受注する人、しない人の違い3選。営業力は「話す力」だけじゃない。
おはようございます!
朝から突然ですが
世の中、公平不公平と感じることありません?
僕は毎日感じています(笑)
致し方ない部分も大前提あるんですが
如何に公平に持っていけるかどうかを念頭に動いています!
つまり、偶然ではなく必然に変わるように行動をします。
行動した結果を振り返ります(笑)
今日のテーマである受注できる人できない人
同じ製品を扱っているのに。。。
って思いません??
何であいつだけ。。。とか(笑)
今日はその”何で”を埋める知識として持ち明けってもらえたら嬉しいです!
営業をしていると、こんなことありませんか?
「同じ商品を提案しているのに、あの人は受注する。」
「自分もちゃんと説明しているのに、なぜか決まらない。」
「もっと営業トークを勉強したほうがいいのかな……。」
僕自身、営業を20年以上やってきましたが、受注する人と、なかなか受注できない人を見ていると、ある共通点があります。
それは、
受注できる人=話すのが上手い人
とは限らないということ。
むしろ、商談中の「話し方」以外の部分に、大きな違いがあります。
今日は、僕が営業をしてきた中で感じる、
「受注する人・しない人の違い3選」
について紹介します。
今日のアジェンダ
① 商品を売る人と、未来を考える人
② 話す人と、聞く人
③ 今日の受注だけを見る人と、次につなげる人
どれも、明日から意識できることです。
⸻
①「商品を売る人」と「相手の未来を考える人」
まず大きな違いがここです。
受注できないときほど、
「この商品の良さを伝えなきゃ」
と考えてしまいます。
もちろん、商品の説明は必要です。
でも、お客様が知りたいのは、
「その商品を買ったら、自分たちに何が起こるの?」
ということ。
例えば、
「この商品には○○という機能があります。」
だけではなく、
「この機能を使うことで、今まで○時間かかっていた作業を減らせます。」
さらに、
「そうすると、本来やりたかった○○に時間を使えるようになります。」
ここまで伝える。
つまり、
【商品説明】
機能を伝える
↓
【価値の説明】
何が良くなるのか伝える
↓
【未来の説明】
導入した後の姿をイメージしてもらう
この違いです。
図解①
受注しにくい提案
商品
↓
機能
↓
機能
↓
機能
↓
「いかがでしょうか?」
受注につながる提案
お客様の課題
↓
必要な機能
↓
得られるメリット
↓
導入後の未来
↓
「これなら使えそう」
同じ商品でも、見せ方が変わります。
営業は「商品を売る仕事」ですが、
本当に考えるべきなのは、
「商品を使った後のお客様」
なのかもしれません。
⸻
②「話す人」と「聞く人」
次は、かなり重要です。
受注したい。
そう思えば思うほど、営業は話したくなります。
商品の説明をして、
メリットを説明して、
事例を説明して、
最後にクロージング。
でも、ここで少し考えてみてください。
その説明、本当にお客様が聞きたかったことでしょうか?
受注する人は、説明する前に質問しています。
例えば、
「現在、一番困っていることは何ですか?」
「今のやり方で、不便に感じているところはありますか?」
「もし一つ改善できるとしたら、何を変えたいですか?」
こうした質問をすることで、お客様の「本音」が少しずつ見えてきます。
図解②
受注しにくい商談
営業が話す
↓
営業が説明する
↓
営業が提案する
↓
「どうですか?」
ではなく、
受注につながる商談
質問する
↓
相手の話を聞く
↓
課題を整理する
↓
必要な部分だけ提案する
↓
相手が「自分のことだ」と感じる
この差は大きいです。
営業の会話は、
「どれだけ話したか」ではなく、「どれだけ相手のことを理解できたか」
で考えてみる。
これだけでも、商談の質は変わってきます。
⸻
③「今日の受注」だけを見る人と「次につなげる人」
最後は、営業を始めたばかりの人ほど覚えておいてほしいことです。
もちろん、営業である以上、
「今日受注する」
という意識は大切です。
ただ、
「今日決めてもらわなきゃ」
と焦りすぎると、営業の言葉が強くなってしまうことがあります。
お客様が、
「ちょっと検討したい」
と言っているのに、
「今決めていただければ……」
と押し続ける。
これでは、受注どころか信頼まで失ってしまう可能性があります。
受注できる人は、
「今日決めてもらう」だけではなく、「次の一歩を作る」
ことも意識しています。
例えば、
「では、まず○○だけ確認していただいて、来週もう一度お話ししましょう。」
「○○がクリアになれば、導入について具体的に考えられそうですね。」
「次回は○○の部分だけ、もう少し詳しくご説明します。」
こうやって、次につなげる。
図解③
商談
↓
今日受注できる
→ 受注!
今日受注できない
↓
課題を確認
↓
次回の約束
↓
検討
↓
受注
さらに、
紹介
↓
新しい商談
↓
受注
という可能性もあります。
だから、
「今日決まらなかった=営業失敗」
ではありません。
もちろん、受注を取りにいく姿勢は必要です。
でも、目の前の1件だけではなく、
「この商談を次にどうつなげるか」
まで考えられるようになると、営業が少し楽になります。
⸻
受注する人は「特別な話術」を持っているわけではない
ここまで3つ紹介しました。
改めて整理すると、
受注する人の特徴
① 商品ではなく「相手の未来」を見る
商品説明だけで終わらず、
「導入したら何が変わるのか」
まで考える。
② 話すより「聞く」
自分が伝えたいことより、
「相手が何に困っているのか」
を先に知る。
③ 今日だけではなく「次」を見る
今日受注できなかったとしても、
「次に何をすれば前に進むのか」
を考える。
この3つです。
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明日からできること
いきなり全部を変える必要はありません。
まずは、明日の商談で一つだけやってみてください。
「今日は説明する前に、質問を一つ増やそう。」
これだけでもいいと思います。
そして、お客様から出てきた言葉を一つ拾ってみる。
「それって、具体的にはどういう状況ですか?」
「そこが一番大変なんですね。」
「もしそこが改善できたら、どうなりそうですか?」
こうやって会話を続ける。
営業は、こちらが一方的に話す仕事ではありません。
お客様と一緒に「どうすれば良くなるか」を考える仕事。
そう考えると、営業って少し面白くなってきます。
受注できる人と、できない人。
その差は、才能だけではありません。
「何を話すか」より、「何を考えて商談しているか」。
ここを少し変えるだけでも、明日の営業は変えられます。
今日の商談で、まず一つ。
「売る」より「理解する」。
ここから始めてみましょう。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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