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健康優良児が人間ドックでひっかかった、ってはなし

去年11月に受けた人間ドックで色々ひっかかりまして、まとまりのないダラダラ長文を書くのが趣味ですがもう最初に言っちゃいます。
ステージ0の直腸腺癌でした。
所謂、大腸がんや直腸がんと言われているやつです。
ありがたいことに早期発見だったので内視鏡手術で切除し治療終了となりました。
人間ドックを勧めてくれた父、親切に診てくださった検診センターのみなさん、細かい気配りをしてくださった外来の看護師さん•事務の方、優しい主治医の先生、緊張をほぐしてくださった病棟の看護師さんたち、きっと天国から応援してくれていたであろうご先祖さまたち、全員に感謝しています。


12月に結果が送られてきて検便で便潜血が陽性だったのがはじまりでした。
ご存知の通りもともとジャンクフードとお菓子がすきだったこともあり便秘気味でした。
なので排便時にいきんだ時にでも出血したんだろう…最初はそう思ってました。汚い話でごめんなさい。
父が絶対に大腸カメラをやった方がいい!と言ってきたので渋々病院に行き、1月に内視鏡検査をしていただきました。
直腸に約2センチ程のポリープが見つかりました。
良くも悪くも正直な先生で
「大きくなればなるほどに悪いものが混じってくる。小さいポリープだと6ミリ。これはちょっと怪しい大きさかもしれない」
と言われました。
ミリ単位を遥かに超えてセンチになるまで静かに育っていました。
その場では出血や穿孔の危険があるので切除出来ず、2月に入院して再度内視鏡EMR手術にて完全に切除していただきました。
後日切除したポリープ の結果を聞きに行き
「直腸腺癌でした」
「切除した断面に癌細胞が確認されないから、悪いところは全部完全に取りきれたから安心してね」と言ってもらえて地獄の中に天国を見つけた気がしました。
これから定期的に内視鏡検査を受け続け、食べ物にも注意しながらの生活がスタートです。


昨日、俳優の中村ゆりさんの訃報を知り急いでこのnoteを仕上げたところです。
中村さんも直腸がんが寛解してからも熱心に病気について勉強され検査も必ず受けていたにも関わらず再発と転移。
大腸ポリープ はたとえ良性でも繰り返し発生し、一部は悪いものに変わりやすいようなので自分もその可能性があるんだな、と。
大腸カメラはイメージ的に恥ずかしいと思いますが、プライバシーが守られて安心して受けられました。
それに医療従事者の方からしたら毎日何人、毎月何十人、年間何百人と検査をしてるので他人のお尻なんてなんとも思ってないと思います。
中には薬で眠ってる間に検査してくれる病院なんかもあるので、痛みも恥ずかしさもないうちにやってくれー!!!って人なんかはそちらがいいかもしれません。
ちなみにわたしは痛すぎてちょっと泣きました。
腸壁が狭いらしく(これが進行したら腸閉塞になるんだろうか…)腸に空気を送る&カメラが通るたびにグリグリ抉られるような痛みがすんんんごかったです。痛みを我慢するたびに血圧が限界突破してアラームなりっぱなしで看護師さん大慌てだったけど、先生は笑ってたのできっとこれくらいは大丈夫なんだろうなって安心した。
出産を経験してないので多分人生で1番の痛みでした。検査台の柵、強く握りすぎて危うく破壊するところだったもん。

毎年健康診断をきちんと受けて欲しい。
ある程度の年齢になったらがん検査を受けて欲しい。
助かる確率を忙しさや遊びの言い訳で下げないで欲しい。
あと闘病している方や同じ経験をされた方にこれだけは願ってることなんですけど、
自分を責めないで欲しいです。絶対に。




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