人との出会い
前の記事とは全く連続性のないこの記事は、ただただ今の自分の気持ちや考えを率直に書きたいだけです。
旅をしていると、どうしてもいろんな人と出会います。良い人、悪い人、優しい人、危険な人――その中で自然とたくさんのお話やストーリーを聞くことができます。しかし最後は必ずと言っていいほどお別れの時が訪れます。
今回、その別れの瞬間に、なぜか今までとは違って悲しみが波のように押し寄せ、次第に強く心を打ちました。
この心境になったとき、ふと自分に問いかけました。私はどのような人生を送りたいのか?どのような人を愛したいのか?どこで暮らしたいのか?そしてどのような仕事をしたいのか?――と。
もちろん、こうしたことを真剣に考える人も一定数いるでしょう。しかし大半の人は、実際には深く考えたことがないのではないかと勝手に思います。少なくとも、かつての私はそうでした。偉そうに語っても、今だに答えは出ていません。
それでも、多くの人との出会いを通じて世界が広がり、考え方も修正され、少しずつ自分の求める答えに近づいている気がします。時には取捨選択を迫られることもあります。
これこそが、別れを悲しく感じる根本的な理由なのかもしれません。感性の旅を続けたいと思う一方で、時には理性を働かせる必要がある――そう強く感じたのは、まさに今この瞬間です。
出会えた人々へ。ありがとう。

