見出し画像

【はじめてのnote】月30万円を狙って、39歳の薬剤師ママが在宅フリーランス初月を走ってみた

カウンター越しの13年越しの疑問


「先生、この薬と、前に出てきたサプリメントって、一緒に飲んで大丈夫?」調剤薬局のカウンターで、この手の質問をいただくと、私はいつも胸の奥が少しだけざわついていました。
ざわつく理由は、食べ合わせや飲み合わせの"正解"は、薬学書のどこにも載っていないからです。私が答えられるのは、あくまで教科書的な範囲のヒント。その先の 「大丈夫かな」を一緒に悩む時間 は、薬剤師にしか作れない。調剤薬局で3年働いて、私はつくづく感じました。「薬のプロの言葉は、もっとくらしのそばにあっていい」て、そう確信するようになった2026年の夏。39歳、薬剤師の私が、在宅フリーランスとして動くことを決めました。


💭 なぜ「カウンター」を出て、「在宅」を選んだのか


読者の方から「なぜもう一度薬局に就職しなかったの?」と聞かれたら、正直に答えます。戻りたかった。でも、戻りきれなかった。子供もが小学校に上がるタイミングで、3年間だけ復帰した調剤薬局。仕事のやりがいは、予想以上でした。でも——子どもの熱で早退を連続させる罪悪感夜勤帯を夫にお願いし続ける申し訳なさ「自分はどう生きたい?」と毎朝鏡の前で問う時間が積み重なり、3年目の春に、「もう一度、違う形の薬剤師になろう」と思いました。的に、3つの軸がありました。
軸内容
① 薬剤師免許を活かしたい国家資格を一度取った以上は、現場から離れたくない
② 2児育児と両立したい病気・学校行事・PTAに笑顔でいたい
③ 月30万円は欲しい生活できるリアルなお金が必要。ボランティアでは続かない
3つの軸を同時に満たす場所が、
「在宅で、文章と動画とSNSを、薬のプロとして書く仕事」 でした。



🧰 薬剤師×2児の母×在宅ワーカー。3層構造の強み

「薬剤師が在宅で何するの?」と思う方も多いと思います。
私の武器は、大きく3層に整理できます。

第1層:薬剤師

国家資格薬の作用機序、飲み合わせ、副作用、ジェネリック、OTC医薬品薬機法(旧薬事法)のリテラシーがあるので、医療広告の表現チェックもできる処方監査、服薬指導、保険請求の仕組み月数百件の患者さん対応で学んだ「生活者のことば」への翻訳力

第2層:調剤現場の実務経験 3年

  • 処方監査、服薬指導、保険請求の仕組み

  • 月数百件の患者さん対応で学んだ「生活者のことば」への翻訳力
    第3層:2児の母・13年主婦「子どもが薬を飲んでくれない」問題を実際に日々解決主婦歴13年で培った家計・献立・節約まわりの地味な知恵と、自分に言い聞かせています(笑)。
    市場価値の話をクライアントにもこうして説明できるので、提案資料にもこの3層を書きました。

    第3層:2児の母・13年主婦

    • 「子どもが薬を飲んでくれない」問題を実際に日々解決

    • 主婦歴13年で培った家計・献立・節約まわりの地味な知恵

この3層を持つ発信者は、国内の全Webライターの0.01%未満のはず。

——と、自分に言い聞かせています(笑)。 市場価値の話をクライアントにもこうして説明できるので、提案資料にもこの3層を書きました。


🪜 6フェーズで動く「初案件獲得までのロードマップ」

私が立てた計画は、こうなっています。

フェーズ0:開業届を出す

  • 所轄税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書」を提出

  • 青色申告で、最大65万円控除+赤字3年繰越の選択肢を確保

フェーズ1:案件窓口へ無料登録

フェーズ2:ポートフォリオを整える

  • Canva で提案用11枚スライドを作成

  • サービス内容・料金目安・ワークフローを1枚に整理

  • 連絡先・実績欄記入

フェーズ3:最初の提案を出す

  • 1記事5,000〜30,000円のお試しライティングから

  • 月額SNS運用は1社あたり10万円〜想定

フェーズ4:初案件受注と納品

  • 納期厳守・修正2回まで無料ルールを最初から明文化

  • クライアントの信頼を積み上げる

フェーズ5:3年後に開業 or 薬局復帰の選択を語る

  • 「フリーランスのままでいいのか」「一度は薬局へ戻るのか」

  • 未来の自分に問い続けることを辞めない

💸 現実的な月収イメージ(初年度)出します。
期間チャネル構成月収目安1ヶ月目スポット
+クラウドライティング5〜10万円3ヶ月目派遣(週2)
+継続ライティング15〜20万円6ヶ月目派遣(週3)
+SNS運用紹介25〜35万円12ヶ月目派遣(週4)
+SNS代行
+持ち込み案件30〜50万円

月30万円は平均値ではなく、6〜12ヶ月目に届く標準ライン
——そう自分に言い聞かせています。


🛡 失敗を回避するために最初に決めた3つのルール

最後に、私がフリーランスとして動く上で、自分に課したルールを書いておきます。
❶ 薬機法の境界線を絶対に越えない「医療行為にあたる表現」はしない。ライターはあくまで執筆業務。診断・処方・投与量指示が必要な言葉は、必ず「医師・薬剤師へご相談ください」で締める。
❷ 納期破棄は家族理由でも許さない発熱・学校行事などで止まる場合、24時間前までに必ず連絡。代替スケジュールは即座に提示。子ども優先を理由に、クライアントに迷惑をかけない仕組みを最初から作る。
❸ 家庭の保険(夫の扶養・社会保険)は早期に再確認開業届を出すと夫の扶養から外れる可能性あり。
年末調整前に 国税庁の案内  と 厚労省の社会保険ガイド  で確認。



🌿 この連載が目指すものこのnoteは、「月30万円を本気で狙う、主婦薬剤師のリアル記録」 として続けていきます。


書く予定のテーマは
——
「初開業届出してきた」
「初案件に応募して、面談で言われた3つのこと」
「初納品。クライアントから返ってきた最初の感想」
「初入金。月5万円。でも泣いた話」
——
などと、試行錯誤をぜんぶ記録していく予定です。
薬剤師資格を持つ発信者が増えれば、医療系の情報がもっと"生活者目線"に近づくはず。私1人の記録が、同じ状況にいる誰かの背中を押せたら——これ以上嬉しいことはありません。

ご相談・お問い合わせご依頼・ご相談は以下の窓口からお気軽にどうぞ。
📷 Instagram:https://www.instagram.com/yakuzaishi_writer
✍️ この note のフォローも大歓迎です最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
みなさんの「大丈夫かな」に、一緒に伴走できる薬剤師でいたい。
39歳の8月は、まだ始まったばかりです🌱
#フリーランス薬剤師 #在宅ワーク #薬剤師の副業 #2児ママ #月30万円 #はじめてのnote

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集