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《現代詩》ぽつん。

日が短くなってきた
ある日の夕暮れ。


無性に泣きたくなっても
なぜか涙は出ない。


ひとりぽっちに慣れすぎて
どす黒い感情ばかり
浮かび上がる。


ただ不確実な日々の繰り返し。

「これでいいのか?」

投げ掛けるのは
空の向こう。
そしてひとり


ぽつん。


誰かに媚びるでもなく
そして気負うこともなく。
心だけは急かすけれど
自分を信じてみるだけ。


夕暮れに
ひとり物想う。


ぽつん。




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