【いまさら聞けないGPU超入門(全5回)】|【第4回】いま売られているGPU製品の地図:複雑なブランド名の読み解き方
更新日:2026/5/14
📖 前提知識: 第1回「4つの地図」、第2回「3社の性格」、第3回「歴史の転換点」をお読みいただいていると、製品名が整理しやすくなります
(第1回の記事はこちら ⇒ https://note.com/yasuhitoo/n/n5c44e97d90c2 )
(第2回の記事はこちら ⇒ https://note.com/yasuhitoo/n/n11b3e48ccdce )
本記事で持ち帰っていただきたい3つ
1. 製品名は「市場 → ブランド → 型番」の順で読む
2. ブランド名を見れば、個人向け・業務用・データセンター向け・内蔵型・エッジ向けを切り分けられる
3. 第1回の4分類に「エッジ/組み込み」を足すと、製品名判定に使える
この記事で分かること
- GeForce、Radeon、Arc、Instinct、Gaudi…… 製品名を「市場→ブランド→型番」の順で読む方法
- 第1回の「4つの地図」と第2回の「3社の性格」の認識を使い、エッジ/組み込みを含めた5カテゴリで製品名を整理する方法
- まだ分からないこと:各市場のシェア数字の正しい読み解き方(→第5回・最終回)
- 前回(第3回)とのつながり:第3回で見た「歴史の転換点」の結果として、いまこれだけのブランドが並んでいます
第4回は、実際の製品名を「市場セグメントごと」に整理します。
第3回で見た歴史の転換の結果として、いまのGPU製品は用途ごとにブランドが分かれています。製品名は暗号のように見えますが、最初のブランド名を見るだけで、どの用途カテゴリ(どの市場向けか)の話かはかなり識別できると思います。
第1回で紹介した「4つの地図」(コンシューマー/プロ/データセンター/内蔵GPU)は、ニュース理解の基本形になります。本記事では、製品名を判定しやすくするために、そこへエッジ/組み込みを補助カテゴリとして足します。つまり、基本は第1回の4分類、製品名を読むときだけ「4分類+1」と考えると分類分けがしやすくなり内容が把握しやすくなるかと思います。
このあと1〜4章は、第1回の4分類をそのまま順に見ます。5章だけ、製品名判定の補助としてエッジ/組み込みを追加します。
まずは、細かい型番ではなく、ブランド名で用途カテゴリを判定できればと思います。 ここから先の製品名は、暗記ではなく分類の例として読めば大丈夫です。

※本記事の製品名整理は、2026年3月時点で各社が公開している公式製品情報をもとにしています。記事は2026年5月14日に読みやすさを中心に更新していますが、小売在庫や搭載メーカーの展開には地域差があります。 ⟦S1⟧ ⟦S2⟧ ⟦S3⟧ ⟦S4⟧ ⟦S5⟧ ⟦S6⟧ ⟦S7⟧ ⟦S9⟧ ⟦S10⟧ ⟦S11⟧ ⟦S12⟧


※作成した記事内容をGammaに入力しスライド自動作成させました。スライドの方が見やすいようでしたらこちらをご覧くださいませ。
1. コンシューマー向け(増設GPU)
ゲーム用、自作PC用、クリエイター向けの一般的な「単体で買うGPU」がこのカテゴリです。まずはここを押さえると、店頭やニュースで見る製品名の大半が整理しやすくなります。 ⟦S1⟧
NVIDIA:GeForce - 個人向けゲーミング&クリエイティブ
代表ブランド:GeForce RTX
製品名の例:GeForce RTX 5090 / RTX 5080 / RTX 5070 / RTX 5060
読み方の基本:RTX + 世代 + グレード
NVIDIAのコンシューマー向け主力はGeForce RTXです。⟦S1⟧ 読むときは、まず「RTX」でコンシューマー向けの主力ブランドだと判断し、次に50のような世代、最後に90 / 80 / 70 / 60 のようなグレード差を見る、という順番で十分です。Tiは同じ世代内で一段上の派生として出てくることが多い、と覚えておけばまず迷いません。
実務的には、「RTX 5090」は最上位級、「RTX 5080」はハイエンド、「RTX 5070」は上位〜中上位、「RTX 5060」はより広い価格帯、と読むだけでニュースの文脈はかなり追いやすくなります。 ⟦S1⟧
AMD:Radeon RX - 価格対性能重視のゲーミング向け
代表ブランド:Radeon RX
製品名の例:Radeon RX 9070 XT / RX 9070 / RX 9060 XT
読み方の基本:RX + 世代 + グレード + 末尾記号
AMDのゲーミング向け増設GPUはRadeon RXです。⟦S2⟧ まず「RX」でゲーミング向けブランド、次に4桁の数字で世代とグレード帯、最後にXTのような末尾で上位派生を読む、という順に見ると整理しやすくなります。
たとえば「Radeon RX 9070 XT」は、Radeon RXなので個人向け増設GPU、9000番台なので現行世代の中心、XTなので同世代内の上位派生、と読むと大枠がつかめます。ここで大事なのは、AMDの命名は世代をまたぐと細部が少し変わることがあるため、細かな末尾規則を万能ルールとして覚えすぎないことです。まずは「Radeon RXはコンシューマー向け」「RX 9000が現行の中心」という大枠を押さえるほうが、実際には役に立ちます。 ⟦S2⟧
Intel:Arc - 新興のディスクリートGPU
代表ブランド:Intel Arc
製品名の例:Intel Arc B580 / Arc B570
読み方の基本:Arc + 世代記号 + 型番
Intelの増設GPUブランドはArcです。⟦S3⟧ 最近のニュースを読むときは、「Arc = Intelの増設GPUブランド」であり、B-seriesのような世代名で整理すると混乱しません。
たとえば「Arc B580」や「Arc B570」は、Intelの個人向け増設GPUとして読めば十分です。以前のArc解説では「Arc 3 / 5 / 7」の見方が前面に出ることがありましたが、現行製品では世代ごとの表記が変わることもあります。細かな番号より、まずはIntelの個人向け増設GPUだと判定できれば十分です。 ⟦S3⟧
買い方: 家電量販店・PCパーツショップ・ECサイトで単品購入。自作PCやBTO PCに組み込み。
2. プロ向け(ワークステーション)
CAD、3D制作、映像制作、設計、シミュレーションなど、「業務用途で、安定動作や認証が重い」分野向けのGPUがこのカテゴリです。コンシューマー向けに近いチップを使う場合でも、ドライバ、VRAM(Video RAM:GPU専用メモリ)、認証、長期運用の考え方がかなり異なります。 ⟦S4⟧
ここはシンプルに、PROが付いたら業務用と読めばまず外しません。
NVIDIA:RTX PRO - 構造設計・映像制作の業務用
代表ブランド:RTX PRO
製品名の例:NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell / RTX PRO 5000 Blackwell
読み方の基本:RTX PRO + グレード + 世代名
プロ向けのNVIDIAはRTX PROです。⟦S4⟧ ここで読者が押さえるべきポイントは、「GeForceと似た数字でも、RTX PROは企業や制作現場向けに設計された業務用カテゴリの製品だ」ということです。NVIDIA公式は100超のプロ向けアプリ認証と、エンタープライズ向けの信頼性を前面に出しています。
ニュースで「RTX PRO 5000」や「RTX PRO 6000」が出てきたら、ゲーム用GPUの話ではなく、AI、設計、3D、可視化、シミュレーションを支える業務用GPUの話だと読むのが正解です。 ⟦S4⟧
AMD:Radeon PRO - 認証重視の業務向け
代表ブランド:Radeon PRO / Radeon AI PRO
製品名の例:Radeon PRO W7000 Series / Radeon AI PRO R9000 Series
読み方の基本:Radeon PRO + 系列名
AMDのプロ向けはRadeon PROです。⟦S5⟧ 現在のポートフォリオは、従来型のワークステーション向けであるRadeon PRO W7000 Seriesと、ローカルAIや大容量VRAM用途を意識したRadeon AI PRO R9000 Seriesの二本柱で見ると分かりやすくなります。 ⟦S20⟧ ⟦S21⟧
Radeon PROを読むときのキーワードは、認証、安定性、PRO向けソフトウェア、業務ワークフローです。AMD公式も、認証アプリケーション群とPRO Editionによる信頼性・安定性を重視しており、ゲーミング用のRadeon RXとは役割が明確に分かれています。 ⟦S20⟧
Intel:Arc Pro - ワークステーション&AI向け
代表ブランド:Intel Arc Pro
製品名の例:Intel Arc Pro B70 / Arc Pro B65 / Arc Pro B60 / Arc Pro B50
読み方の基本:Arc Pro + 世代記号 + 型番
Intelのプロ向けはArc Proです。⟦S6⟧ レンダリング、映像処理、AI用途まで含めたワークステーション向け製品として位置付けられています。⟦S22⟧
以前のArc Pro A40 / A60 だけで覚えていると現行の整理としては古くなるので、2026年3月時点ではArc Pro B-seriesが中心だと更新しておくと安全です。 ⟦S6⟧
買い方: SIer・代理店経由、またはSIベンダーのワークステーションに搭載済みで導入。
3. データセンター・AI・HPC向け
ここは、家庭用やワークステーション用とは別世界です。AI学習・推論、HPC、クラウド、研究機関向けの計算基盤で使われ、GPU単体だけでなく、多GPUプラットフォームや完成システムの名前も頻繁に登場します。 ⟦S17⟧
NVIDIA:Hopper / Blackwell系 - AI学習・HPCの主力
代表的な名前:H100 / H200 / HGX / DGX / GB200
製品名の例:NVIDIA H100 / H200 / HGX B300 / DGX B300 / GB200 NVL72
読み方の基本:GPU名 と システム名 を分ける
NVIDIAのデータセンター向けを読むときは、GPU名とシステム名を分けるのがコツです。H100 / H200 はHopper世代のGPU名です。⟦S17⟧ ⟦S18⟧ その一方で、Blackwell側ではHGX B300、GB200 NVL72、GB300系のように、より大きなプラットフォームやラックスケール構成の名前が前面に出ます。⟦S7⟧
さらにDGXは、単品GPUではなく、複数GPUを束ねた完成システム寄りの製品群として読むのが重要です。たとえばDGX H100/H200は8基のH100/H200を束ねたシステムで、現在はDGX B300のようなBlackwell Ultra世代の製品名も見られます。⟦S8⟧ ⟦S23⟧
つまり、ニュースで「H100」「H200」と書かれていればGPU単体やその採用基盤の話、「HGX」「DGX」「GB200/GB300」と書かれていれば、より大きなAIシステムやプラットフォームの話だ、と切り分けると理解しやすくなります。 ⟦S8⟧
AMD:Instinct - 大容量HBMで食い込むAIアクセラレータ
代表ブランド:Instinct
製品名の例:AMD Instinct MI350 Series / MI300X
読み方の基本:Instinct + MI + 世代・型番
AMDのデータセンター向けブランドはInstinctです。⟦S9⟧ 現時点で前面に出ているのはMI350 Seriesで、AIとHPCの両方を強く意識したラインです。一方、MI300Xは依然として重要な代表例で、生成AIやHPC用途の説明では今もよく登場します。⟦S19⟧
ここで大切なのは、InstinctはRadeonではないという点です。Radeonは主にコンシューマーやワークステーション寄り、InstinctはサーバーやHPC寄り、とブランドで用途カテゴリがはっきり分かれています。 ⟦S9⟧
Intel:Gaudi - AI推論特化のアクセラレータ
代表ブランド:Gaudi
製品名の例:Intel Gaudi 3 PCIe Card / Gaudi 3 UBB
読み方の基本:Gaudi + 世代 + 形状・構成
Intelのデータセンター向けでは、GaudiをAIアクセラレータとして見るのが基本です。⟦S10⟧ とくにGaudi 3は、大規模なAI推論・学習向けのアクセラレータとして案内されており、一般的なグラフィックス用途のGPUとは別カテゴリとして理解したほうが正確です。
ニュースで「GaudiベースのAIサーバ」と出てきたら、「IntelのGPUブランドArcの話」ではなく、AI計算専用寄りのデータセンター向けアクセラレータの話だと読むのが自然です。 ⟦S10⟧
補足:GPUではないが、AI計算では競合するもの Google TPU、AWS Trainium、Microsoft Maia、Intel Gaudiのように、AI計算に特化したアクセラレータもあります。これらは一般的なゲーム用GPUではありません。ニュースでは「NVIDIA GPUのすぐ代替」というより、特定の学習・推論ワークロードで使い分けられる周辺勢力として読むと理解しやすくなります。⟦S10⟧ ⟦S26⟧ ⟦S27⟧ ⟦S28⟧
買い方: サーバー・ラック単位での導入、またはクラウド(AWS / Azure / GCP等)経由で利用。
4. 内蔵GPU(統合型)
「GPUを別に買う」のではなく、CPUやSoCの中に入っているタイプです。ノートPC、薄型デスクトップ、スマートフォン、タブレットでは、こちらが主役になることも珍しくありません。 ⟦S11⟧
代表例は、次のように整理できます。
Intel:CPU内蔵のIntel Graphicsや、Core Ultra世代のbuilt-in Intel Arc Graphics ⟦S13⟧ ⟦S14⟧
AMD:Ryzen G-Seriesなど、Radeon Graphicsを内蔵したRyzen系プロセッサ ⟦S24⟧
Apple:Mシリーズの統合GPUとユニファイドメモリ ⟦S11⟧
Qualcomm:Snapdragonに統合されたAdreno GPU ⟦S15⟧
内蔵GPUの読み方で重要なのは、「専用VRAMを大きく積んだ別カード」ではなく、システムメモリを共有または統合的に扱う設計が中心だということです。AppleはCPUとGPUがシステムメモリを共有する unified memory model を案内しており、Intelも内蔵GPUは共有メモリを使うと明記しています。薄型・省電力・一体設計との相性がよいのが、このカテゴリの強みです。 ⟦S11⟧
「軽い3D、動画視聴、日常作業、軽量なクリエイティブ用途までは内蔵GPUでも十分なことが多い」「高負荷な3Dゲームや本格的な生成AI、重いレンダリングでは増設GPUが必要になりやすい」と押さえておけば十分かと思います。 ⟦S14⟧
買い方: 単品購入不可。ノートPC・スマホ・タブレットに組み込み済み。CPUやSoCの選択によって決まる。
5. エッジ/組み込み
組み込み機器、ロボット、産業カメラ、現場AIのように、「クラウドへ全部送るのではなく、その場で推論したい」用途で使われるのがエッジ向けのGPU・モジュールです。 ⟦S25⟧
NVIDIA Jetsonは、この分野の代表例です。⟦S12⟧ ⟦S25⟧ Jetsonは小型・省電力のモジュールや開発キットを中心に、ロボティクスやエッジAI向けの基盤として展開されています。また、カメラ接続についてもUSB、Ethernet、MIPI CSI-2など複数の手段が案内されています。
ただし、Jetsonを説明するときに「CPU・GPU・メモリ・ストレージが常に全部1枚へ固定的に載っている」と言い切るのは正確ではありません。たとえばJetson Orin Nano Developer Kitでは、デフォルトのストレージはmicroSDで、NVMe SSDやUSBストレージも使えます。⟦S16⟧ したがって、Jetsonは「SoMや開発キットを中心としたエッジAI基盤」であり、ストレージ構成は機種やキットごとに異なっているです。
買い方: 開発キットはECサイトで購入可。量産向けモジュールは代理店・ディストリビューター経由。
6. 製品名で迷わないための最短ルール
最初に市場を判定する まず、その名前がゲーミング向けなのか、プロ向けなのか、データセンター向けなのか、内蔵GPUなのか、エッジなのかを見ます。 たとえば、GeForce RTX 5080 や Radeon RX 9070 XT はコンシューマー、RTX PRO 5000 や Radeon PRO W7900 はワークステーション、H100 / H200 / MI350 / Gaudi 3 はデータセンター、Core Ultra内蔵のIntel ArcやApple Mシリーズは統合GPU、Jetson Orinはエッジ、というような感じです。 ⟦S1⟧ ⟦S4⟧ ⟦S7⟧ ⟦S9⟧ ⟦S10⟧ ⟦S11⟧ ⟦S12⟧
次にブランドを判定する GeForce、Radeon RX、RTX PRO、Radeon PRO、Arc、Arc Pro、Instinct、Gaudi、Jetson:このブランド名だけで、かなりの確率で用途が見えてきます。型番より前に、まずブランドを見る習慣をつけるのが近道と思います。 ⟦S1⟧
型番は最後に読む 最後に、同じブランドの中での相対的な位置を見ます。RTXなら 5090 → 5080 → 5070 …、Radeon RXなら 9070 XT → 9070 → 9060 XT、Arcなら B580 → B570、Arc Proなら B70 / B65 / B60 / B50 のように、同一ブランド内での上下関係として読むと混乱しにくくなります。 ⟦S1⟧
このように見れば、GPU関連のニュースや製品紹介の大半は、文脈を取り違えずに読めるようになると感じます。細かな命名ルールは今後も変わる可能性がありますが、市場 → ブランド → 型番の順で読む、というフレームは長く使えるはずです。 ⟦S1⟧
7. 本記事での持ち帰りポイント
製品名は暗記せず、まずブランド名で用途カテゴリを識別する。
第1回の基本4分類に、製品名判定用の補助カテゴリとしてエッジ/組み込みをくわえる。
型番は最後に、同じブランド内での上下関係として読む。
今回覚えなくていいこと: 型番の末尾ルールを全部覚える必要はありません。まずブランド名で用途カテゴリを判定できれば十分です。
8. 本シリーズのロードマップ
第1回:GPUとは何か(なぜこんなに分かりにくいのか)
第2回:GPUメーカーは何者なのか
第3回:GPUの歴史と転換点
第4回:いま売られているGPU製品の地図(本記事)
第5回:GPUシェアの見方と、これからの勢力図
次回予告: 最終回となる第5回では、「シェア」の数字を正しく読み解くための4つのチェックポイントと、これからの勢力図を整理します。


参考・出典
⟦S1⟧ NVIDIA, GeForce Graphics Cards
⟦S2⟧ AMD, Radeon RX Graphics Cards
⟦S3⟧ Intel, Arc B-Series Graphics for Desktops
⟦S4⟧ NVIDIA, RTX PRO in Desktops | Built For Professionals
⟦S5⟧ AMD, Radeon PRO Graphics for Professionals, Creators & AI Professionals
⟦S6⟧ Intel, Arc Pro B-Series Graphics Cards
⟦S7⟧ NVIDIA, Blackwell Architecture
⟦S8⟧ NVIDIA, DGX B200
⟦S9⟧ AMD, Instinct MI350 Series GPUs
⟦S10⟧ Intel, Gaudi AI Accelerator Products
⟦S11⟧ Apple Developer, Choosing a resource storage mode for Apple GPUs
⟦S12⟧ NVIDIA, Jetson Modules, Support, Ecosystem, and Lineup
⟦S13⟧ Intel, Arc Graphics - Windows
⟦S14⟧ Intel, How to Adjust Dedicated Video Memory for Intel Graphics
⟦S15⟧ Qualcomm, Adreno GPU Documentation
⟦S16⟧ NVIDIA, Jetson Orin Nano Developer Kit User Guide - Hardware Specs
⟦S17⟧ NVIDIA, H100 GPU
⟦S18⟧ NVIDIA, H200 GPU
⟦S19⟧ AMD, Instinct MI300X Accelerators
⟦S20⟧ AMD, Radeon PRO Certified Applications
⟦S21⟧ AMD, Software: PRO Edition
⟦S22⟧ Intel, Arc Pro B-Series Graphics
⟦S23⟧ NVIDIA, DGX B300
⟦S24⟧ AMD, Ryzen Processors for Desktops
⟦S25⟧ NVIDIA, Jetson for Robotics and Edge AI
⟦S26⟧ Google Cloud, Tensor Processing Units (TPUs)
⟦S27⟧ AWS, AWS Trainium
⟦S28⟧ Microsoft Azure Blog, Microsoft Azure delivers purpose-built cloud infrastructure in the era of AI
