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乃紫Zeppツアー@大阪ZeppNamba

シンガーソングライター「乃紫」のライブへ行ってきた。『全方向美少女』がTikTokなどでブレイクしたのがよく知られているあの人と言えば
「あー聴いたことあるかも?」
という人が何人かいるかもしれない。

歌詞を見れば「ザ・女子」って感じだが、音楽は中毒性があって、メンズだろうがハマってしまう。僕は『踊れる街』をラジオで聴いて以降かなり聴きまくるようになった。その延長で「直近でライブないかなぁ?」と探したら大阪でのライブを1週間前に発見。まだチケットがあったので即買いした。そんなライブがこんな感じだった。
セトリは完璧に覚えてないのでハイライトで。

先輩

ステージ上のモニターにカウントダウンが映し出され、0になるとサポートのギター、ベース、キーボード、ドラムの4人、最後に金髪ポニーテールの乃紫が登場する。

そこから始まったのが『先輩』。ギターの歪みがよく効いたロックチューンから始まる。SNSで聴きたい曲をアンケートしたところこれがインスタでのNo. 1だった。

何者

拡声器を持って歌うディスり系な曲。アンチや大ブレイクした『全方向美少女』などなかなかギリギリ攻めてる感じ。ちなみにこの曲は配信すらされていない。ライブでしか聴くことのできない貴重な曲だ。

銃口をハートに向けて

花びらと銃を持つ手のジャケ写が特徴のさくらソング。高速のビートとシンセのメロディが印象的だ。

ちなみにこの曲には「Acoustic ver」もあり、ピアノとギターの音色が原曲とは違うスローでエモい感じがする。

東京依存性

タイトル通りのアーバンチックなメロディが特徴的。
MCではこの曲の歌詞にある数字がカウントダウンしていて「天才じゃない?」と乃紫が自画自賛してた。

ここから駅まで徒歩五分
最終列車まであと四分
今度は三度目の正直で
二人の一大事願おう

乃紫/東京依存性

聴いてるだけでは気づかないちょっとした言葉遊びは「ずとまよ」みたく面白い。

野次もアンチも有難いんだよね
ハイなセンスをお持ちなら
乃紫でも聞いて

という歌詞の部分ではコールアンドレスポンスもあった。「乃紫でも聞いて!」をオーディエンスが叫ぶ。インスタグラムのストーリーズにもその模様があって、聴いてみると黄色い歓声が目立った。歌詞だけ見たら女子ウケはいいからこういう風になる。

1000日間

炭酸飲料「MATCH」のWEB CMソングになっている新曲。4月23日のリリースを前にライブでフルコーラス披露となった。

高校の校舎から撮った風景。
校舎の写真あんまなかったな。

曲やCMの世界観が「青春時代」だけあって、自分の高校生時代も思い出してしまう。僕の場合は弓道部にいながら1人でいることが多かった。高校や塾の行き帰りでは「Xperia」を使って写真を撮りまくったのが僕にとっての「青春のボーナスタイム」だったのかも。

余談だが、「MATCH」のパッケージに自分の母校が登場したこともあった思い出もある。思い出しそうで泣きそうだった。

ピンク・パンチ

ライブの週に配信リリースされた『ピンク・パンチ』。乃紫はMVと同じ形状のグラサンをかける。MVであったパンチポーズもうまく合わせられた。

ヒロインになるまでは

ラストはこの曲。最後のサビでは原曲にはないがなりで歌ってた。かわいらしさ全開のビジュアルからロックな音とがなりを繰り出す姿は、乃紫そのものと言える。

アンコールのクラップはあったが、そのまま終了してしまった。個人的にお気に入りの『踊れる街』が来なかったのは少し残念だったが、いいライブだった。

乃紫を見て

『全方向美少女』が強烈なインパクトを残しているが、僕にとってはこれだけじゃないかわいくてロックな乃紫が見れたと思う。女子力高めの曲をメンズが1人でというのは違和感あるかもしれない。でも、中毒性高いし、ライブを見てても、ビジュアルよくて、かつ、いいロック奏でていたと思う。
これは誰かにオススメしたいし、布教したい。


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