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繊細さんにしかわからない感覚

繊細さんにしか、わからない感覚があります。

人の機嫌に、誰よりも早く気づく。 言われた一言を、何日も思い出してる。 頼まれると断れない。でも本音は、違うことを言いたい。

これ、ぜんぶ当てはまった方、いませんか。

今日は、なぜこうなるのか。 その理由を、ひとつずつお話しします。

人の機嫌に、誰よりも早く気づく

これ、なんでこうなるのかというと。

子どものころから、空気を読むことを、生きる手段にしてきたからだと思います。

家族の機嫌が悪くなる前に気づいて、先回りして動く。 そうすることで、自分の安全を守ってきた人が、多いんです。

だから大人になっても、その感覚が抜けません。

会議室に入った瞬間、誰の機嫌が悪いか、なんとなくわかってしまう。 これは、才能です。

そして同時に、ずっと気を張り続けてきた証拠でもあります。

言われた一言を、何日も思い出してる

繊細さんは、言葉を「情報」として受け取るだけじゃないんです。

その人がどんな気持ちで言ったか。 そこまで、一緒に受け取ってしまいます。

だから、何気ない一言でも、何日も頭の中で再生されます。 「あれ、どういう意味だったんだろう」と。

これは、考えすぎではありません。 人の感情を、深く読み取る力が強いから起きることです。

頼まれると断れない。でも本音は、違うことを言いたい

これは、繊細さんが「相手の期待」を強く感じ取ってしまうからです。

断ったときの相手の反応まで、先に想像してしまう。 その想像にしんどくなる前に、つい引き受けてしまうんです。

本音は、別にあるのに。

ここまで読んで、当てはまるところがあった方。

それは、繊細さんが弱いからじゃありません。 感じる力が、強いだけです。

ただ、その力を、誰かのためだけに使い続けると、いつか疲れてしまいます。

自分の感覚を、自分のために使えるようになる。 そのための、最初の一歩を、また書いていきます。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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