これからの幸せを考える:AIと哲学と、わたしたちの日常(Day5)ー誰かといることー
Day5:誰かといること
人はなぜ、「誰かといること」で救われるのだろうか。
困ったときや、少し心が疲れたとき、
ただ誰かがそばにいるだけで、
ほっとすることがあります。
特別な言葉がなくても、
何かが解決したわけではなくても、
その場の空気に、静かに助けられているような感覚です。
AIは多くのことを助けてくれます。
必要な情報を示し、最適な方法を教えてくれる。
けれど、
「一緒にいる」ということは、
それとは少し違うもののように思います。
言葉にならない思いや、
うまく説明できない気持ちを抱えたままでも、
誰かと同じ時間を過ごすことができる。
そのこと自体に、
意味があるのかもしれません。
効率だけでは測れない、
人と人とのあいだにあるもの。
AIとともに生きるこれからの時代に、
私たちはどんな関係を大切にしていくのか。
そんなことを、あらためて考えています。
※このシリーズは、10000回アクセスへの感謝を込めて、今、自分が気になっていることを7回に分けてお届けしています。
