用語集: 「大国の自閉症」 <- 現状、ルトワックさんの言う通り...オリガさんもクレームを言われる始末(?)
今回は「大国の自閉症」について見ていきましょう。
こちら、トランプ大統領の関税政策をみて、逆に自分がレアメタル、カナダとの電力供給関係で苦境などをみていると「大国の自閉症」もいいところにて、さすがルトワックさんという感じです...
大国、中国も全く同じパターンです(笑)。
「自滅する中国 なぜ世界帝国になれないのか」 ー> を「米国」に置き換えると
なんと
トランプ大統領の米国が浮かび上がるのでした(笑x2)。
今回の関税でEU、カナダ、メキシコ、日本の動きを見れば一目瞭然のトランプ大統領...
ま、大国ロシアも同じですが...
今の米国、まるでルトワックさんがシナリオを書いた感じでではありませんか?: ↓
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「大国の自閉症(Autism of Great Powers)」: 特に彼の著書「自滅する中国 なぜ世界帝国になれないのか」などで詳しく論じられています。
この概念は、国家間の戦略的な相互作用、特に大国の行動原理を分析する際に用いられます。ルトワックさんが「大国の自閉症」という言葉で指摘するのは、以下のような特徴を持つ大国の行動です。
相手の反応を考慮しない戦略: 「自閉症」の比喩が示唆するように、この概念は、大国が自国の論理や都合ばかりを優先し、他国(周辺国や国際社会)が自国の行動に対してどのように反応するかを適切に予測・評価できない状態を指します。本来、戦略とは相手の反応を見てダイナミックに考えるものであるにもかかわらず、自国の内向きな視点に固執し、結果として外交上や戦略上の失敗を招くことを強調しています。
孤立化と「反中同盟」のような現象の発生: 特に中国のケースでルトワックさんは、「大国の自閉症」によって、中国が自国の経済力や軍事力を誇示し、周辺国に対して威圧的な態度をとることで、かえって周辺諸国が反発し、結果的に中国を包囲するような非公式な同盟関係(反中同盟など)が形成されてしまうと指摘しています。これは、中国が意図しない形で、自らの行動が不利な状況を生み出しているという見方です。
「逆説的論理(paradoxical logic)」の一環: ルトワックさんは、国際関係における「逆説的論理」という概念も提唱しています。これは、ある国のパワーが強大化すればするほど、それがかえって周辺国の警戒や反発を招き、結果的にそのパワーが「自滅」するという考え方です。「大国の自閉症」は、この「逆説的論理」に陥る要因の一つとして位置づけられています。つまり、自国中心の視点によって、強大なパワーを行使する際に生じる他国のリアクションを見誤り、自らの勢力拡大がかえって自身を孤立させる結果を招くというものです。
ルトワックさんのこの概念は、特定の国(特に中国)の国際行動を分析する際に用いられることが多く、彼が「中国はそもそも大戦略が下手なのではないか」と指摘する際の根拠となっています。つまり、国際社会における複雑な相互作用を理解せず、自国の視点だけで行動することで、かえって自国の目標達成を阻害してしまうという批判的な意味合いが込められています。
そういう意味では、中国、ロシア、米国はみんな似たような感じだと思います。
だから、オリガにこんなことを言われるのでは?
パラレルワールド新聞: 「米国の日本に対する高関税に関する、オリガさんの主張」|武器商人秘書:オリガの資料室
