嫌いな番組とインフル(2025.12.21)
夜、私の大嫌いな番組がずっとテレビで流れているので、避ける。
それはM-1ではない。というかM-1は見たい。めちゃくちゃ見たい。だが、今日のような環境で見るのは漫才に対して失礼なので見ない。外野がうるさくて漫才の内容をちゃんと把握できないなら、いっそ見ない方が良い。
妻がその大嫌いな番組でたいそう盛り上がっており、私は夕飯が終わると洗い物の最中からずっとイヤホンで耳を塞いでポッドキャストを聴いていた。それから昨日に引き続き花火が8,888発上がったけど、その最中もその嫌いな番組が流れてたので、部屋に引きこもってポッドキャストで南北戦争の顛末とリンカーンの最期に聞き入っていた。
リンカーン(正しくはリンカンらしい)は南北戦争が終結してすぐに暗殺されてしまった。不屈の精神で南北戦争をやり遂げたのに、いとも簡単に。
しかしそのリンカーンの意思と精神はアメリカの精神的・構造的支柱となって今も生き続けている。奴隷解放の礎を築いたのは紛れもなくリンカーンだ。
聴き終わって、えもいわれぬ感動を覚えてしばらく動けなかった。しかし子供らの歯磨きの仕上げとか色々しなければならない。が、あの心底嫌いな番組がまだやってて、うんざりする。そろそろ夜10時になろうとしているのに。
妻は風呂に行って、もう見るのをやめてしまったが、長男(インフル)はまだ見続けているので、「もう遅いよ。〇〇ちゃん(次男・インフル)寝れないよ」と長男に言うと「あと3分」と言うから3分だけ見させた。
しかし3分経ってもまだ見たい長男。妻が横から「見ていいよ」と言うので、長男は再びテレビをつけた。私が「だめやろ」と言っても妻が「いいよ、見ぃよ」と言う。そして長男が涙目で私を見るから、私はそこで引き下がった。
という、しょうもないやり取りがあった。インフルだから早く寝れば良いのにと思ったが、またケンカになると収拾がつかなくなるから、そこでよした。
そしてインフルチームと今日も同じ床で寝た。とてもよく眠れて夢をたくさん見た。夢の中でさっき聴いた「カジサックの歌」がまだ頭にこびりついている。別にカジサックチャンネルとか一度も見たことないのに、夢というのは不思議だ。というか、「カジサックの歌」ってあるのだろうか?
調べてみたら、なかった。
