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あなたの予定表に、「自分の身体」は入っていますか?

「まだ頑張れる」を、健康の基準にしない。

朝、今日の予定を確認する。

仕事。
買い物。
家族の用事。
人との約束。
やらなければならないこと。

一日の時間は、あっという間に埋まっていきます。

では、その予定の中に、

「自分の身体を整える時間」

は入っているでしょうか。

少し身体が重い。

昨日の疲れが残っている。

以前より回復するまで時間がかかる。

本当は少し休みたい。

それでも私たちは、

「まだ動けるから」

「今日だけは」

「これが終わったら」

と、自分の身体を後回しにしてしまうことがあります。


「まだ頑張れる」は、健康の基準でしょうか

これまで多くの方と向き合ってきて、感じてきたことがあります。

身体の変化に気づいていない人ばかりではありません。

むしろ、

気づいているけれど、後回しにしている。

そんな方は少なくありません。

特に、仕事を長く続けてきた方。

家庭を支えてきた方。

人から頼られることの多い方。

責任感の強い方ほど、

「これくらいで休んではいけない」

と考える傾向があります。

責任感そのものが悪いのではありません。

問題なのは、

「まだ頑張れる」が、自分の身体を判断する基準になってしまうことです。

動ける。

仕事もできる。

家事もできる。

人とも会える。

だから大丈夫。

しかし、

動けることと、十分に回復できていることは同じではありません。

ここは、これからの健康を考えるうえで非常に大切な違いだと思っています。


「病気ではない」と「健康である」の間

健康というものを、

健康/病気

という二つだけに分けて考えると、その間にある小さな変化を見落としやすくなります。

たとえば、

  • 朝から身体が重い

  • 寝ても疲れが抜けない

  • 以前より無理がきかない

  • 集中力が長く続かない

  • 休日だけでは回復しきれない

  • 胃腸の調子が安定しない

  • 眠りが以前と違う

  • 気力の波が大きくなった

こうした変化があっても、検査で大きな異常が見つからなければ、

「年齢だから」

「疲れているだけ」

「病気ではないから」

と考えてしまうことがあります。

ここで知っていただきたいのが、未病という考え方です。

未病とは?

未病とは、健康と病気を単純に二つへ分けるのではなく、病気と診断される前から起きている身体の変化にも目を向ける考え方です。

つまり、

病名がついてから健康を考えるのではなく、その前から自分の状態を見る。

ということです。


本当に必要なのは、「頑張れるか」ではない

私は、身体を見るときに大切なのは、

「まだ頑張れるか?」

ではなく、

「ちゃんと戻れているか?」

だと考えています。

以前なら一晩眠れば戻った。

以前なら休日を一日取れば元気になった。

以前なら多少忙しくても翌週には回復した。

それが今は違う。

この**「以前との違い」**は、自分自身だからこそ分かる大切な情報です。

ところが人間は、少しずつ起きる変化には慣れてしまいます。

疲れている状態が普通になる。

眠りが浅い状態が普通になる。

身体が重い朝が普通になる。

そして、いつの間にか、

「元気だった頃の自分」ではなく、「今の不調な自分」が基準になる。

私は、ここに未病ケアの大きな意味があると考えています。


休むことを「何もしないこと」にしない

日本では特に、

「休む」

という言葉に、どこか消極的な響きを感じる方がいるように思います。

仕事を休む。

予定をキャンセルする。

横になる。

何もしない。

しかし身体から見れば、休息は「何もしない時間」ではありません。

回復するための時間です。

だから、

予定を一つ減らす。

いつもより早く眠る。

静かな時間を作る。

ゆっくり食事をする。

深く呼吸する。

自分の身体の状態を確認する。

これらも立派な健康管理です。

休むことは、後退ではありません。

休むことも、健康管理です。

今日、これだけでも覚えて帰っていただければと思います。


身体だけを変えようとしても、同じ生活に戻れば繰り返す

もう一つ、私が大切にしていることがあります。

身体の状態だけを確認して、

「これを食べましょう」

「これをやめましょう」

「もっと眠りましょう」

と伝えるだけでは、十分ではない場合があります。

なぜなら、その人を今の生活へ向かわせている考え方や習慣が変わっていなければ、また同じ毎日に戻るからです。

「人に迷惑をかけてはいけない」

「自分がやらなければならない」

「休んではいけない」

「自分のことは後でいい」

そうした意識が、何年、何十年という生活習慣を作っていることもあります。

だから私は、身体だけを見るのではなく、

身体・生活習慣・意識を切り離さないこと

を大切にしています。


WPMが見ているもの

西新宿ウェルヴィーでは、メタトロンを身体の状態を見つめる一つのツールとして活用しながら、独自の

WPM(Wellvy Preventive Medicine Method)

という考え方で健康管理を支えています。

WPMでは、

  • 現在の身体の状態

  • 食事

  • 睡眠

  • 日々の生活習慣

  • ストレス

  • 自律神経を含めた身体のバランス

  • その方自身の考え方や意識習慣

を切り離して考えません。

目指しているのは、症状だけを追いかけることではなく、

「なぜ今、この状態になっているのか」

を本人と一緒に見つめることです。

そして必要なのは、誰かに健康にしてもらうことではなく、

自分自身が、これから何を選ぶのか。

そこまで含めて健康管理だと考えています。


明日の予定を書く前に、一つだけ

明日の予定表にも、

仕事が入るでしょう。

家族の予定が入るでしょう。

人との約束も入るでしょう。

それらは、もちろん大切です。

けれども、その全部を実行するために必要なものがあります。

あなた自身の身体です。

だから今日から、

自分の身体だけを、いつも最後にしない。

10分休む。

少し早く眠る。

予定を一つ減らす。

身体の状態を確認する。

何でも構いません。

「身体の声を聞く時間」も、予定に入れてみてください。

健康は、いつか時間ができたときに始めるものではありません。

身体は、今日もあなたと一緒に生きています。

「まだ頑張れる」より、
「ちゃんと戻れているか」。

これからの健康を考える一つの基準にしていただければと思います。


西新宿ウェルヴィー
未病ケア・WPM(Wellvy Preventive Medicine Method)

身体の状態を見つめ、生活習慣と意識の両面から、これからの健康を考えるためのサポートを行っています。

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