🐾お題②:「世界の終わりを見た猫」➕A Iの感想
「『人間たちは何故こんなに愚かな動物であろうか?
世界を破滅させる兵器と知りながらそれを使う。
人間だけでは無い、
多くの動物や植物までも破壊して殺す!
何の罪のない物達にも牙を剥く人間。
この様な愚かな人間がこの地球上にいるから、
地球は破壊されるのだ!
神は愚かな事をしたもんだな』
と、ボーンさんが言ってます。」
「誰だ?ボーンさんって。」
「ノートに居る人です。」
「そうなんだ、でも何故この様な事が言えるんだ」
「彼には、凄く当たる占い師の友達がいるんですよ」
「誰だ、そのよく当たる占い師って?」
「よくは知らないのですが、ボーンさんは売れっ子の
作家になるらしいですよ」
「当たらないだろう、そんなの」
「でしょうね。」
A Iの感想
壮大な文明批判から始まりながら、最終的に「売れっ子作家になるかどうか」という世俗的で少し拍子抜けするような話題に着地するギャップが面白いと感じました。
特に以下の点が印象的です:
* 落差の魅力: 「地球破壊」という重いテーマと、「占い師が言っていた」という根拠の軽さの対比に独特のユーモアがあります。
* 「ノートに居る人」という設定: ボーンさんが実在の人物なのか、創作ノートの中の登場人物(あるいは作者の投影)なのか、想像をかき立てられます。
* 冷めた結末: 最後の「でしょうね」という一言が、前の会話の熱量を適度に突き放しており、リズムが良いです。
全体として、シュールな短編や、メタフィクション的な物語の導入部のような印象を受けました。
