え、なんとか5日間通いました。
まだきちんとした講義レビューなど書けていないので、書き上げたらシェアしますね。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 20, 2026
「山田五郎」のほうは、やはり五郎さんをご存じの方々が取ってくださいました。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 20, 2026
句としての完成度が高くてというより、五郎さんを慕う気持ちの通い合う者同士でといったニュアンスなのかなと思います。
もっと良い句する余地はあると思うのですが、いったんこの形で皆さんに読んでいただきました。
「花火」にいくつも票が入り、驚きました。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 20, 2026
それだけ入れていただいたのに、作者コメントが
「まず『良い恋をしました』という言葉が浮かんで、なにを合わせようかなと思って……特に、良い恋をしたわけではありません」
で恐縮です……。
「モンゴルの空」のほうは、国内外いろいろなところに頻繁に旅している友人の話を聴き、創りました。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 20, 2026
私には、あちこち思い立って旅をするということがなかなか、経済的にも気持ち的にも難しいので、
友人の目や心をとおして自分も擬似的に旅をし、想像力を広げてゆくような関係性を描きました。
席題「地図」は難しかったです。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 20, 2026
出された皆さんの句を見ると、「ああ、こんなふうにこそ詠みたかった」という地図詠がたくさん……。
他者の句を見て自分の至らなさを知り、研鑽する。
和歌でも俳句でも同じですね。
#三鷹駅前のびのび句会 の仲間と創った合同句集、配布用を頂いております。
— 梶間和歌@令和の京極派 (@WakaKajima) August 20, 2026
ご興味ありましたらお気軽にご連絡ください。
送料などはお気になさらず、お手に取っていただけましたらうれしいです。https://t.co/PNsw4Aj2bN
山田五郎さんの訃報もあり、先月は句会前でもないのにやたらと句が生まれました。
私のなかで、和歌は自分の感情を述べたり体験を詠んだりする詩型ではなくなり、
その役割をいまは俳句が果たしてくれているような気がします。
のびのび句会へのお誘い
吉田裕子さん主催「三鷹駅前のびのび句会」へのお申し込みはこちら
会場に来られない方のご参加も可能です。
梶間の俳句アーカイブ記事を見てのびのび句会に参加された方が、梶間が主催と勘違いしておられたようですが、
主催は吉田裕子さん、私はいち参加者です。
宣伝になっていたようで、うれしかったです。
合同句集無料配布
のびのび句会の仲間との合同句集、第1弾と第2弾を無料配布しております。
ご興味ありましたらお気軽にお声掛けくださいませ。
送料などもお気になさらず。
(そうはいっても気になってしまう方は、そのぶんnoteのチップやメンバーシップ、ご寄付などで梶間和歌の活動をご支援いただけましたら幸いです)
梶間和歌の俳句
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この記事を書いた人


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