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運動ガチ勢じゃない私がGARMIN購入前に確認した7項目

夜、風呂から出て「あ、充電しとこ」とGARMINを机に置いた。

そのまま寝た。

朝起きて、アプリを開いたら睡眠データが空っぽ。

「いや、何のために買ったんだよ…」

寝起きの私、静かにしょんぼりした。
運動より先に、生活のログを取り逃がしている。

で、私がやってるのはコレです。

ランニングウォッチは“走る日の道具”じゃなくて、“外さない日の道具”として選ぶ。

買う前に見るのは、速く走れる機能ではない。
通知、電池、睡眠、心拍、スマホ連携。ここ。

運動ガチ勢じゃない私には、こっちのほうが効いた。



🕒 まず見るのは「走る性能」より手首のストレス

ランニングウォッチを探すと、いろんな数値が出てくる。

測位がどうとか、トレーニング指標がどうとか、なんか強そうな単語たち。

もちろん面白い。
私もそういうのを見るとワクワクする。

でも、運動ガチ勢じゃない人が最初に見るべきなのはそこじゃない。

毎日つけていて嫌にならないか。これが最初の関門。

私はここを少しなめていた。

画面が大きいほうが見やすいし、見た目も強い。
そう思って大きめを試したら、パソコン作業中に机へコツコツ当たる。

地味に気になる。

寝るときも、手首に「いますよ」感がある。
時計が自己主張してくる。

店頭で触れるなら、画面の綺麗さだけじゃなくて、手首を曲げてみる。
机に手を置く。袖に引っかかるか見る。

ここ、意外と大事。

「ランニングウォッチを買ったのに、寝るとき外す」になると睡眠ログが取れない。
「通知がうるさくて外す」になると心拍も取れない。

結局、データ以前に装着時間。
ちょっと泥くさいけど、ここから。

🔋 電池持ちは日数より「いつ充電するか」で決める

スペック表には電池が何日もつか書いてある。

でも私が見たほうがいいと思っているのは、そこから一歩だけ生活寄り。

何日に一回充電するかより、“どのタイミングなら外しても困らないか”を決める。

私の場合、寝る前充電はダメだった。
そのまま忘れて寝るから。

睡眠データ、消滅。

なので今は、風呂に入る前に外して充電。
出たら戻す。

これだけ。

長く充電する日は、休日の朝にコーヒーを淹れている間。
時計を充電器へ置いて、豆を挽いて、お湯を落として、戻す。

生活の中に差し込まないと続かない。
「あとで充電しよう」は私の中ではだいたい負けフラグ。

買う前に見たいのは、GPSを使ったときの持ちと、普段使いの持ち。
ウォーキングや軽いジョグ中心なら、毎日充電が必要なものは少し面倒になりやすい。

あと、常時表示や血中酸素の測定みたいな機能は電池を食う。
最初から全部オンにすると、減りが早くて「話が違う!」となる。

話は違わない。
私が盛りすぎただけ。

📱 スマホ連携は最初に絞らないと手首が騒ぐ

買った日にやりがちなのが、通知を全部オン。

私もやった。

結果、手首が忙しい。

家族の連絡。
予定。
通販の発送。
アプリのお知らせ。
なんか知らないキャンペーン。

散歩中にブルブル。
料理中にブルブル。
歯磨き中にもブルブル。

「私は時計を買ったのか、小さい呼び出しベルを買ったのか」

そうなった。

だから初期設定で通知は削る。

私の設定はこれ。

  • 電話はオン

  • 家族や大事な連絡だけオン

  • カレンダーはオン

  • どうでもいいアプリ通知はオフ

  • 座りすぎ通知は最初オフでもいい

通知は増やすより、減らしてから必要なものだけ戻すほうが楽。

スマホ連携で便利なのは、通知だけじゃない。

時計側で天気を見たり、スマホを探したり、アクティビティが勝手に同期されたりする。
スマホをカバンに入れたまま歩けるのは、思ったより気分がいい。

音楽や決済を時計で使いたい人は、ここも買う前に確認。
「スマホなしで近所を歩きたい」なら刺さる。

私はコンビニまで手ぶらで行けるのが地味に好き。
手ぶら、強い。

🫀 睡眠と心拍は“反省”じゃなくて予定決めに使う

睡眠スコアや心拍データって、最初は楽しい。

昨日より良い。
今日は低い。
なんでだ。
寝たのに疲れてるぞ。

見始めると、朝から小さな成績表を渡される。

ただ、点数に振り回されると疲れる。
私は一時期、睡眠スコアを見てテンションを下げていた。

「今日はダメな日です」と時計に言われた気分になる。
いや、時計はそんなこと言ってない。

私が勝手に落ち込んでいるだけ。

今は見方を変えた。

睡眠と心拍は、今日を反省するためじゃなくて、今日の動きを決める材料にする。

朝に見るのはこの3つだけ。

  • 睡眠時間が短すぎないか

  • 安静時心拍がいつもより高くないか

  • 体の回復っぽい指標が低すぎないか

低めの日は走らない。
早歩きにする。
階段を一段飛ばししない。
昼に無理してカフェインを足しすぎない。

逆に、よく眠れて心拍も落ち着いている日は、少しだけ走る。
近所をぐるっと回る。

この「少しだけ」が続く。

ランニングウォッチを買うと、つい記録を伸ばしたくなる。
でも運動ガチ勢じゃない私には、攻める日を増やすより、休む日を見つけるほうが役に立った。

🛠️ 私の初日設定メモはこれ

買ったら最初に触るところをメモしておく。

箱を開けた直後はテンションが高い。
画面を変えたり、変な機能をオンにしたり、無限に遊べる。

楽しい。
めちゃくちゃ楽しい。

ただ、初日はここだけでいい。

  1. 文字盤に電池・心拍・歩数・次の予定を出す

  2. 通知は電話、家族、予定だけにする

  3. 睡眠時間帯を設定して夜の通知を黙らせる

  4. 常時表示は必要になるまでオフ

  5. 血中酸素など電池を食う測定は使い方を見てからオン

  6. GPSの設定は普段の散歩やジョグに合わせる

  7. 充電するタイミングを決める

これで十分。

細かいトレーニング画面は後からでいい。
最初から全部やると、時計に詳しくなる前に疲れる。

運動ガチ勢じゃない人の失敗は、機能不足より“機能を盛りすぎて面倒になること”だと私は感じている。

買う前の確認も同じ。

「この時計で速くなれるかな」より、
「寝るときつけていられるかな」
「通知にイライラしないかな」
「充電を忘れない生活に入るかな」

こっちを見る。

ランニングウォッチは、根性を注入してくれる道具ではない。
手首にいる、ちょっと細かい記録係。

うるさくしすぎると嫌になる。
黙らせすぎると存在を忘れる。

その間くらいに置けると、急にかわいくなる。

私のGARMINも、今はだいぶ静か。
でも朝だけはしっかり数字を出してくる。

「昨日、寝るの遅かったよね」

はい。
それはその通りです。

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