立秋 ~整える時間の大切さ~
8/7暦の上では立秋です。
夏の真っ盛りの熱に浮かされたような暑さは相変わらず続く中で、すこーしだけ日の光に陰りを感じるような感じないような。
この季節の変化に自分の生活を当てはめてみると、着物を積極的に着てみよう自分用に着物を誂えた6月、実際に着付け教室で着付けを習い、リユースショップで着物や帯を買い、イベントに着物で出かけた7月はある意味熱に浮かされていた時間でした。
最近感じていたのは、新しい着物や帯が増えたことによる圧迫感、どんどん新しい物が欲しくなる、ざわざわと落ち着かない感じでした。
その感じが少ししんどくて、楽しかった時間に秋風のような陰りを感じています。
和の世界の静寂を好むつもりが逆方向に進んでいる、このあたりで整えておかないと本末転倒になると危機感を覚え、昨日から今日にかけて和室の片づけをしました。
夏のイベントのために姉から借りた着物をたたみ、着物関係のものを和室周辺に集約しました。
和室にあった要らないものは処分して、何も置いていない畳のスペースを確保しました。
やっぱり和室には物が少ないほうが気持いいです。
これからものを増やす時は何か減らすものを探して、空間の余白を残しつつ、ものが持てるように総量規制をかけなければ。
まだまだスッキリした空間にはほど遠く、やることは山積みです。
けれど、整えようと一歩踏み出したことで、この先の展開は何もしないよりは楽になっていくでしょう。
これまで手にしたもので何とかしようとしつつ、手に入れたものを愛でる時間も大切です。
物を得て終わりではなく、それを使ってどう楽しんでいくかが大事だと思います。
生きていく限り、ものが増えていくことは続きますが、余白を意識して整える時間を持とうと思いました。
はしさんの私の二十四節気に参加しています。
