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「異常なし」で安心していませんか?──病気になる前に知っておきたい「未病」という考え方

健康診断の結果を開いて、

「異常なし」

という文字を見たとき。

ほっとする方は多いと思います。

もちろん、それは喜ばしいことです。

しかし、ここで一つ考えてみてください。

「病気と診断されていないこと」と、
「十分に健康であること」は、同じでしょうか。

私はこれまで、8,000名を超える方々と対面で向き合ってきました。

その中には、

「検査では問題ないと言われました」

という方も少なくありません。

それでも実際には、

眠っても疲れが抜けない。

朝から身体が重い。

夜中に目が覚める。

以前より回復に時間がかかる。

気力や集中力が続かない。

冷えや胃腸の違和感が気になる。

そんな「以前とは何かが違う」という感覚を抱えている方がいます。

ここに、これからの健康を考えるうえで重要な視点があります。


「検査」と「日常の身体感覚」は、役割が違う

健康診断や医療機関での検査は、健康状態を確認するために非常に重要です。

必要な検査を受けることは、健康管理の基本でもあります。

一方で、私たちの身体は毎日の生活の中でも変化しています。

睡眠。

食事。

運動。

ストレス。

休息。

自律神経。

年齢による変化。

そして、日々の考え方や行動習慣。

こうしたものは互いに影響し合っています。

だからこそ、

「検査で異常がなかったから、身体についてもう考えなくていい」

とは限りません。

検査結果と同じように、

「昨日までとは何かが違う」

という自分自身の感覚も、健康管理を考えるための一つの情報です。


Q. 「未病」とは何ですか?

A. 未病とは、病気と診断される前の段階から、心身の状態や日常の体調に現れる変化に目を向ける考え方です。

「病気」と「健康」を、完全に二つに分けて考えるのではありません。

元気に生活している状態から、ある日突然病気になるとは限らず、その途中にはさまざまな変化があります。

たとえば、

「最近、朝がつらくなった」

「昔より眠れなくなった」

「疲れが翌日まで残るようになった」

「なんとなく調子が戻らない」

こうした変化だけで特定の病気を判断することはできません。

しかし、

自分の身体と生活を見直すきっかけ

にはなります。

私は、この考え方を短い言葉で表すなら、

未病は、“動けるうち”に気づく。

ということだと考えています。


Q. 健康診断で「異常なし」なら、健康管理は必要ないのでしょうか?

A. いいえ。「異常なし」という結果を大切にしながら、日常の体調や生活習慣にも目を向けることが健康管理につながります。

ここで重要なのは、

「検査では分からない病気がある」

と不安を煽ることではありません。

そうではなく、

健康管理の目的を「病気を見つけること」だけに限定しない

ということです。

健康とは、

仕事ができること。

自分の足で歩けること。

旅行へ行けること。

好きなことを楽しめること。

会いたい人に会えること。

そして、

自分らしい毎日を送れること。

そう考えると、健康管理の意味はもっと広くなります。


「予防」とは、病気を怖がることではない

「予防医療」「予防」という言葉を聞くと、

病気にならないために何かを我慢すること、

あるいは将来の病気を心配し続けること、

という印象を持つ方もいるかもしれません。

私は、そうは考えていません。

予防とは、

病気を怖がることではなく、
元気に生きられる時間を長くするために、先に動くこと。

ではないでしょうか。

病気になってから初めて健康を考える人もいます。

一方で、

まだ仕事ができる。

まだ歩ける。

まだ旅行にも行ける。

まだ自分のことを自分でできる。

そんな段階から、自分の身体に目を向ける人もいます。

この違いは、5年後、10年後の人生を考えたとき、決して小さなものではないと思います。


私たちは「お金の未来」は準備するのに、「身体の未来」は後回しにしやすい

老後資金。

保険。

住まい。

貯蓄。

私たちは未来の生活について、何年も前から準備します。

それはとても大切なことです。

では、

その未来を生きるための「身体」は、準備できているでしょうか。

お金があっても、身体が思うように動かなければできないことがあります。

逆に、健康で動ける時間が長ければ、人生の選択肢は増えます。

だから私は、

健康は、未来への投資。

と考えています。

健康への投資とは、高額なものを買うことではありません。

自分の身体を知る。

食事を見直す。

眠り方を考える。

身体を動かす。

休む。

ストレスとの付き合い方を見直す。

必要に応じて医療機関を受診する。

そして、

小さな変化を「年齢だから」と決めつけず、一度自分の生活全体を見直してみる。

こうした日々の選択も、すべて未来への投資です。


Q. WPMとは何ですか?

西新宿ウェルヴィーでは、独自の

WPM(Wellvy Preventive Medicine Method)

という考え方で、未病の段階からの健康管理をサポートしています。

WPMとは、

身体の状態を知ることを起点に、生活習慣・自律神経・栄養・休息・意識や行動習慣などを総合的に見直し、その人自身の健康管理を支える、西新宿ウェルヴィー独自の未病コンディショニングメソッドです。

西新宿ウェルヴィーでは、メタトロンも身体の状態を考えるための一つの参考情報として活用しています。

ただし、大切なのは機器だけではありません。

私たちが見ているのは、

「どこが悪いか」だけではなく、
「なぜ今の状態になっているのか」

という、その方の生活全体です。

食事だけでもない。

睡眠だけでもない。

自律神経だけでもない。

ストレスだけでもない。

人の身体と生活は、さまざまな要素が重なり合っています。

だからこそ、一つだけを見るのではなく、全体を見ながら「今、何を見直すべきか」を考えていきます。


Q. では、いつ健康について動けばよいのでしょうか?

私の答えは、とてもシンプルです。

「何か違う」と感じた時です。

病気になるまで待つ必要はありません。

一方で、不調があれば何でも未病だと自己判断する必要もありません。

強い症状や急な変化、長引く不調がある場合には、適切な医療機関で診察や検査を受けることが重要です。

そのうえで、

検査では大きな問題がない。

でも、以前とは違う。

そんな時こそ、

睡眠はどうか。

食事はどうか。

身体を動かしているか。

きちんと休めているか。

ストレスを抱え続けていないか。

自分自身を後回しにしていないか。

一度、生活全体を見直す意味があります。


「まだ大丈夫」は、「今なら動ける」ということでもある

「まだ病気ではないから大丈夫」

その言葉には、もう一つの見方があります。

まだ大丈夫。
だからこそ、今なら動ける。

健康な未来は、ある日突然手に入るものではありません。

今日何を食べるか。

今日どう休むか。

今日どう眠るか。

今日、自分の身体に目を向けるか。

その小さな選択が積み重なっていきます。

病気になってから健康を考えるのか。

それとも、

まだ動ける今から、未来の身体を考えるのか。

その選択をするのは、自分自身です。

未病は、“動けるうち”に気づく。 健康は、未来への投資。

まずは、

今の自分を知ること。

そこから、未来の健康は始まります。


西新宿ウェルヴィー

東京・西新宿で、メタトロンを身体の状態を考えるための一つの参考情報として活用しながら、WPM(Wellvy Preventive Medicine Method)による未病・健康管理のサポートを行っています。

※本記事は健康管理・未病に関する一般的な情報提供を目的としたもので、医療上の診断や治療に代わるものではありません。気になる症状や急な体調変化がある場合は、医療機関へご相談ください。

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