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札幌の街を30年以上見守るつぶらな瞳~『元気地蔵』と松本純一氏の作品についての調査記録

画像・情報募集フォームのQRコード(後述)

札幌の街を30年以上見守る『元気地蔵』の謎を追ってみた

札幌の中心部、狸小路周辺を歩いたことがある人なら、この顔に見覚えがあるかもしれない。

つぶらな瞳
札幌の中心部
ラ・ガレリアビルにはH&Mが入っている
体はザラザラだが、ツノの部分だけツルツル
眼は貫通している

南1条西3丁目、ラ・ガレリアビル1階のH&Mの入口の前に鎮座している、ちょこんと角が飛び出た丸い頭に小さな二つの目。名前は『元気地蔵』
ちなみにH&Mの前のテナントは日産ギャラリーだった。

冬になると毎年のように派手な衣装を着せられることでも知られている。私自身、かわいいオブジェくらいの認識で、名前は最近知った。しかし、改めて調べ始めてみると、この『元気地蔵』には思っていた以上に多くの「仲間」が存在し、その作者である松本純一氏も非常に興味深い活動をしていたことが分かってきた。

まだ調査途中ではあるが、現在までに分かったことをまとめてみたい。



『元気地蔵』は1995年に設置された

『元気地蔵』は、札幌出身の造形作家松本純一氏の作品。
1995年3月17日と足元に刻印があるため、その日に設置されたと思われる。ラ・ガレリアビル自体も1995年3月築なのでビルの開業と同時とみてよいだろう。

足元にも、作品名、作者名、設置日の記載がある。

『元気地蔵』について調べていて特に気になったのが、ラ・ガレリアビルとの結びつきの強さだ。
ラ・ガレリアビル5階の「さいとうギャラリー」や、1階の「さいとう薬局」は元気地蔵をシンボルのように扱っている。

さいとう薬局の公式サイトには、「元気地蔵が目印のさいとう薬局です」と書かれている。

さいとうギャラリーのWebサイトでは、genki-jizo.comというドメインを使用している。

ハローワークの求人票によると、ラ・ガレリアビルを所有しているのは、株式会社まるいちである。

株式会社まるいちは、「齋藤薬舗」として明治26年に創業し、今
年で131年目の企業です
現在は、丸井、三越、パルコ等が立ち並ぶ商店街にて、ラ・ガレリ
ア(商業施設)とその1階でさいとう薬局、5階にてさいとうギャ
ラリーを運営しています

ハローワーク求人情報
ラ・ガレリアビルには「齋藤薬舗」のプレートが埋め込まれている。まるいちという名前は家紋由来と思われる。

足元を撮影すると、株式会社まるいちの創業102年目に設置されたようだ。

足元にはスペシャルサンクスとして、Gengo Saito、Yasunobu Mizoguchi、Enzan Nagaokaという名前があった。

Gengo Saito は「さいとう薬局」「齋藤薬舗」と同じ齋藤姓なので、まるいち・齋藤家の人物である可能性がある。

これらの情報から、『元気地蔵』の制作及び設置が、ラ・ガレリアビルの完成と株式会社まるいちの歴史に深く関係していたと思われる。
どうしてここまで『元気地蔵』が大切にされるようになったのか。この辺りは、是非調査を進めたいところだ。

また、そもそも何故地蔵をビルの入口前に置いたのか?については、ネットの情報だが、ラ・ガレリアビルは、鬼門である北東に入口が向いており、鬼門封じのために地蔵を置いたという説があるようだ。


作者・松本純一氏とは?

エキサイトブログに残っている「松本純一の仕事」によると、松本純一氏は1952年札幌生まれ。
北海道教育大学の美術科で金属工芸を学び、その後、照明メーカーのヤマギワで照明器具の開発に携わった。
1979年には「工房マツモト」を設立。
モニュメント、照明、サイン、時計塔など、北海道各地でさまざまな造形・デザインを手掛けている。
本人の経歴によれば、1985年から2000年までの間だけでも、21市町村に35点のモニュメント・レリーフ・時計塔などを制作しているという。

なお、工房マツモトと同じモノだと思われる札幌市の「株式会社工房マツモト」が2025年1月24日に閉鎖している。


「有限会社元気地蔵」という会社まで存在する

さらに調べている途中で、かなり謎の情報を見つけた。
札幌市には、有限会社元気地蔵という法人が実際に登記されている。

法人番号は7430002032149で、本店所在地は札幌市中央区南5条西27丁目となっている。

ただし、

  • ラ・ガレリアビル前の元気地蔵と関係があるのか

  • 株式会社まるいちと関係があるのか

  • 松本純一氏と関係があるのか

は、現時点では全く分からない。


『元気地蔵』によく似た作品が札幌にいくつもある

松本氏の作品を調べていくと、『元気地蔵』とよく似た、丸い目を持つ作品がいくつも見つかった。

札幌駅前の『EYES』

出典:爪句@彫刻のある風景ー札幌編 著・青木曲直
正面はこちら

1992年3月19日設置。札幌駅前、北3条西3丁目付近に設置されている。大きな石のような顔に、貫通した二つの目。
2026年9月現在も見ることができるが、2021年5月~2021年11月の間に1度撤去後、2024年8月以前に再設置されたことがGoogleストリートビューで確認できた。

↓パノラマ写真を見ることができます。


消えた『MANAZASHI』

出典:爪句@彫刻のある風景ー札幌編 著・青木曲直

こちらも1992年設置。
『EYES』のすぐ近くのヒューリック札幌NORTH33ビル前に設置されていた。
しかし設置されていたヒューリック札幌NORTH33ビルが解体され、撤去された。

その跡地にできたヒューリックスクエア札幌の外や内部のホールを探してみたが『MANAZASHI』は発見できなかった。

『MANAZASHI』はいま、どこにあるのか。工事中には保管されているという情報もあったようだが…。今回の調査で特に気になっている作品の一つだ。

↓パノラマ写真を見ることができます。


1999年のゲーム『北へ。White Illumination』にも『EYES』と『MANAZASHI』が映っていた

ここで意外な資料を見つけた。
1999年に発売されたドリームキャスト用ゲーム『北へ。White Illumination』である。
同作品は、以前、私も気になって情報を集めてnoteの記事にしている。

この作品は実際の北海道や札幌の風景写真を背景に使用しているのだが、以下のプレイ動画の18分頃を見ると、ヒロインのターニャの後ろに『EYES』がかなりはっきり映っている。

『EYES』がヒロイン・ターニャの後ろに印象的に映る
次のシーンでターニャが主人公の袖をつかむ。その後ろに『MANAZASHI』がぼんやり映る。

さらに18分05秒頃をよく見ると、その奥にはぼんやりと『MANAZASHI』も確認できる。

これは1999年頃の二つの作品の設置状況を知る資料として非常に面白い。しかも当時の『EYES』は、現在とは向きが90度違っており、これはGoogleストリートビューで確認すると2010年から2014年の間のようである。なぜ向きが変わったのか。
また『北へ。White Illumination』の制作陣は、なぜ『EYES』の映る風景を背景画像として使用したのか。興味は尽きない。


信濃小学校の『DONGURI』

J.M '94

札幌市厚別区の信濃小学校には、『DONGURI』という作品が設置されている。
大きな木に実るドングリのように、元気な子どもたちを表現した作品らしい。
この作品も貫通した小さな目がある。1994年(平成6年)4月25日設置されたもので、小学校の近くの厚別信濃郵便局の風景印にはこの石彫が採用されている。

出典:爪句@彫刻のある風景ー札幌編 著・青木曲直

同郵便局は、2015年12月7日に厚別東郵便局から厚別信濃郵便局に局名が変更になっている。

↓パノラマ写真を見ることができます。

※この作品は小学校の敷地の中にあるため、近くで撮影したい場合は注意。
私は事前に小学校に問い合わせ、休日は自由に撮影していいことを確認したが、条件が変わる可能性もある。


結婚式場がなくなっても残った『FLORE』

札幌市白石区には、1997年8月20日に設置された『FLORE』という松本氏の作品がある。

すぐそばに環状歩道橋の菊水歩道橋がある

もともとは「ベルクラシック札幌フローラ」という同名の結婚式場の前に設置されていた。
フローラという名前は、ローマ神話に登場する花と春と豊穣を司る女神にあやかって名付けられたらしい。

女神の後ろ姿

ところが結婚式場は閉館・解体。
一時期、建物が完全になくなった空き地に、『FLORE』だけがポツンと残っているという状態になった。当時の様子は以下の記事で確認できる。

記事によれば、所有者側は、新しい建物が建ってもFLOREを残す前提だったという。現在この場所には、札幌市民直葬センターが建っている。
同施設のWebサイトのトップページでも『FLORE』の姿を確認することができる。

見つめるモノが門出から別れに変わった

結婚式場から葬儀施設へ。周囲の建物は大きく変わったが、作品は残された。


すすきのF-45ビル前の『タマゴ』

貫通した目はないが、印象的な松本純一氏の作品がすすきののF-45ビルの前にある。
ヒビが入った巨大なタマゴのオブジェ『タマゴ』である。造形デザイナー・平田まどか氏との共作。1991年設置。

正月に注連縄をまかれたこともあったようだ。

12月にはサンタ帽をかぶったことも。


撤去された中島公園の『みどり子ちゃんファミリー』

1999年には、中島公園に『みどり子ちゃんファミリー』という作品も設置された。頭部がプランターのようになった家族の像だったらしい。

しかし現在は撤去されている。
作品全体が撤去される以前から「父親」にあたる像だけがなくなっていたという話もあり、こちらも現在では写真資料が非常に貴重になっている。


札幌以外にも松本純一氏の作品がある

調べていくと、札幌以外にも似た造形の作品が見つかった。

栗山町『光のまなざし』

栗山町開拓記念公園に設置。二人の人物のような石像で、やはり小さな目が付いている。

旭川市『ぬくもり』(行方不明?)

2009年制作。

http://sapporo-chokoku.jp/mainwp/wp-content/uploads/2014/05/47-1.pdf

母親と子どもを思わせる石像で、産婦人科医院のために制作された。この作品について松本氏自身が「このシリーズ、初期の頃と比べるとだんだん目が小さくなってきました」と書いている(2014年4月発行、札幌彫刻美術館友の会会報『いずみ』47号より)。

つまり少なくとも松本氏自身が、こうした作品をある種の「シリーズ」として意識していたことが分かる。
産婦人科医院は旭川市の「アイ・ウィミンズクリニック」と思われ、過去のストリートビューでは入り口付近に『ぬくもり』らしきものを確認できる。

しかし「アイ・ウィミンズクリニック」は破産し、現在は「ReHOPE 旭川神楽」というホスピスが入居している。

同ホスピスのVR施設見学動画では入口付近に『ぬくもり』は確認できなかった。『ぬくもり』は今はどこにあるのだろうか。

釧路市『つるつる小僧』

2007年4月に設置。釧路市の幣舞橋(ぬさまいばし)近くに設置されている。
これも元気地蔵によく似た、小さな二つ目の石像だ。これは間違いなくシリーズに分類されるだろう。

※撮影者に許可を得て掲載しています

東京・経堂『ハートフル・ファミリー』

東京の経堂にも松本氏の作品がある。複数の石像が並んでおり、こちらにもあの特徴的な目がある。シリーズに分類されるだろう。1998年4月に設置された。

※撮影者に許可を得て掲載しています
※撮影者に許可を得て掲載しています
※撮影者に許可を得て掲載しています

網走市『ロセトの像』

網走にある、小さな目シリーズに違いないオブジェ。
ロセトとはアイヌの伝説に登場する娘。

ロセトの伝説はオヒョウという魚のWikipediaにわかりやすく掲載されている。

実は『ロセトの像』『白い大魚の像』『二つの岩の像』の3つで『ロマン溢れるオホーツクの伝説』という作品である。
『二つの岩の像』は以下の記事で確認できる。

苫小牧市『小さな婦人たち』

小さな目はないので、シリーズではないと思われる。
Googleストリートビューで確認したところ、正面の像の温度計が付いている部分は、左右の像では時計が付いている。

上川管内美深町『時の石』

巨大な蛇のような作品。つぶらな目シリーズではないはず。


松本純一氏は「ゴミ」から巨大ロボットまで作っていた

さらに松本氏の活動を調べていくと、全く違う一面も見えてきた。松本氏の提唱によって、「ゴミ造形団」というグループが結成されている。

https://www.hkk.or.jp/kouhou/file/mar05_report2.pdf

空き缶、ボルト、針金ハンガーなど、本来捨てられる物を材料に作品を制作する活動だった。北海道開発協会の資料には、赤井川村のホテル前庭で、鉱山のトロッコなどの廃材を利用した巨大なロボット風オブジェを制作したことも紹介されている。

そして調べてみると、このホテルは赤井川村にかつて存在したホテル・ドロームだったことが分かった。以下の紹介記事には巨大ロボットのオブジェについても言及されている。

現在、同じ場所は「AKAIGAWA TOMO PLAYPARK」というキャンプ場になっている。同施設にオブジェがまだあるのか問い合わせたところ、2016年秋頃、経営者が変わった際に撤去。そして廃棄されたそうだ。


『元気地蔵』の冬衣装はいつから始まった?

『元気地蔵』といえば冬の衣装。札幌の冬の風物詩の一つといってもいいだろう。

しかし、「一体いつから服を着るようになったのか?」という単純な疑問にも、まだ明確な答えが見つかっていない。

確認できた記録では、2000年代にはすでに衣装が存在する。2008年には、「元気地蔵 2008年度イルミネーションコスチューム」として正式な制作プロジェクトが行われている。
クライアントは株式会社まるいち。デザイン・プランナーは松本純一氏。
つまり、単に誰かが防寒着を着せていたというレベルではなく、作者本人が関わってデザインされた衣装だった(当然と言えば当然だが)。
さらに布製コスチューム製作には『タマゴ』を松本純一氏と共作した平田まどか氏が主宰するゼロ・ワークが関わっていた。

前と後ろを別々に作って、貼り合わせて作っている。えなりしゅうほう氏という方も関わっていたようだ。

2007年の衣装

赤い帽子と黒いセーターを着ている。

2008年の衣装

先述した「元気地蔵 2008年度イルミネーションコスチューム」ピンク色の衣装。正面に光る星が付いている。

2009年の衣装

水色の衣装。正面に星が付いている。

2010年の衣装

明るい黄色の衣装。正面にオレンジの星がついている。遠くから見たらヒヨコみたいに見えただろう。

https://sapporo.100miles.jp/bluestar/?tag=%e5%85%83%e6%b0%97%e5%9c%b0%e8%94%b5

2011年の衣装

紫っぽい衣装。正面に青色の星。

出典:爪句@彫刻のある風景ー札幌編 著・青木曲直

↓パノラマ写真を見ることができます。

2012年の衣装

正面が緑、後ろがピンクのバイカラーの衣装。星が光る。

https://sapporo.100miles.jp/bluestar/?p=7968

2013年の衣装

H&Mオープンにあたって、「H&M♡SAPPORO」と表示された黒い衣装を着ていた。背中にはH&Mが出店している土地の名前が書いてある。

HOKKAIDOから始まり、STOCKHOLMで終わっている。つまりHで始まり、Mで終わっている。

2014年の衣装

ヒョウ柄の衣装。正面の金色の星が光ったようだ。

https://sapporo.100miles.jp/bluestar/?p=9303

2015年の衣装

青い衣装。正面に銀色の星。ラ・ガレリアビル20周年なので、20thAnniversaryと表記あり。

出典:秘境100選 VerⅡ

↓パノラマ写真を見ることができます。

裏にも文字が書いてあったようです。

2016年の衣装

白い生地にシルバー系の星。カラフルなスパンコールが散りばめられている。

2017年の衣装

模様の入ったグレーの衣装。グレーの星が付いている。

2018年の衣装

暗いピンクの生地に、濃いピンクの星が付いている衣装。

2019年4月18日のH&Mリニューアルオープン直前の衣装

2013年のH&Mオープンと似た黒い衣装。

2019年の衣装

紫地に金色の星がちりばめられている衣装。

2020年2月・アイラブ大通特別衣装

2月4日(火)~14日(金)にアイラブ大通という企画をやっていたらしく、「I  LOVE ODORI」と書かれたワッペンが付いた赤いダウンジャケットを着ている。
三越のライオン像や狸小路のだっこポンもダウンジャケットを着ていた。

2020年の衣装

白い生地に水色の雪の結晶のマークがついた衣装。

2021年の衣装

黄色のラメの生地に紫の星のマークがついた衣装。

2022年の衣装

緑色の生地に金色の蝶ネクタイをした衣装。

2023年の衣装

ピンク色に金色のハートが付いている衣装。

2024年の衣装

青い衣装に、金色の蝶ネクタイをしている。首の部分に白い輪っかがある。

2025年の衣装

雪の結晶のマークが入った青い衣装。赤いチェックの蝶ネクタイを付けている。

と、多数の記録が残っている。一方で「昔はマフラーだけだった」というネット上の情報も見つかった。いったい何年から衣装を着始めたのか。


まだ分からないことだらけ

調べ始めた当初は、「元気地蔵の作者と、似た作品を少し調べれば終わるだろう」くらいに考えていた。

しかし実際には、

  • 『EYES』はなぜ向きが変わったのか

  • 『MANAZASHI』と『ぬくもり』はいまどこにあるのか

  • いつから『元気地蔵』に衣装を着せるようになったのか

  • 有限会社元気地蔵とは何なのか

  • 松本純一氏の作品は他にもあるのか

と、疑問が次々に増えてきた。

また紋別市の紋別バスターミナルにあるモニュメントが松本純一氏の作品ではないかという話もある。


『元気地蔵』や松本純一氏の作品の情報と画像を募集します

『元気地蔵』と松本純一氏について、以下のフォームで情報、画像を募集します。
URL → https://tally.so/r/EkR5ol

特に探しているのは、

  • 『元気地蔵』の衣装の写真・情報(特に1995年~2006年)

  • 『タマゴ』の衣装の写真・情報

  • 『EYES』の向きが変わった理由・時期

  • 『MANAZASHI』、『ぬくもり』の写真・現在の所在

  • 紋別バスターミナルのモニュメントの写真・情報

  • 『みどり子ちゃんファミリー』(中島公園・撤去済み)、『光のまなざし』(栗山町)、『小さな婦人たち』(苫小牧市)、『ロマン溢れるオホーツクの伝説』(網走市)、『時の石』(美深町)、ホテル・ドロームにあったロボット(赤井川村)の写真

  • この記事に出てきていない場所にある松本純一氏の作品

  • 有限会社元気地蔵についての情報

「昔たまたま撮った写真がある」というだけでも、現在では貴重な記録かもしれない。上記フォームから情報をお寄せいただけるとありがたい。


平田まどか氏は亡くなっている

調査を進めるにしたがって、『タマゴ』を松本氏と共作し、『元気地蔵』の衣装制作にも関わった平田まどか氏が、残念ながら亡くなっていたことがわかった。

平田まどか氏の『時空翼』という作品は、札幌市営地下鉄さっぽろ駅22番出口側のサンメモリアビルの入口に設置されている。


この記事は随時更新予定

今回の記事は完成版ではなく、第1次調査報告のようなものである。

今後、新しいことが判明すれば、追記していく予定だ。
そして、ゆっくり解説動画にもまとめ、YouTube及びニコニコ動画にアップロードもしたい。

頭を触ると頭が良くなる、股間を触ると安産になるというウワサもあるらしい
個人的には元気地蔵グッズが欲しい。アクキーとかぬいぐるみとか。松本純一氏の作品のガチャガチャとか人気でそう。

30年以上、札幌の街角に立って、私たちを見つめてきた『元気地蔵』。
その愛らしい姿の裏には、多くの人の想いや、まだ知られていない物語が詰まっている。

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