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娘〜美容高等専門学校〜
娘は、都内の美容高等専門学校に入学した。
1学年40人の少人数。
全学年合わせても、120人。
しかも、途中で退学する子もいるので
親の体感としては、全学年で100人弱だった。
1年生の春は、なんとか休まずに通っていた。だが夏休み明けから、雲行きが怪しくなった。
〈あぁ、またか・・・〉私は中学の頃の
行き渋りを思い出した。
担任の先生は、女性でお子さんがいる。
とても可愛い先生だった。
美容学校の先生らしく、髪はいつも綺麗に
カラーされていた。
娘は、担任の先生には心を開いていたようで
悩み事などは、話していたようだった。
娘が行き渋る時は、たいてい問題がある。
というか、わかりやすい(笑)
友達とケンカした。
教科担任に怒られた。
宿題が終わっていない。
テスト前。
だいたいこんな感じだった。
大人の私から見ると、正直くだらない内容
だが、16歳の女の子には死活問題だったの
だろう。
何かある度に行き渋る。
私にも理由は話してくれたので、聞いたままを
お休みの理由として、学校へ連絡を入れた。
仮病なんて使わない(笑)
担任の先生も、だいたいその旨を把握して
いた。
なのでいつも話は早い。
さすがだ。そしてありがたい(笑)
そんなことを、3年生の春先まで続けていた
娘。
遅刻、欠席、早退が多く、私は毎学期
終業式が近づくと、学校へ呼び出された。
学校からは「リモートでも大丈夫です」とも
言われたが、私は毎回娘を連れて、学校へ
出向いた。
そう、娘への戒めのために(笑)
