【2026年1月】最近プレイしたゲームの感想メモ
Dicey Dungeons
プレイ時間:4.5時間
おすすめ指数:セールで買って触りだけ遊ぶぶんには…
世の中には「チュートリアルとプロローグ部分は神ゲー」というものがたくさんある。
コンセプトが革新的でアートワークやBGMといったガワの部分が良いと、いっせいトライアルだのフリープレイで冒頭数時間だけ遊んだ人から過大評価をされたりするものだ…。
という訳で、「スレスパは難しすぎる!カジュアルな同ジャンルがやりたい!」とかボヤいていたところ、知人からおすすめされたのが「Dicey Dungeons」。
はじめに触る1キャラめ「戦士」はとても面白い!シンプルな殴りが強く、ダイスをリロールできる固有能力も安定感がある!
2キャラめ「盗賊」、3キャラめ「ロボット」はやや運要素が強くなるが、トリッキーさがこれはこれで面白い。
4キャラめ「発明家」は、う、う~…ん!ちょっとクセが強いなぁ。ま、まぁ…スレスパの廃棄デッキみたいなもので、うまく調整すれば立ち回れる…か……?
しかし。
5キャラめ「魔女」はあまりにも初心者殺し&意味不明&運ゲーの塊!こんなライトでカジュアルそうな見た目のゲームで!理解不能高難易度ギミックキャラを!!出すな!!!!
「Dicey Dungeons」の「魔女」の初見時のヤバさ、プレイした人の10人中10人が共感してくれると思う。うまくシナジー組めれば「ずっと俺のターン!」をできるらしいけれど、ギミックを理解するまでの不快感が強すぎて私はリタイアですね…。
ちなみに私に「Dicey Dungeons」を薦めてくれた方も、「魔女」の1エピソードめで詰んでいる様子。それはそう。やっぱりそう。
あと「ガヤガヤドリ(Loud Bird)」とかいうクソ状態異常クソ回避クソ敵にムカつきすぎてプレイ中にパブサかけたら、steamでもredditでもめちゃくちゃ嫌われてた。そうなる。
There Is No Game: Wrong Dimension
プレイ時間:5.7時間
おすすめ指数:「あんたが俺をセールで買ったのならいいんだが」


ストアページを見たまんまのように「ここにゲームはない!プレイをやめろ!ゲームをやろうとするな!」とメタ発言をしてくる”ゲーム”と、意地でも”ゲーム”をプレイしようとする”ユーザー”とのコテコテコメディ!
──部分は最初だけ!!
プロローグ開け以降の2章は普通のポイント&クリックゲーム(昔フラッシュゲームでよくあった「脱出ゲーム」みたいなやつ)をやらされます。

そして3章は「レミングス」めいたアクションゲームを、

そして問題の4章は「基本無料(Free to play)ゲーム風のゲーム」をやらされるんだけど、これがもうひどくてひどくて…。

「There Is No Game」、ゲーム全体で見るならまぁまぁ悪くはないんだけど、この4章がUNTI no ZIGOKUすぎてプレイを挫折しそうになったよね…。
3章の「クリック&ドラッグしかできないレミングスでゼルダの伝説をプレイさせられる」っていう時点でなかなかハードだった。主人公が落とし穴だの敵の攻撃だのに無策で突っ込んでいくところを、マウスさばきでタイミングを合わせてかわすなりなんなりしなきゃいけないので…。
そこに「基本無料クリッカーゲー」を混ぜられたことで「虚無の広告」「虚無のクリッカー」「無意味なスタミナ回復待ち」が組み込まれる!
「”つまらない基本無料ゲー”を再現することによるアイロニー」として意図的につまらなく作っているのは分かるけれど、「There Is No Game」のプレイヤーは「金を払って”つまらない基本無料ゲー”を、スキップもできずにプレイさせられる」訳で…。
基本無料ゲームに親でも殺されたかのように罵る”ゲーム”さんのナレーションを楽しめるかどうかの感性も、「There Is No Game」が肌に合うかの分水嶺。
いや~、1章と6章はまさに、ストアページを眺めたプレイヤーが求めているような「第四の壁」突破系メタメタジョークが楽しめるんだけどね…。
2章の地味さはともかく、3章と4章の苦行具合ゆえにおすすめしにくいタイトルだ…。
ちなみに「There Is No Game」は、前述の”「Dicey Dungeons」を薦めてくれた方”に薦められました。その彼自身は2章途中までしか進行してないらしい。
そうか……。
There Is No Game: Jam Edition 2015
プレイ時間:23分
おすすめ指数:F2P
で、こっちは原型となった、「ゲームジャム」企画で作られたフリーゲーム。
「There Is No Game」のコンセプト部分、面白さのサビの部分だけ味わえるのでブナンにおすすめだぞ!
Weapon Shop Fantasy
プレイ時間:52.3時間
おすすめ指数:買うな
2019年に買って1周だけしていたのを、「そういえばまだ解除してない実績があるナ~」と思い出してなんとなくプレイ。
いわゆるストーリークリアだけなら所要時間は25~30時間くらいかな。
ストーリーの分岐が3ルートあるんだけど、セーブデータを分けられないので、全実績解除を目指すなら3周プレイしなきゃいけないっぽいっスね。流石に私はそこまで付き合いきれないけど…。
ゲームとしては、「放置できないしクリッカーでもないオート進行ゲー」で、面白いかどうかって言われたら「面白くない」と断言できますね!
プレイヤーがつきっきりで画面を見ていないといけないんだけど、画面クリックで所要短縮だの戦闘補助だのもできないので本当につまらないですね…!
オート戦闘を完全放置してると負けて全ロスするけど、かといって画面を見ていてもダラダラ戦っていて虚無。つまらなさの種類としては「艦これ」に近いものがある!

今回の30時間くらいのプレイで頑張って30個くらい実績解除したけれど、これ以上の苦行はやる気が起きないので投げます。
「買わない方がいい」「やらない方がいい」と言いたくなるゲームは久々。
Moonstone Island
プレイ時間:7.9時間
おすすめ指数:???
ギフトで貰って去年の1月にちょっと触り、なんだかよく分からなかったので投げてしまったこのゲーム。
カードゲーム式の戦闘システムは別にあんまし面白くないし、ひとつの戦闘が長引きがち。
今なら理解できる。

この戦闘システム…スレスパだ!!!
ターン開始時に3マナを得て、相手のブロック値を削りながら攻撃カードで殴る!適宜デッキのカードをUGしたり削除したりする!
これ、「Slay The Spire」だ!!

なんならスレスパと公式コラボしてる!!
まぁ戦闘システムを理解したところで、別に面白くはないのでちょっと触ってやっぱり投げました。
「牧場物語」系の一日の行動可能時間(朝起きてから寝るまで)が決まっているシステムと、広い世界を旅するオープンワールドは普通に食い合わせが悪い。
「ポケモン」系のモンスター収集ゲームで、戦闘中の捕獲で大きな隙を晒すのに「スレスパ」並みに敵の攻撃が苛烈なのはどうかと思います!

「精霊(モンスター)10体手なづける(捕まえる)」とかいうポケモンで例えれば「トキワのもり」あたりにたどり着いた頃には達成できてそうな実績の消化率が5割切ってるあたりからして、「Moonstone Island」の初見バイバイ具合を物語っている。
「Core Keeper」とかもそうだけど、steamでの高評価率が高いわりに序盤実績の解除率が低いゲームは地雷率が高いので要警戒だ。
コンセプトとかアートワークとかぱっと見は良ゲーに見えるからサムズアップを押されるけど、やればやるほど粗が見えてくるタイプのやつだ!「Dicey Dungeons」とかな!!
MOCHI-O
プレイ時間:5.6時間
おすすめ指数:もしスマホ版が出たら買い。PC向けではない
ビジュアルも操作もストーリーもカジュアルなローグライトゲーム。
ふだんはスマホ向けゲームを作っているディベロッパーさんのsteam初進出…らしい。

……ゆえに、フォントがやたらと細かったり、敵がやたらと小さくてエイムしにくかったり、画面のスクロールがタッチスライド前提だったり、こう……!
「マウスカーソル&クリック」操作よりも「タッチパネル&タップ」操作の方が素直にプレイできそうな…感じが…にじみ出ている!!
快適に動かせる環境があるなら、PCで直接起動するよりも「steam Link」で連携してスマホで操作した方が楽しそうな気がする。
決して悪いゲームではないけど、PC向けへの最適化不足を感じるかな…。

Slay the Spire
プレイ時間:57.7時間
おすすめ指数:人生を溶かしたい人向け
前回に引き続き、絶賛スレスパプレイ中。
swichの方でも定価で購入してしまった。この呪いから逃れるすべはない。
Downfallを入れてちょっと触ってみたけれど、やっぱりまずはバニラでクリアしないとな…と抜いたり、UI系Modだけは入れるけれど難易度調整系は避けたり。
とりあえず4キャラでA01だけなんとか達成…。しかし「堕落の心臓」に勝てるビジョンはぜんっぜん見えてこない。
あんまり意地になって完全クリアを目指そうとせず、カジュアルにゆる~く楽しむのがこのゲームと私の向き合い方かな…。


……とかなんとか思ってたけれど、昨日たまたま上振れして、はじめて心臓撃破できました…!!!
クリアできると思わなかったので、言語設定を英語にしてなんとなく気分を変えるなどというゆるプレイ中であった…!
UG済天賦「残像」で「死の鼓動」を相殺しつつ、2枚積み「精度上昇」でナイフのダメージを高めて「無限の刃」「剣の舞」「外套と短剣」で殴り、「フットワーク」+「ブラー」でなんとかしのいで、「青銅のウロコ」「まきびし」で反撃する感じであった。
3章ボスが「目覚めし者」だったからなんとかゴリ押せたけど、「タイムイーター」はデスエンカだったよねコレ…。
実際のところ、「残像」サイレント以外ではどーやって「心臓の鼓動」に対応するんだろうか…?
カリパス+フロストとか、「バリケード」とかでどうにかブロックを引き継いで保ち続けるのかなぁ。
スレスパ、今後ももうちょっとは触ると思うけど、アセンション上げとか心臓撃破はあんまり意識しすぎずに、カジュアルにライトに楽しみたいわね…!
勇気の推理 海苔
プレイ時間:シリーズ合算2時間くらい?
おすすめ指数:積極的に話のネタにしないと損
あの「勇気の推理」シリーズが最新作「勇気の推理海苔10始まりの終わり」にてひと段落を迎えるということで、元々持っていた「1~5」に加えて「6~10」を購入してぶっ続けでプレイ。


「勇気の推理」シリーズ、(ある意味)話題となった初期作はともかくナンバリングの後半については、広いインターネット上でも固定ファンの2人くらいしか購入していないんじゃないかと思われる謎のシリーズ。

「勇気の推理」シリーズのいちばん恐ろしいところは、10分くらいで読み終わるサウンドノベル(サウンドノベルかなこれ…)をバラ売りするせいで、switchのプレイ履歴が海苔汚染されるという部分。まとめて出せ!

