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遠回りこそ人生―ねっこのねっこ【9】

最近
思うことがある。

大多数の人が

「素晴らしい」
「理想的や」

そう感じる生き方でも

その世界を
そのまま採用すると

自分を
見失うことがある。

正解か
不正解か

合ってるか
間違ってるか

そんな話では
ない。

誰かの世界も
大切。

でも

いつどんな時でも

最後に
残しておきたい
問いがある。

「わたしは
どう感じる?」

「今
どんな世界を
採用している?」

「そのまま
全採用でいい?」

この問いが
生まれてから

人の言葉を
そのまま信じることが
減った。

かといって

否定することも
減った。

一度受け取る。

そして

自分の中を
眺めてみる。

その時間が
増えた。

振り返ると

福祉も

看護も

タロットも

四柱推命も

心理学も

哲学も

仏教も

量子力学も

潜在意識も

人間関係の悩みも

両親の
看護や看取りも

子どもの
行き渋りや
不登校も

新しい出会いも

全部

バラバラな
出来事じゃ
なかった。

循環カードを
作り始めた時

長年
言葉にならなかった
感覚が

少しずつ
見えるように
なった。

カードを
作っていたんじゃ
なかった。

わたしは

自分の人生を
見える化して
いたんやと思う。

初めから

自分らしく
素直に生きていたら
良かった―

なんて

そんな
単純な話では
なかった。

葛藤も

迷いも

喜びも

悲しみも

全部あったから

今の景色を
見ることが
できている。

人生は

まっすぐ進むことが
大切なんじゃ
なくて

遠回りしながら

いろんな景色を
味わうことにも
意味があった。

その積み重ねが

今の
わたし色を
作っている。

だから
思う。

遠回りこそ
人生。

そして今

その人生が

ねっこのねっこ物語
として

少しずつ
動き始めている。

それが
問ノ森の中での
巡りだったことを
後に知ることとなる―

┈┈┈┈┈┈┈┈┈⿻*.·

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