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小説|百奇夜行 本編077 成行〜世界が救われるまで、あと23話〜

『成行』


戦地に赴くは白装束の集団。


「主の窮地につき、挨拶を欠く無礼をお許しください」


「霊愛護団体の代表!」


「崎山様に仇なす不届き者どもを止めるのだ!」


「何人たりともかの聖域たる店に近づけてはならん!」


「崎山さん、教祖になったんだ」


「成り行きでね」


「縛ッ!」


「縛ッ!パートツー!」


「縛ッ!パートスリー!」


「あの人、ふざけてるの?」


「食らってみないと分からないんだよ」


「僕達、心臓を抜かれそうになったからね」


「思った以上にやばい人だった」


『好機』より、霊愛護団体。


改め。


崎山教の信者達、参戦。


「功労者は崎山様に頭を撫でてもらえるらしいぞ!」


「まじかよ!うぉぉぉぉぉぉぉ!」


「ごめん、ちょっと私にはついていけそうにないや」


「大丈夫、俺も引いてるから」


「人の上に立つって、簡単なことじゃないね」


「…ん?何か宇宙船からいっぱい出てきてない?」


「小型の宇宙船に見えるね」


「空から攻められた時の防衛手段ってあるんですか?」


「残念ながら、ありません」


「えぇ!どうすんの!」


「大丈夫。私にだってむちゃんこ強い友達ができたからさ」


空から一直線に迫りくる無数の小型宇宙船。


その内の一機が、爆発し、墜落した。


黒煙が霧散する中、光る輪っかと白い羽が垣間見えた。


「空は我らの領域!故に空の護りは我らに任せるがよい!」


「リーダー!やっちゃってください!」


ディズニースカイから飛来した大勢の天使達。


『口説』より、国際テロ組織エンジェル、参戦。


「天界の民よ!先の非礼、改めて詫びさせてもらおうぞ!」


「もーまんたい!気にせずどうぞ!」


「山本さん、いつから天界の民になったの」


「成り行きだよ」


弾幕を交わしつつ接近し、小型宇宙船を各個撃破していく。


「天使も手榴弾やらバズーカ砲を使うんだね」


「まぁ一応、名だたるテロ組織なんで」


「でも生身で宇宙船と戦うなんて本当に大丈夫なの」


「ふふ、案ずるな。天界の民の友よ」


「我は生きる!生きてヒロシと添い遂げる!」


「妻子持ちへの決して叶わぬ恋かぁ…儚くも美しいね」


「小林さん、遠い目で何言ってるんですか」


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登場人物/設定/題名

物語の世界の小林…世界を救った者。
ガチ部屋の創始者。
類い稀なる問題解決能力の持ち主。
とある講座で知り合った私の友人。
世界を滅ぼす者に勝利した。
再び世界を救う為に延長戦へ挑む。

物語の世界の崎山…世界を救った者。
ガチ部屋のメンバー。
『一奇夜行』の読み手。
『十奇夜行』の書き手。
類い稀なる素直さといい声の持ち主。
とある講座で知り合った私の友人。
世界を滅ぼす者に勝利した。
再び世界を救う為に延長戦へ挑む。

物語の世界の山本…世界を救った者
になるはずだったのに逃げ出した臆病者
ではなかった。
ガチ部屋のメンバー。
『十奇夜行』の読み手。
『百奇夜行』の書き手。
類い稀なる巨乳の持ち主。
ただの私。
世界を救う為に延長戦へ挑む。

あなた…この物語の読者。
想いを言葉にした時、『結末』は変わる。

元神の使い…物語の進行役。
ガチ部屋と共闘する。

Kami…神様。
ガチ部屋と共闘する。

裏ボス…宇宙人の長。
再び世界を救う為に倒すべき存在。

現実の世界の小林…私の友人。
『百奇夜行』を読んでいるかもしれない。

現実の世界の崎山…私の友人。
『百奇夜行』を読んでいるかもしれない。

現実の世界の山本…元ラスボス。
世界を滅ぼせなかった者。
『百奇夜行』の作者。
note/カクヨム/TALESにて連載中。
二人の勇者によって救われた。
延長戦を傍観する。

本編登場済:84/100 話

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