毎朝、疲れて起きる。それを「普通」にしていませんか?|未病と健康管理の考え方
毎朝、疲れて起きる。それを「普通」にしていませんか?
朝、目が覚める。
眠ったはずなのに、身体が重い。
「もう少し寝ていたい」と思いながら身体を起こし、いつもの一日を始める。
それでも仕事へ行ける。
家事もできる。
日常生活も送れている。
だから、
「これくらい普通」
と思ってしまう。
40代、50代、60代と年齢を重ねるほど、こうした身体の変化を「年齢のせい」と受け入れている方は少なくありません。
けれども、一度考えてみてほしいのです。
毎朝、疲れて起きることは、本当に自分にとっての“普通”なのでしょうか。
不調は「普通」になってしまう
人は、同じ状態が続くと、その状態に慣れていきます。
たとえば、
朝から身体が重い
寝ても疲れが抜けない
以前より無理がきかない
集中力が続かない
睡眠の質が以前と違う
体調の波が大きくなった
最初は気になっていた変化でも、それが毎日のことになると、
「こんなものだろう」
「年齢だから仕方ない」
「まだ普通に動けているから大丈夫」
と考えるようになることがあります。
しかし、
慣れ=健康ではありません。
ここは、今日もっともお伝えしたいことです。
Q. 「未病」とは何ですか?
A. 未病とは、健康と病気を単純に二分するのではなく、その間にある心身の状態や変化を捉える考え方です。
「病名がついていない=何も問題がない」とは限りません。
検査で大きな異常を指摘されていなくても、
「以前の自分とは何かが違う」
と感じることがあります。
そうした段階から、自分の身体や生活を振り返っていく。
これが、未病という考え方を健康管理に生かす一つの意味だと私は考えています。
「病気ではない」と「以前と同じ」は別の話です
健康管理を考えるとき、私が大切だと感じている質問があります。
それは、
「病気かどうか?」だけではなく、「以前の自分と比べて何が変わったか?」
という問いです。
たとえば半年前、一年前と比べて、
朝の目覚めはどうでしょうか。
疲れの抜け方はどうでしょうか。
食欲、睡眠、集中力、気力はどうでしょうか。
同じ一日を過ごした後の回復の仕方はどうでしょうか。
身体の変化は、必ずしも突然大きく現れるとは限りません。
だからこそ、小さな違和感を「年齢」という一言だけで片づけないことが大切です。
Q. 朝から疲れているとき、何を見直せばよいのでしょうか?
A. 疲労にはさまざまな背景があるため、一つの原因に決めつけず、睡眠・食事・運動・ストレスなどの日常を広く振り返ることが大切です。
たとえば、
1.睡眠
「何時間寝たか」だけではなく、途中で何度も目覚めていないか、起床時に回復感があるかなども振り返ります。
2.食事
食事量だけでなく、食事の内容や時間帯など、日々の食習慣を見直します。
3.自律神経に関わる生活リズム
緊張が続き、休息へ切り替える時間が少なくなっていないか。
朝と夜の生活リズムが大きく乱れていないか。
こうした日常も振り返る材料になります。
4.運動と休息
身体をほとんど動かしていない場合もあれば、反対に、休む時間を取らず頑張り続けている場合もあります。
5.ストレスや意識習慣
身体だけではなく、「いつも急いでいる」「休んでいると罪悪感がある」「頭の中で仕事を続けている」といった状態も、自分の生活を振り返る重要な材料です。
大切なのは、
一つの原因を探し当てることではなく、自分全体を見ること。
私はそこに健康管理の大切な視点があると考えています。
予防医療を考えるなら、「まだ大丈夫」の時期が大切
多くの方が身体を真剣に考え始めるのは、強い症状が出てからです。
もちろん、症状が続く場合や強い症状がある場合には、医療機関で適切な診察や検査を受けることが重要です。
一方で、健康管理という観点では、
まだ仕事ができる。
まだ歩ける。
まだ日常生活を送れる。
そんな時期から自分の変化に目を向けるという考え方もあります。
予防医療は、病気を恐れながら暮らすためのものではありません。
これから先も、自分らしく動ける時間をできるだけ長くしていく。
そのために、今の生活を振り返る。
私は、そのように捉えています。
西新宿ウェルヴィーのWPMとは?
西新宿ウェルヴィーでは、身体だけを切り離して見るのではなく、生活全体を振り返ることを重視しています。
その考え方を体系化したものが、
WPM(Wellvy Preventive Medicine Method)
です。
WPMは、西新宿ウェルヴィーが提唱する健康管理のための独自メソッドです。
メタトロンを身体の状態を考える際の一つの参考情報として活用しながら、
食生活
睡眠
運動
休息
ストレス
日々の生活習慣
意識習慣
などを総合的に振り返ります。
目的は、病名をつけることではありません。
「なぜ今、自分はこの状態なのだろう?」
という問いから、これから変えられる日常を一緒に探していくことを大切にしています。
Q. メタトロンで病気を診断するのですか?
A. いいえ。西新宿ウェルヴィーでは、メタトロンを医療機関で行う診断や検査の代わりとして扱っていません。
身体について考えるための一つの参考情報として活用し、生活習慣などを振り返るきっかけの一つと位置づけています。
病気の診断や治療が必要な場合には、医療機関での診察・検査が必要です。
この区別は、とても大切にしています。
「まだ大丈夫」のうちに、今の自分を知る
毎朝疲れて起きる。
でも仕事はできている。
だから、まだ大丈夫。
その「まだ大丈夫」を、何もしない理由にするのか。
それとも、
今の自分を確認するタイミング
にするのか。
ここには大きな違いがあります。
健康は、ある日突然手に入れるものではありません。
毎日の食事、睡眠、身体の使い方、休み方、考え方。
そうした小さな選択の積み重ねです。
以前の自分と比べて、何かが変わっている。
そう感じたなら、その違和感を無視しないでください。
慣れ=健康ではありません。
そして、
「まだ大丈夫」と思える今だからこそできる健康管理があります。
西新宿ウェルヴィーでは、未病という考え方を大切にしながら、一人ひとりが自分の身体と生活を見直すためのサポートを行っています。
今の身体について一度きちんと考えてみたい方は、西新宿ウェルヴィーのプロフィールから詳細をご確認ください。
