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人間関係の問題は「場所」で変わると気づいた日〜娘の一言から思い出した、過去と今のつながり〜

娘が、寝る前にぽつりと聞いてきた。
「ねぇ、子どもの頃って嫌なことあった?」
その瞬間、昔の記憶がふっと浮かんできた。

こんにちは、ヤザワ屋です。

自分の過去が、今の自分につながっていく感じを、少しだけ整理してみようと思いました。


子どもの頃の私は、人間関係に悩んでいた

中学生の頃、人間関係の中でちょっと大きく傷ついた出来事があった。

たった一つの嘘がきっかけで、友達関係も、部活も、学校での立ち位置も変わってしまった。

それ以来、人を信じることに少し慎重になった。

詳しい話は別の記事にまとめているので、ここでは深くは触れない。


信じられなくなったというより、距離を覚えた

あの出来事のあと、私は人を信じることをやめたわけじゃない。

ただ、「どこまでなら信じていいか」を自分で考えるようになった。

それは防御でもあり、普通に生きていくためのクセみたいなものでもあった。


人間関係のトラブルは「場所」で変わる

その後、地元を離れて暮らすようになってから、不思議と人間関係のトラブルはほとんどなくなった。

同じ自分なのに、いる場所が変わるだけで関係性ってこんなに変わるんだなって思った。

そのとき初めて、
人間関係って“人そのものだけの問題じゃないのかもしれない”と思った。


あとから気づいた、娘の一言の意味

あのとき娘が「子どもの頃って嫌なことあった?」と聞いてきたのは、ただの雑談じゃなかったのかもしれない。

あとになって思えば、娘はそのとき友達との関係で少し悩んでいたんだと思う。

うまくいかないことがあったときに、どう向き合えばいいのかを探していたのかもしれない。

私はそのとき、そこまで気づけていたわけじゃなかった。

でも今なら少しだけ分かる気がする。

あの質問は、過去を知りたいというより、
“今の関わり方”を探すためのものだったのかもしれない。


私が選んだ関わり方

私は娘の話を、とにかくちゃんと最後まで聞くようにしている。

途中で決めつけたりせず、まずはそのまま受け止める。

必要があれば担任にも相談して、状況を共有しながら対応してもらう。

今のところ、そのやり方で落ち着いている。

そしてふと思う。

昔の私に足りなかったのは、
「話を最後まで聞いてくれる大人」だったのかもしれないな、と。


私の中に残った価値観

過去の経験は、今の考え方にも影響している。

・嘘をつかない
・ものを大事にする
・人を傷つけない(自分も含めて)

この3つは、子どもへのルールでもあるけど、
そのまま私自身の軸にもなっている。

特に「人を傷つける嘘」だけは、今でもちょっと強く引っかかるところがある。


チャッピーとの会話で見えたこと

今回この話を整理していく中で、自分の考えを改めて言葉にしていった。

その中で気づいたのは、私は「人を信じる・信じない」で単純に分けているわけじゃないということだった。

どちらかというと、
「どこまで信頼を預けるか」をその都度考えている感じ。

それは誰かに教わったというより、経験の中で自然と身についたものだと思う。

こうやって言葉にしてみて、やっと少し整理できた気がする。


私はどういう人間なのか

たぶん私は、

すぐに人を信じるタイプではないけど、
信じた相手はちゃんと大事にする人間なんだと思う。

過去の経験は消えてないけど、
それに縛られてるというより、今の一部として持っている感じ。


最後に

昔の私は、人間関係は「人の問題」だと思っていた。

でも今は少し違う。

人間関係って、人そのものというより、
環境とか距離で結構変わるものなんだよね。

だから私は、娘にも同じように伝えたいと思ってる。


そして…小中学生の教師をしている方々へ強く伝えたい。

現代では、割と子供たちに寄り添っているように感じますが…先生によって差があるのも事実です。
私のような親の相手をするのも大変でしょう。
でも、子供たちが学校で頼れる大人は先生しかいないんです。
相談したくてもできない子供がいます。
忙しい先生に遠慮している子供がいます。
先生が暇だとは思っていません。
ですが、「先生はいつでも話聞くよ」という姿勢でいてほしいのです。
それを子供たちに伝えてほしいのです。

先生が相談に乗ってくれる、見ていてくれる、それがあるかないかで変わります。

去年の担任の先生は、とても熱い先生でした。
人員不足でこの学校に来たのだと後で知りましたが、子供たちと向き合い親身になってくれました。
お友達との関係性に悩み、学校へ行くのがつらくなってしまった日々。
子供の話をよく聞いて、受け止めて、解決してくれました。
その先生はたった1年で他の学校へ。

そして新学年。
担任となった先生は、明るくて話を聞いてくれそうな話し方なのですが、どことなく距離を感じる、そして楽観的な印象でした。

娘は先生を悪く言いませんが、前年度に親身になってくれた先生とは違うと感じていたのでしょう。
全く相談できず、不安を自分の心にため込んでしまいました。

先生の方は、いつでも聞くつもりでいるかもしれませんが、それが子供たちに届いていなければただの「つもり」なんです。
人によっては、娘が弱い子だと思う方もいるでしょう。
子供でも大人でも、人を思いやり自分を後回しにしてしまうことがあるんです。

長くなってしまいましたが、一言でまとめると…

「話を最後まで聞いてくれる大人」の一人になってください。

ってことです。

前年度の担任の先生にはとても感謝しています。
今年度も担任になってほしかった。
お別れする前にお礼を言いたかった。
先生を判断する基準が貴女になりました。
厳しい部分もありましたが、それだけ真剣に向き合っていたのだと感じています。
そんな先生なら、親としても安心して子供を預けられます。

先生ガチャ…
今年は外れ…

まだ1学期が終わっていません。
今年度が終わるとき、担任の先生当たりだったねって思えるように、子供たちがのびのびスクスク悩み学び立ち向かい、時には逃げ…最後は笑って新年度を迎えられることを願っています。

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