Claude Coworkの新機能「Record a skill」 作業を録画するだけで自動化できる未来が来た
こんにちは、こんばんわ、やーしゃりあです!
はじめに:毎日同じ作業、まだ手でやってる?
朝、パソコンを開く。
同じフォルダを開く。
同じExcelの書式を整える。
同じSlackの報告文をコピペする。
このルーティン、正直飽きませんか。
自分は飽きました。
もう何百回やったかわからない。
正直、こういう作業って魂が削れるんですよね。
去年までは、自動化ってプログラマーの特権みたいな空気がありました。
でも、もう違います。
画面を録画するだけで、AIがあなたの仕事を覚えてくれる時代が来たんです。
この記事でわかること
Claude Coworkの「Record a skill」が何なのか、超初心者向けに
なぜ今、この機能がヤバいのか
実際の使い方、画面録画からスキル化までの流れ
自分が使ってみて震えた具体的な活用例
失敗しないためのコツと注意点
これからの働き方がどう変わるのか
肩の力抜いて読んでください。
難しい用語は置いておきます。
一緒に未来を覗いてみましょう。
そもそもClaude Coworkって何?
Claude Coworkって聞いたことありますか。
Claudeの中にある、デスクトップアプリ専用のワークスペース機能です。
Anthropicが作っている、ちょっと特別な場所。
チャットだけじゃなくて、あなたのパソコンの中のファイルを一緒に整理したり、レポートを作ったりできる。
要は、隣に座って一緒に仕事してくれる同僚みたいな存在。
従来のAIチャットは、質問したら答えが返ってくる。
一問一答。
Coworkは違う。
フォルダを丸ごと見せて、「この領収書、月ごとに分けて」って頼むと、勝手にやってくれる。
自分は最初、この感覚にかなり驚きました。
だって、ドラッグ&ドロップで仕事を頼めるんですよ。
2026年7月、そのCoworkに超大型アップデートが来ました。
それが「Record a skill」です。
公式アナウンスはClaudeの公式Xアカウントでも話題になりました。
「画面を録画しながら喋るだけで、Claudeがスキルを覚える」
この一文、未来すぎませんか。
Record a skillって何をしてくれるの?
一言で言うと、あなたの作業をそのままAIにコピーさせる機能です。
百聞は一見に如かず。
この機能、仕組みはシンプルです。
あなたが普段やっている作業を、画面録画しながら実演する。
その間、マイクで「ここでこのボタンを押して、次はこの名前で保存してるよ」って喋る。
Claudeは画面の動き、クリック位置、キーボード入力、そしてあなたの声を全部まとめて理解します。
録画が終わると、勝手に「スキル」に変換してくれる。
スキルは、再利用可能な自動化レシピみたいなものです。
次からは「さっきのスキルでやっておいて」って一言で終わり。
毎回説明しなくていい。
これ、自分にとって革命でした。
だって、今まで自動化ツールって、トリガーとか条件分岐とか、設定画面でカタカタやる必要があったじゃないですか。
RPAツールとか、Zapierとか、便利だけど設定が地味に面倒。
Record a skillは、その設定すらも録画で終わらせる。
喋りながら仕事するだけでいい。
こんなに人間味のある自動化、見たことない。
どこで使えるの?誰が使えるの?
現在、この機能はデスクトップアプリ限定です。
ブラウザ版のClaudeにはまだありません。
対応プランはPro、Max、Team。
無料プランでは使えないので注意してください。
使い方は拍子抜けするくらい簡単です。
Claude公式サイトからデスクトップアプリを入れる。
Coworkを開く。
チャット欄の「+」ボタンを押す。
メニューから「Record a skill」を選ぶ。
あとは録画ボタンを押して、作業を始めるだけ。
録画中は、画面右上に赤いインジケーターが出ます。
終わったら停止。
Claudeが数十秒でスキルを生成してくれます。
スキル名は自動で付きますが、後から変えられます。
自分のライブラリに保存されるので、いつでも呼び出せます。
スラッシュコマンドでも呼べるのが地味に便利。
例えば「/月次レポート整形」みたいに。
内部では何が起きているのか、ちょっとだけ深掘り
ここ、技術好きな人向けに少しだけ踏み込みます。
苦手な方は飛ばしても大丈夫です。
Record a skillは、ただの画面録画じゃない。
裏側では3つの情報が同時に処理されています。
1つ目は、視覚情報。
画面のどこに何があるか、どのボタンを押したか、どのファイルを選んだか。
Claudeは画面をフレームごとに解析して、UIの意味まで理解します。
2つ目は、操作ログ。
マウスの軌跡、キーボード入力、ドラッグ&ドロップの動き。
人間が無意識にやっている細かい動きも全部拾います。
3つ目は、音声。
あなたが喋った「ここは大事だから二重チェックしてるよ」みたいな一言。
この一言が、AIにとってはめちゃくちゃ貴重なヒントになる。
3つが合わさって、初めて「スキル」という形になります。
生成されるスキルは、内部的には指示書の塊です。
Claude公式ドキュメントによると、Markdownベースの構造化された手順と、再利用可能なスクリプトが混ざったものとして保存される。
自分が作ったスキルを覗いてみたら、ちゃんと「目的」「必要なファイル」「手順」「例外処理」みたいに分かれてました。
読める。
直せる。
これが気持ちいい。
ブラックボックスで「なんか勝手にやってます」じゃない。
中身がオープンだから、安心して任せられる。
この設計思想、自分は大好きです。
実際に使ってみた。
自分の体験談
ここからは、自分の実体験を赤裸々に書きます。
自分、毎週月曜日にやってる地獄の作業があるんです。
それは、取材音声の文字起こしファイルを整形して、note用の下書きフォルダに入れる作業。
手順はこう。
Otter.aiの文字起こしをダウンロードする。
ファイル名を日付とゲスト名にリネームする。
不要な「えー」「あのー」を一括削除する。
見出しを3つ付けてMarkdown化する。
特定のフォルダに移動して、Notionにリンクを貼る。
この5ステップ、毎回15分くらいかかる。
大した時間じゃないと思うでしょ。
でも、毎週だと年間で13時間も溶けてる。
今回、Record a skillで録画してみました。
画面録画しながら「今、Otterからダウンロードしたファイルを、こうやってリネームしてます。
えーと、ここは正規表現で消してるよ」ってブツブツ喋る。
正直、最初は恥ずかしかった。
独り言みたいで。
でも、録画終わってスキル化されたものを見て鳥肌立ちました。
Claudeが、自分の適当な喋りをちゃんと手順書に翻訳してる。
しかも、自分が無意識にやっていた「全角スペースを半角に直す」みたいな謎のクセまで拾ってくれてた。
翌週、試しに「先週の文字起こし整形スキルでやって」とだけ言ってファイルを渡してみた。
30秒で終わった。
15分が30秒。
時給換算したらとんでもない。
この瞬間、自分の中で何かが弾けました。
これはもう、単なる効率化ツールじゃない。
自分の分身を作ってる感覚に近い。
初心者でもできる活用例ベスト5
1. 毎日の売上レポート整形
小さなショップをやってる方、副業でネットショップやってる方に刺さるはず。
ShopifyやBASEの売上CSVをダウンロードして、Excelで整える作業。
これ、毎日同じですよね。
Record a skillなら、最初の1回を録画するだけ。
「この列は消す、ここで合計出す、グラフ追加」って喋りながらやる。
翌日からはCSVを放り込むだけでレポート完成。
自分は友人のカフェの売上管理で試してもらったら、「神」ってLINEが来ました。
短い。
でも嬉しかった。
2. 就活・転職の書類量産地獄からの解放
履歴書、職務経歴書、送付状。
会社ごとに微妙にフォーマット変えるの、本当に面倒。
自分も昔、20社分作って発狂しかけました。
スキル化するとこうなります。
1社分の書類作成を録画する。
「ここに社名入れて、志望動機はここのテンプレートをちょっと変えて」って喋る。
Claudeが変数にしてくれる。
次からは「この会社名で書類作って」って言うだけ。
手作業で3時間かかってたものが、10分で終わる。
その空いた時間で面接対策できる。
最高じゃないですか。
3. 推し活の画像整理、もう手動でやらない
ちょっと毛色の違う例も。
自分、ライブ写真をめちゃくちゃ撮るんです。
iPhoneに5000枚くらいある。
日付ごとにフォルダ分けして、お気に入りだけGoogle Photosに上げる。
この単純作業、AIに任せたい。
録画して「この写真はピンボケだからスキップ、これは推しの笑顔が最高だからお気に入りフォルダへ」って基準を声で伝える。
Claude、ちゃんと学習するんですよ。
顔の表情まで見てくれる。
もちろん完璧じゃない。
でも、8割は合ってる。
残り2割を自分で直す方が、最初から全部やるより100倍楽。
趣味の時間が増えるって、人生の質が上がるってことですよね。
4. ブログ・note投稿の下準備を一発で
ライターやブロガーなら共感してくれるはず。
画像をリサイズして、アイキャッチを作って、本文に貼り付ける。
この一連の流れ、毎回同じ。
自分はCanvaでアイキャッチ作って、TinyPNGで圧縮して、noteにアップするまでをスキル化しました。
録画しながら「この画像は1200x630にリサイズ、ちょっと明るくして、タイトル入れる」って喋る。
次回からは画像とタイトル渡すだけで、投稿直前まで持っていってくれる。
浮いた時間で、文章そのものに向き合える。
これが本来の姿だと思う。
5. 請求書・領収書の振り分け地獄からの脱出
フリーランスあるある。
月末に溜まった領収書を、税理士さん用に整理する。
PDFを開いて、日付見て、フォルダに入れる。
地味。
だけど逃げられない。
これも録画で終わります。
「これは交通費、これは取材費、これは交際費」って喋りながら振り分ける。
Claudeがファイル名や金額から推測するロジックを作ってくれる。
自分はfreeeへのアップロードまで含めてスキル化しました。
月末の憂鬱が、かなり軽くなりました。
本当に助かってる。
他の自動化ツールと何が違うの?
ここ、結構大事なポイントです。
今までも自動化ツールはありました。
UiPathみたいなRPA、ZapierやMakeみたいな連携ツール。
あとはChatGPTのCode Interpreterも強力。
でも、Record a skillは決定的に違う。
それは「教える方法」です。
従来のツールは、ルールを文字で定義する必要があった。
もしAならB、Cの時はD、みたいに。
これが初心者には高い壁。
Record a skillは、見せるだけでいい。
言葉が拙くてもいい。
「えーっと、なんかここ押して、こうやって…」でも伝わる。
だって、画面と音声の両方から文脈を読み取ってくれるから。
まるで新人に横で仕事を教える感覚。
自分はここに、めちゃくちゃ近未来を感じました。
技術って、本来こうあるべきだと思うんです。
人間が機械に合わせるんじゃなくて、機械が人間に合わせてくれる。
しかも、生成されたスキルは中身を覗けます。
コードっぽい手順書になってるけど、日本語で解説も付いてる。
気に入らなければ手で直せる。
ブラックボックスじゃない。
ここ、Anthropicらしい誠実さを感じました。
失敗しないための7つのコツ
使ってみてわかった、リアルなコツを7つだけ共有します。
これは自分の失敗談から来てます。
録画前に、やることを1回紙に書き出す。
頭の中だけでやると、絶対に順番飛ばします。
自分、最初それで2回撮り直しました。
恥ずかしい。喋る時は、ちょっとオーバーなくらい具体的に。
「ここクリック」じゃなくて「画面右上の青い保存ボタンをクリック」くらい。
Claudeは賢いけど、超能力者じゃない。
言葉で補うと精度が跳ね上がります。個人情報は映さない。
これ、超重要。
録画中は画面の全てが記録されます。
パスワード、クレカ番号、住所、そういうのは絶対に映さないでください。
自分は録画前に、デスクトップ通知をオフにして、関係ないタブは全部閉じてます。1つのスキルは1つの目的に絞る。
欲張って「売上集計からメール送信まで全部」って1本にすると、失敗しやすい。
「売上集計スキル」「メール送信スキル」って分けた方が、後で組み合わせやすいです。
レゴブロックみたいに。最初は小さく始める。
いきなり会社の基幹業務を自動化しようとしない。
まずは「スクショをリネームしてフォルダに入れる」みたいな30秒で終わる作業から。
成功体験を積むと、どんどんアイデアが湧いてきます。録画は2分以内に収める。
長すぎると、Claudeが重要なポイントを見失いやすい。
自分の経験上、1分30秒くらいがベスト。
長くなる作業は、2つに分けて録画する方が安定します。スキル作成後は、必ずテストする。
別のファイルで試してみて、うまくいくか確認する。
自分は最初、テストをサボって本番でコケました。
冷や汗かきました。
セキュリティとか大丈夫なの?という不安に答える
画面録画って聞くと、ちょっと怖いですよね。
自分のパソコンの中、全部見られるの?
自分も最初、同じ不安を持ちました。
公式の説明によると、録画データはスキルの生成に使われた後、明示的に保存しない限り残らない設計になってるそうです。
もちろん、クラウドに送信されるので、機密性の高い業務で使う時は会社のガイドラインを確認した方がいい。
自分は、個人のクリエイティブ作業と、公開しても問題ない事務作業に絞って使ってます。
銀行の作業とか、マイナンバー絡みは絶対にやらない。
そこは線引きが必要。
便利さと安全性、バランスを取りながら付き合うのが、今のAIとの正しい距離感なのかなって思います。
あと、スキルは自分のライブラリに紐づきます。
他人に勝手に共有されない。
Teamプランだとチーム内で共有できる機能もあるみたいですが、デフォルトは非公開。
安心してください。
よくある質問、勝手に答えてみた
Q. プログラミング知識は必要?
A. いりません。
自分もコードはほとんど書けません。
喋って、クリックするだけ。
それだけでスキルになります。
Q. MacとWindows、どっちでも使える?
A. はい、デスクトップアプリが入ればどちらでも使えます。
自分はMacで使ってますが、Windowsの友人も同じように使えてました。
Claude公式サイトから落とせます。
Q. 一度作ったスキルは編集できる?
A. できます。
テキストで手順を直せます。
「この部分は毎回日付を変えたい」みたいな要望も、チャットで伝えれば直してくれます。
Q. 失敗したらどうなる?
A. スキルがうまく動かない時は、Claudeが「ここで止まりました」って教えてくれます。
その部分だけ録画し直せばいい。
全部やり直しじゃないのが優しい。
Q. 無料で使える代替ツールは?
A. 似たようなことをやるならPower AutomateとかMacのAutomatorがあります。
でも、声で教える手軽さは、今のところClaudeだけ。
そこが唯一無二。
この機能が連れてくる、ちょっと先の未来
ここからは、ちょっと妄想多めに語らせてください。
Record a skillって、単なる自動化機能じゃない気がしてるんです。
これは「仕事の資産化」なんですよ。
今まで、ベテランの職人技とか、凄腕事務員の神業って、属人化してましたよね。
その人が辞めたら消えてしまう。
でも、これからは違う。
その人の画面操作と喋りを録画すれば、スキルとして残る。
新人が来たら「このスキル見ておいて」って渡せる。
会社にとっては、知恵の保存庫になる。
個人にとっては、自分の仕事を売れるようになるかもしれない。
「自分はエクセル整形のスキルを100個持ってます」って、noteやココナラで販売する未来、来るんじゃないかな。
まだ誰もやってない今がチャンスだったりして。
そしてもっと先を考えると、Claudeが自分の仕事を全部覚えたらどうなるか。
自分はもう、作業しなくていい。
アイデアを出すこと、誰かと話すこと、そういう人間らしいことに時間を使える。
自分はライターなので、文章を書く時間が増えるのは本当に嬉しい。
事務作業に追われて、書きたいことが書けない。
そんなジレンマから解放される。
テクノロジーって、こうやって人生をちょっとずつ軽くしてくれるんですよね。
自分なりのスキル整理術、ちょっとだけ公開
スキルが増えてくると、管理が大変になります。
自分は今、こんな感じで分けてます。
毎日使う系:ファイル整理、スクショ加工、定型メール返信
毎週使う系:売上レポート、文字起こし整形、SNS予約投稿
月1使う系:請求書まとめ、月次レビュー資料作成
趣味系:写真選別、動画のカット、推し活まとめ
名前の付け方も工夫してます。
「[毎日]ダウンロード整理」とか、頭に頻度を入れる。
探しやすい。
あと、スキルに説明文を1行付けてます。
「このスキルは、ZIPを解凍して日付フォルダに入れるやつ」みたいに。
未来の自分が見てもわかるように。
これ、めちゃくちゃ大事。
3ヶ月後の自分は、他人ですから。
まとめ:まずは1本、録画してみよう
長くなりました。
ここまで読んでくれて、本当にありがとう。
最後に、自分からの小さな提案です。
今日、この記事を読み終わったら、1つだけ録画してみてください。
なんでもいい。
「ダウンロードフォルダの中身を日付ごとに分ける」とか。
「毎朝開くニュースサイトを5つ、ブックマークにまとめる」とか。
超小さなことでいい。
その1本が、あなたの働き方を変えるきっかけになるかもしれない。
自分も最初は半信半疑でした。
でも、今はもう手放せない。
未来は、待つものじゃなくて、自分で録画するものなのかもしれない。
ちょっとカッコつけすぎましたか。
でも、本気でそう思ってます。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
やーしゃりあ
参考リンク
録画のコツ、声の出し方で精度が変わるって本当?
本当です。
自分、最初は無言でカチカチやってたんですよ。
Claudeが生成したスキル、微妙でした。
なんか違う。
次に、独り言レベルで喋りながらやってみた。
「今、ここ押しました。
次、名前変えます」
これだけで精度がグッと上がった。
声って大事なんですよね。
人間同士でも、黙って作業されるより、説明しながらやってもらった方がわかりやすいじゃないですか。
AIも同じ。
特に「なぜその操作をするのか」を一言添えると、スキルが賢くなります。
例えば「この列は不要だから削除」って言うだけで、Claudeは「不要な列を削除する」という意図まで理解してくれる。
次回、列の順番が変わっても対応してくれるようになる。
これ、自分が一番感動したポイントでした。
単なる座標の記憶じゃない。
意図を理解してる。
実際の画面で見る、スキル作成の流れをもう一度整理
まず、Claudeデスクトップアプリを開く。
Coworkタブを選ぶ。
右側にファイル一覧が出てくるはず。
ここがCoworkの作業場。
チャット欄の下にある「+」を押す。
メニューに「Record a skill」が出てくる。
クリックすると、録画範囲を選ぶ画面になる。
全画面か、特定のウィンドウか選べます。
自分は基本、全画面でやってます。
マイクのオンオフもここで選べる。
オン推奨。
録画開始を押すと、3秒のカウントダウンが始まる。
深呼吸する。
作業を始める。
喋りながら。
終わったら、画面右上の停止ボタンを押す。
数十秒待つと、スキルが出来上がる。
プレビュー画面で、手順がテキストで表示される。
「ここ、違うな」って思ったら、その場でチャットで直せます。
「ファイル名は日付を入れてね」って追記するだけで直る。
保存したら完了。
次からは、そのスキル名を呼ぶだけ。
スラッシュコマンドで呼ぶのが一番早いです。
「/」を打つと、自分のスキル一覧が出てきます。
自分の失敗談、3つだけ笑ってください
失敗談も書いておきます。
誰かの役に立つはず。
1つ目、ブラウザのタブを20個開いたまま録画した。
Claude、混乱してました。
生成されたスキルに「なぜか関係ないYouTubeのタブを開く」って手順が入ってた。
笑いました。
でも、学びました。
録画前はタブを閉じる。
2つ目、声が小さすぎた。
夜中に小声で録画したら、Claudeが「聞き取れませんでした」って。
そりゃそうだ。
はっきり喋るって大事。
3つ目、長すぎる作業を1本で録画した。
10分くらいの作業を一気に。
結果、スキルが途中で止まる。
やっぱり分割が大事だと痛感しました。
今は、3分以内を目安にしてます。
仕事だけじゃない、暮らしにも使える
この機能、仕事だけに使うのはもったいない。
暮らしにも使えます。
自分が最近やってるのは、旅行の写真整理。
Google Driveに溜まった写真を、日付と場所で分ける作業。
これをスキル化しました。
「この写真は京都、これは大阪」って喋りながら分ける。
次回の旅行でも同じスキルが使える。
あと、家計簿のレシート整理にも使ってます。
Money Forwardに入れる前の仕分けを録画。
意外と、こういうプライベートな作業こそ自動化の恩恵が大きい。
だって、誰も褒めてくれないし、お金にもならないけど、やらないと散らかる。
そういう名もなき家事、名もなき事務をAIに任せられる。
これって、かなり幸せなことだと思う。
これからの働き方、自分の予想
ちょっと先の話をします。
Record a skillが当たり前になったら、どうなるか。
自分の予想はこうです。
まず、求人の条件が変わる。
「Excelが使える」じゃなくて「自分のスキルを10個持っている」みたいな。
スキルポートフォリオ。
実際、LinkedInでもAIスキルをプロフィールに書く人が増えてます。
次に、教育が変わる。
新人研修で、マニュアルを読む代わりに、先輩のスキルを再生する。
「このスキルを見て、まずは真似してみて」
口頭で教えるより早いし、教える側も楽。
そして、個人の市場価値が変わる。
自分しかできない作業をスキル化して、売る。
noteやBrainでスキル販売。
もう始まってます。
自分もいつか、自分のライター用スキルを販売してみたい。
「取材音声からnote下書きを作るスキル」とか。
需要あるかな。
最後に、1つだけ言わせてください
技術って、時々冷たい顔をします。
難しそう。
自分には関係ない。
そう思わせる。
でも、Record a skillは違った。
画面を見せる。
声で教える。
これって、人間が人間にする教え方そのままです。
だから、誰でも使える。
パソコンが苦手な自分の母親でも、たぶん使える。
母親が毎日やってる、孫の写真をフォルダ分けする作業。
それを録画すれば、もう自動になる。
そういう小さな幸せを、AIが運んできてくれる。
自分は、そんな未来が好きです。
スキルを育てる感覚、使えば使うほど賢くなる
1回作って終わりじゃないのが、この機能の面白いところです。
スキルは使えば使うほど、ちょっとずつ賢くなる。
自分が修正を加えるたびに、Claudeが覚えてくれる。
最初は60点のスキルでも、3回使って直せば90点になる。
育てる感覚に近い。
ペットを飼うみたいな。
自分の分身が、少しずつ成長していく。
この感覚、他の自動化ツールでは味わえなかった。
RPAは、作ったら作りっぱなし。
壊れたら直す。
でも、Record a skillは対話的。
「ここ、もっとこうして」って言えば直してくれる。
まるで一緒に働いてる。
だから愛着が湧く。
自分、自分のスキルに名前付けてます。
「レポート整形くん」とか。
ちょっとキモいですか。
でも、それくらい身近なんですよ。
初心者が最初に作るべき、超簡単スキル5選
何から始めたらいいかわからない人向けに、超簡単な例を5つ置いておきます。
全部1分以内で作れます。
ダウンロードフォルダを空にするスキル。
ダウンロードしたファイルを、日付フォルダに移動するだけ。
これだけでデスクトップが綺麗になる。スクショをリネームするスキル。
スクショって「スクリーンショット 2026-09-12」みたいな名前になるじゃないですか。
それを「blog_2026-09-12」みたいに変えるだけ。
地味だけど効く。定型文を貼り付けるスキル。
メールでよく使う挨拶文を、特定の場所に貼り付ける。
毎回コピペしてたのが一発になる。PDFを結合するスキル。
複数のPDFを1つにまとめる作業。
Adobe AcrobatやSmallpdfでやってたのを録画するだけ。YouTubeの概要欄を作るスキル。
動画のタイトルとリンクを入れて、定型の概要欄を作る。
YouTuberの友人に教えたら、めちゃくちゃ喜ばれました。
YouTube Studioでの作業を録画すればいい。
どれも小さなこと。
でも、小さなことを自動化できるのが、この機能の強み。
大きな業務改善を狙わなくていい。
日常のちょっとした面倒を、1つずつ消していく。
その積み重ねが、1年後に大きな差になる。
自分はそう信じてます。
公式情報とコミュニティ、どこで学ぶ?
公式情報はここから追えます。
Anthropic公式ニュース
Claude公式ヘルプセンター
英語ですが、最新のアップデートが載ってます。
日本語の情報だと、noteで「Claude Cowork」で検索すると、みんなの活用例が出てきます。
あと、RedditのClaudeコミュニティも活発です。
海外の人のスキル共有が面白い。
「自分はこんなスキル作ったよ」って投稿が毎日流れてくる。
見てるだけでアイデアが湧きます。
自分も近々、自分のスキルを公開してみようかなって思ってます。
需要あるかわからないけど、誰かの役に立てば嬉しい。
自分が思う、AIと人間のいい関係
最後に、ちょっとだけ真面目な話をさせてください。
AIが仕事を奪う。
そんな言葉をよく聞きます。
自分も最初は、ちょっと怖かった。
でも、Record a skillを使ってみて、考えが変わりました。
AIは仕事を奪うんじゃない。
面倒な部分を引き受けてくれる。
自分は、面倒な作業が嫌いでした。
でも、その面倒な作業の中に、たまに学びがあった。
手作業でやってたから気づけたこともある。
全部自動化するのは、ちょっと違う気がする。
大事なのは、どこを任せて、どこを自分でやるか。
自分は、判断が必要なところは自分でやりたい。
単純な繰り返しはAIに任せる。
その線引きを、自分で決められるのがいい。
Record a skillは、その線引きを自分で決められるツールです。
全部お任せじゃない。
自分で教える。
自分で育てる。
主導権は自分にある。
この感覚、自分は好きです。
AIと人間のいい関係って、こういうことなのかなって思います。
おまけ:自分のスキルライブラリ、ちょっとだけ公開
最後のおまけ。
自分が今持ってるスキルを、ちょっとだけ公開します。
恥ずかしいけど、参考になれば。
[毎日]ダウンロード整理くん。
朝一で動かす。
デスクトップが綺麗になる。[毎週]文字起こし整形くん。
一番使ってる。
15分が30秒になった伝説のスキル。[毎週]SNS予約くん。
Bufferへの投稿をまとめて登録する。
月曜に1週間分作ってる。[趣味]写真選別くん。
推し活写真を選別する。
自分の顔判定がちょっと厳しめ。[月1]請求書まとめくん。
月末の憂鬱を半分にしてくれる。
税理士さんにも褒められた。
どれも、最初は小さなことから始まった。
今では、自分の仕事の半分くらいはスキルがやってくれてる。
空いた時間で、こうやって文章を書いてる。
人生、ちょっとずつ楽になってる。
そう感じます。
自分、今日も1つ新しいスキルを作ります。
あなたも、1つ作ってみませんか。
未来は、意外とすぐそこにあります。
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事が少しでもあなたのヒントや気づきになれば嬉しいです。
「読んでよかった!」「タメになった」と感じていただけたら、ぜひ温かいお気持ち(チップ)をいただけると嬉しいです!次の記事を書く大きなパワーになります💪✨