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人を恐れていた ~Enlightenment Partyでの気づき~

Enlightenment Party 2026、昨年に続いて参加してきた。
インドの悟った聖者ご夫妻が導くパワフルな瞑想、ディクシャ、本当にすごい体験だったし、大きな気づきを得ることができた。
備忘録として書き記しておく。

***

こわいこわいこわいこわい…
奥の奥からずーっと出てきた声。
わたしは、人が怖かった。

男性から平手打ちされているシーンが視えた。
とにかく怖かった。
恐れと、怒りと、悲しみとでグチャグチャだった。

今までずっと感じてきた、男性への謎の怒り、モヤモヤみたいなもの。
ちょこちょこ顔を出しては、なんでそんなに苛立つのか自分でもよく分からなかった感情は、ここから来ていたのかもしれない。

もっと愛してほしかった。
もっとやさしくしてほしかった。
どんどん涙があふれてきた。

そこから戦争時のような情景へ移り変わり。
銃を向けられているようなシーンも視えた。
極度の恐怖。誰が味方か敵かわからずに疑心暗鬼になっていた。
戦争シーンは過去にも何度か浮かんでいたんだけど、まだ出てくるとは。。。
先祖の誰かの記憶、遺伝的なものか。はたまた前世の記憶か。

わたし、いまだに人に怯えてたんだなぁ。
人前で強がる節は確かにあるなって、正直気づいていた。
虚勢を張りがち。"別に何ともないですけど?"って態度を取ったり。自分を守るために、「強い自分」を表現してしまう。
あとは人との距離も取りがちで、見えない壁を作ったり。
急な刺激、攻撃にも対応できるよう、常にアンテナを張り、身構えていたり。
それはそれは、すごくエネルギーを使っていた。精神的な疲れが半端ないし、体にも影響が出ていた。

"結局、どこにいてもわたしは傷つけられるし、攻撃される"という恐怖。
"どうせ私なんて誰にも愛されないんだ…"と、そんな自分をかわいそがる自己憐憫。
特別視されたい思い。"分かってよ!"という気持ち。
愛されること、人から認められることへの執着。
さまざまな思いが湧き上がってきた。
自分の想像以上に、とんでもなく苦しみまみれだったことに気づいた。

苦しみを抱えながらも、他者への観察眼の鋭さはすごく鍛えられたように思う。
元々HSPみもあるが、雰囲気、表情、仕草、声色等々、ちょっとした変化もキャッチ。だからこそ、人への気遣いに関してはかなり意識してきたところもあり。

ただ、今までは自己犠牲をしてまでもやっていた。
孤独への恐れから人に気に入られようと無理に合わせたり、愛されなくなるかも…という不安から相手に尽くしたり、苦しみからの行動が多かった。
自分の気持ちを抑えてまで、我慢してまで、制限してまで、やる必要はなかった。自分より他者を優先する必要はなかったんだ。

過去、どれだけの思いを押し殺してきたんだろう。
自然と「我慢」を発動してきたこともあったと思う。"私さえ我慢すればうまくおさまる"という考えをすることも多かったし、それがみんなのためになるのなら…と、すぐ自己犠牲に走ることもあった。
よくよく思い返せば、そういうかよわい姿は"女の武器"だと思って意図的に演出していたこともあるし、そこに自己陶酔している自分もいたなぁと…書いててちょっと恥ずかしい…!

まず自身の心の声にフタをせず、きちんと耳を傾けて。自分のコップをたっぷりと満たした後に、溢れた分を周囲に還元する。この順番が大事。
満たされないままで行動すると、じわじわと心がすり減っていき、苦しくなってしまうから。
今も、これまでのクセでつい順番を逆にしがちな時がある。違和感を感じたら、行動する前に一旦、一息入れる。その瞬間、自分がどんな感情を抱いているのかを観察する。これを日々、実践している。
苦しみに入った時の気づきの感度は上がってきてるから、この調子で1日1日を過ごしていきたい。

***

この文章を書いている間にも、プロセスは進んでいる。
父や母への恐れ。学生時代のいじめの記憶。生まれる前の、先祖から引き継がれた記憶。さまざまな苦しみが次から次へと芋づる式に出てきては、都度瞑想を通して観察を続けているところだ。
今回は総じて恐れの感情が一気に噴き出している感じがする。

最後に余談。
以前、"怒っている人は、実は怖がり屋さんで、何かを恐れている"…って聞いたことがある。
自分に当てはめて考えてみても、ほんとそうだったなぁと。
自己防衛反応。自分を守るために、弱さを悟られないために、舐められないように、いろいろな処世術を使ったりして頑張ってた。

怒りの奥には、二次感情が存在する。
その奥にある苦しみに気づいて、観察して、癒していく。
怒り、悲しみ、恐れ、不安、焦り…それらの苦しみが一体どこから来ているのか、根本にたどり着けたら、苦しみからの解放が起きていく。

とりとめのない感じになったけれど、今の状態をシェアしてみた。

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