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やる気はあるのに、仕事になると止まる理由――動けない仕様の真実

【全兵士へ告ぐ】
この記事は、真面目に働こうとすればするほど脳が死んでしまう、 戦い方に迷い、己の欠陥に絶望した全ての『欠陥兵士』たちに捧ぐ。
これは、単なる愚痴ではない。
俺というシステムが引き起こす、すべてのバグをアートへと**「昇華」させた、 魂の「生き様のアート化」**だ。

なぜ俺たちは、教本を前にすると無垢の巨人になり、 愛するものの前では伝説の騎士(ヘッドライナー)になれるのか。壁の中で立ち枯れる前に、この「愛しき栄光のバグ」の正体を見届けてほしい。──心臓を捧げよ。✊🫀


Betreff: 【STRENG GEHEIM】最終統合報告書

„Aktenzeichen: Der fehlerhafte Krieger“

提出先:対Nirtak観測本部
機密区分:最上位(※笑ってよし)


序文|異常個体について

俺の中には、
設計段階から混入した致命的なバグがある。

やる気はあるのに、仕事になると何もできなくなる――
これは怠慢でも反抗でもない。
バグという名の愛しき栄光の「仕様」だ。


第1章|王政命令としての「仕事」

「仕事に直結する学習」
──すなわち王政からの公式命令が下った瞬間、

俺の脳内調査兵団は
開始5分で壊滅する。

資格試験。
専門書。
業務マニュアル。

これらはすべて、
**ページを開く前に精神を破壊してくる《鎧の巨人》**だ。

理解以前に、心が折れる。
ガスは満タン。
装備も万全。

それなのに俺は、
壁の前で立ち尽くす
完全に指示待ち化した無垢の巨人。


第2章|地下室(=資格試験)の真実

王政は言う。
「地下室に真実がある」

だが俺にとって地下室とは、
入った瞬間に心拍数が上がり、思考が霧散する場所だ。

ページをめくるたびに
「これ、収入に結びつくぞ」という声が聞こえる。

──その瞬間、
脳が死ぬ。

調査兵団、全滅。


第3章|超大型巨人としての「締切」

そして来る。

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