「ズレズレなるままに」GWの終わりに バイク乗りが嬉しく思うこと、憂うこと
仕事や世情でなく、趣味の話です。今年のゴールデンウィークも終わりました。新聞記者時代、特にプロ野球などスポーツ担当の頃はむしろ仕事だったけど、カタギになると連休を実感します。
5日はいい天気、最終日の翌日は雨予報だったから「やっぱりバイク乗ろう!」って気になりました。
4年前に移住した長野県東部、バイク乗りには有名なビーナスラインまでわずか30分の好立地。でもね、混んでるんですよ、GWは。こちら「いつでも行ける」って余裕もあるから、反対側の菅平へ向かいました。山の上は肌寒いくらい、雄大な北アルプスが臨めたり、まだ桜が残っていたり⋯。まぁバイク乗りは、そんな理由付けあれば十分なんです。
さて、この時期にいつも悲しい気持ちになるのは事故のニュース。やはり、今年も4日にビーナスラインでバイクの死亡事故がありました。その他、静岡県や岡山県でも死亡事故が発生していたようです。
「自分も気をつけなきゃ」と年々、思うようになってます。10代から乗りはじめ、間もなく58歳になる今まで降りずにきて、大きな事故も幸いありません。ただ、歳を取るごとに「ヒヤッ」とする機会は増えたように思います。写真のハーレーダビッドソンは35年目、スピード出さなくていいバイクとはいえ、2輪車の事故確率は高いわけです。動体視力も体力も落ちるから、やっぱり気をつけなきゃいけないのは当然ですな。
最近は「リターンライダー」も多いようです。昔乗っていて、「子育て終わったから」とか「金に余裕できた」とか。
ビーナスラインに向かう途中の牧場で、ときどき農産物を売ったりします。確かにライダーはたくさん来ますが、まぁ見事にヘルメット脱ぐと「ハゲ」か「白髪」⋯(失礼🤫)。若い人がいると珍しく感じます。
事故のニュースもやはり中高年が多いようで、せっかくのバイク復帰や、憧れのバイクに乗った“オジサンたち”ご同輩には、くれぐれも気を付けてほしいと願います。この後、夏もビーナスラインはライダーたちがたくさん来るのでね。
で、バイク乗ってるのオジサンばかり。実は一昨年、中学時代からの悪友と北海道ツーリングに行きました。仲間の息子(当時は高校生)も連れて。親父の影響もあってバイクに乗った息子、聞けば「同級生でバイク乗るのがいなくてつまらない」と。今は楽しいこと、他にもあるからなぁ⋯とは思いつつ、ちょっと寂しい。このままじゃ、本当にオジサンの乗り物になっちゃうかもしれない。
話は変わりますが、Facebookでいくつかバイクに関係するグループに参加させてもらっています。他人のバイクライフを拝見するのは楽しいし、本来は同好の士のはずなんだけど、ネガティブコメントする人が結構います。
日頃は眺めて、イイネ押すくらいだけど、ちょっと前に投稿してみたら、1人だけ来ましたよ。「ハーレーは嫌いだ」って。そういうグループじゃないはずで、投稿には「それぞれ好きなバイクに乗ればいい」と書いたのに。そのコメントさんに、別の方が「そんなことわざわざ書くあなたが嫌い」と書いてくれましたが、私は返信もせず静かにブロックしました。こんな人もオジサンライダーなんですかね?
ハーレー嫌いだけじゃなく、ハーレーでも旧車優越感もいるし、排気量マウントとか⋯。
確かに、バイク乗らない人とか別種のバイク乗る人からしたら、ハーレーは「うるさい」「徒党を組んで走ってる」というイメージあるかもしれません。ま、「うるさい」のほうは反論できないところもありますが😅、ワタクシもいわゆるマスツーリングは苦手だし、みんな同じベスト着て走るのもしたことない。ただ、それはそれで、迷惑(音はスミマセン⋯)かけなきゃいいんじゃない、楽しければと思うのです。面倒な人が多いのは、SNSの拡充も背景にあるような気がします。
昔から絡んでくる人はいて、よくあるのは「ナンシーオジサン」。停まっていると「それ、何シーシー?」って聞いてくる人。勝手にまたがってアクセル開けちゃうなんて犯罪的なのもいました。
ワタクシはハーレーでもピンクだから、厳つい格好したハーレーオジサンが女子かと勘違いしてウロウロしていると、デカくてヒゲ面の男が現れて苦笑い⋯なんてケースもありましたな。
ハーレーもちょっとブームが過ぎた感があるようで、中年デビューした人が飽きちゃったのか、持て余したのか、たっぷりカスタムしたけど手放す人が増えてると聞きました。
兎にも角にも、若い人にもバイク乗り増えたらと思うのと、可能なら長くバイクに乗って、事故には気を付けましょう!
