日常#8 │ 意味がわからない設定の夢の中でRABのとぅーしくんに愛を伝えた話 │ 1994年生まれ
2025.5.2
夢の中でRAB(リアルアキバボーイズ)のとぅーしくんに出会った。
やたらと夢の中の設定が凝っていたので記録に残しておく。夢の話とは言え、不快な気持ちになる方がいるかもしれないので、読むのは自己判断でお願いしたい。
【設定】
・私は国の収容施設に選抜メンバーとして集められた。収容施設は、知り合いのいない空間を作り出す為、国からランダムに選抜された人が集まっている。
・コンセプトは学校で、制服が支給される。建物は校舎そのもの。
・その施設にいる期間中(約2週間)に、必ず『何か1つのことを成し遂げる』と言うルールがあり、それを達成することを目的としている。自分の挑戦したいことであれば、スポーツでも趣味でも何でも良い。上手い下手は問わない。ただし熱意を持って最後までやり遂げ無ければならない。最終日に、自分の成し遂げたことについて面接が行われる。課題がクリア出来ていなければ、期間の延長ができる。
・収容施設にいる期間中は、仕事は休職、衣食住は施設の中にある別棟の個室で行う。
✱✱✱
私は、職場からの通達で収容施設のメンバーに選抜されたことを知り、キャリーケースに荷物を入れて施設に向かった。受付で説明を受け、自分の部屋の鍵を渡された。自室に荷物を置き、制服に着替え、学習棟に向かった。
午前中は通常の高校のような授業があり、昼からは成し遂げたいことに時間を当てられる。成し遂げたいことそれぞれに特化した環境や機材等が教室毎に分けられていて、自分で専攻を選びその教室を使用することになっている。
施設に入って1日目の授業終了後、自分の成し遂げたいことを決めなければならない。服飾か美術、どちらを専攻するか悩んでいた私は、放課後それぞれのクラスを覗いてみることにした。上手い下手が問われない、好きなことを好きだと堂々と表現できる掲示板にイラストを投稿していた中学生時代に戻った気がして嬉しかった。
まず美術クラスを見に行くことにした。扉の小窓からは沢山の画材が棚に陳列されているのが見えた。
教室にひとり黙々と作品作り(おそらく彫刻)をする男性がいた。とぅーしくんだ。綺麗な横顔。ブレザーの制服似合いすぎている。
どうして知ってる人のいない空間で、とぅーしくんが?となったが、都合の良いことに国のシステムでは『推し』という概念は除外できなかったらしい。
すごく集中して作品作りに没頭しているとぅーしくん。とても教室には入れない雰囲気だったので、先に服飾クラスを見に行こうと教室の扉から手を離すと、漫画やアニメのお約束のように扉から小さい音が鳴った。
とぅーしくんが振り返った。
「あ、すみません..ここ使います?」と共有スペースを独占してると思われたのか使っていた用具を片付け始めるとぅーしくん。違います違います、邪魔してごめんなさい。
と言うか、日本の人口を考えると奇跡的に推しと同じ期間に選抜になれるなんておかしい。人違いかもしれない。恐れ多くも、ちらっと名札を見ると『とぅーし』と書かれていた。推しや。
何か言わなきゃと思い、私は口を開いた。
「あ、いや、あの、えっと..」
コミュ障である。
どうしようどうしようと焦り散らかしていたが、とぅーしくんが首を傾げて私の言葉を待ってくれている様子だったので、ぐるぐる回る頭の中の言葉を伝えた。
「とぅーしくんのことが好きです!!応援してます!!」
目をぎゅっと瞑って勢いに任せて言った。こんなところで厄介にわかオタクに絡まれるの嫌だろうと思ったが、口に出たものは仕方ない。
しばしの沈黙。
緊張と羞恥で耐えられなくなって逃げ出そうとしたら、とぅーしくんが笑った。
「え~~わぁ、そっか!ありがとうございます!」
かわいい。きゅん。
その後、「こちらこそありがとうございます!!」と叫んで教室を飛び出したところで目が覚めた。
まさか夢の中に推しが出てくるなんて。これは忘れちゃいけないと思って、記憶が鮮明なうちに書き綴った。
私には、夢小説を書く才能があったのかもしれない。そんな凝った設定の夢だった。
ちなみに昨日、寝る前にこの動画を見た。影響力。
