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大丈夫の3文字に、人が3人いるような気がする(笑)

こんにちは。風待ちロクです🍃🌿

誰かに、

「大丈夫?」

と声をかけてもらうことがあります。

普段なら、

「大丈夫ですよ。」

と普通に答えられる。

でも、本当に落ち込んでいる時の「大丈夫?」って、なんだか少し複雑なんですよね。

心配してくれていることは分かっている。

優しさから出た言葉だということも分かっている。

それなのに、素直に受け取れない時があります。

「大丈夫じゃないから落ち込んでるんだけどなぁ。」

なんて、心の中で思ってしまったり(笑)。



反対に、落ち込んでいる人を前にした時も難しい。

何か声をかけたい。

少しでも元気になってほしい。

でも、

「大丈夫だよ。」

と言っていいのだろうか。

本人にしか分からない苦しさがあるのに、簡単に「大丈夫」と言ってしまっていいのかな。

そう考えると、なかなか言葉が出てこないことがあります。

「頑張って。」

も違う気がする。

「元気出して。」

も、今は元気が出ないから困っているわけで。

こういう時、言葉って難しいですね。



そもそも「大丈夫」という言葉。

よく見ると、なんだか不思議です。

大・丈・夫。

私には、なぜか人が3人並んでいるように見えます(笑)。

真ん中に落ち込んでいる人がいて、その両側に誰かが立っている。

そんなふうに見えなくもありません。

もちろん漢字の成り立ちとは関係のない、私の勝手な想像です(笑)。

でも、そう考えると「大丈夫」という言葉が少しだけ優しく見えてきます。

ひとりで頑張って「大丈夫」になるのではなく、

誰かがそばにいるから、大丈夫。

そんな意味だったらいいなと思います。



落ち込んでいる時って、すぐに答えが欲しいわけではないこともあります。

何かを解決してほしいわけでもない。

正しいことを言ってほしいわけでもない。

ただ、

「そうだったんだ。」

「つらかったね。」

と聞いてもらえるだけで、少しだけ心が軽くなることがあります。

あるいは何も話さなくても、そばにいてくれるだけでいい。

温かいコーヒーを飲んだり。

同じ景色を眺めたり。

どうでもいい話をしたり。

そんな時間のほうが、たくさんの励ましの言葉より心に届くこともあるのでしょう。



だから私は、誰かが落ち込んでいる時に、

「大丈夫、大丈夫。」

と急いで元気にしようとしなくてもいいのかな、と思うようになりました。

「今は大丈夫じゃなくてもいいよ。」

そんな「大丈夫」があってもいい。

今日元気になれなかったら、明日でもいい。

明日も無理なら、もう少し先でもいい。

人の心には、人それぞれの速度がありますから。



そして自分が落ち込んでいる時も同じです。

無理に、

「大丈夫。」

と言わなくてもいいのでしょう。

「今日はちょっと大丈夫じゃない(笑)」

それくらい素直に言える日があってもいい。

ずっと晴れている空がないように、心にも曇りの日や雨の日があります。

雨が降っている時に、

「早く晴れろ。」

と言っても仕方ありません。

雨の日は雨の日なりに、少し静かに過ごせばいい。

いつか風向きが変わるまで🍃



「大丈夫」という言葉は、とても優しい言葉です。

でも、その優しさが心に届くまでには、少し時間が必要な時もあります。

だから、受け取れない自分を責めなくてもいい。

そして、うまく声をかけられない時も、無理に気の利いたことを言わなくていい。

ただ、

「ここにいるよ。」

そんな気持ちが伝われば、それで十分なのかもしれません。

大丈夫。

……と言いたいところですが(笑)。

今日は大丈夫じゃなくても、大丈夫。

そんな日があってもいいですよね😊🌿

「大丈夫」の3文字の中に、3人の人が並んでいる。

ひとりじゃないよ、と言っているように。

そんなふうに考えると、この言葉が私は少し好きになれそうです🍃

今日も読んでくださり、ありがとうございました🌿✨

風待ちロク 🌿

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