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suno製AI音楽→LANDRで初配信(2026年5月現在)前編


1. そもそも、LANDR(ランダー)とは?

そもそも、LANDRとは、音楽の配信先と制作者を繋ぐ
アグリゲーター、つまり仲介会社に位置します。
もしその役割がなくアーティスト個人が各種配信会社と
やり取りすると、膨大なコストがかかってしまいます。
その役割を一手に引き受けているということです。

このようなアグリゲーターに曲を登録さえすれば、
誰でも曲の配信が可能になります。
今日、音楽をはじめた人がジャンルやクオリティに
関わらず世界へ発信したいという思いだけで実現
できる
なんともすごい時代になりました。

因みにヨヨダが選んだプランは真ん中の年間契約かつ、
5人のアーティスト管理が可能なプロプランです。

今なら50%オフ!期限がいつまでかは不明

詳しいサービス内容などは以下をご覧ください ↓

さてここから本題です。

sunoから出力した音源、アーティスト名、ジャケット、
クレジット表記、AI生成の申告、配信先での反映はいつ?!
疑問に思うことが多々ありますが、
気負いする必要はありません。

実際にAI音楽をLANDR経由で配信申請した際の、
手順や気を付けるべき点
をまとめました。

そろそろ配信してみようかな?と思っている方の
参考になれば嬉しいです。


2. 単曲?それとも複数曲でまとめる?

AI音楽を初めて配信するなら単曲のシングルより、
3〜4曲入りのEPとするのが最善策です。
なぜなら作品としての世界観を演出しやすいからです。

単曲だととりあえず作った感が出ますが、
3~4曲のボリュームがあることで、
順序が生まれ世界観を伝えやすくなります。
(単曲でも素早く配信する必要があったり、
1曲の意図があるならその選択もアリ)

もうひとつの理由として、
複数曲をまとめるとユーザー側の単曲離脱を
防ぎやすくなるというメリットが生まれます。
曲を再生するリストに幾つか並んでいると、
良くも悪くも次へと先送りしたくなる心理が働き
好みに近い曲を探す可能性が高まります。

じゃあ、どんな曲を最初にもってきたらいいのか…
それは軸となるリード曲、つまり今回の顔です。
1曲だけステージで披露して欲しいというオファーがきた!
と考えれば決めやすいと思います。

サウンドメディアは、ジャケやイラストと違って
耳で届くまで内容がわかりません。
さらに聴く側もその気にならないと耳を貸しません。
一度離れてしまったリスナーは二度と戻らないと考え、
あらかじめ手を打てることはしておきたい考えです。

今回は以下のような構成にしました。

全体タイトル:よほどでない限りリード曲と同様
「Super Sonic Samurai 2000」

・1曲目:入口であり顔になる
 Super Sonic Samurai 2000
(Y2Kやハッピーハードコア的なちょい懐感)

・2曲目:世界観を広げる
 Memories Under Blot
(リード曲の延長ぽいドラムンのインスト) 

・3曲目:余韻や別角度を見せる
 Through The Lost Beyond
(4つ打ちでややしっとりさせローを効かせる)

3. 作詞/作曲者/プロデューサーは1曲毎に設定

いわゆるクレジット表記にあたる部分ですが、
AI音楽の場合はとても曖昧になりやすいです。

  • 歌詞は自分ですべて書いたのか

  • 作曲はすべてAiで生成したのか

  • プロンプトは誰が考えたのか

  • DAWを使用した編集は無かったのか

  • 最終的な音量調整は行ったのか

このあたりを曲の最終調整が見えてきた段階で、
整理しておくと申請時の入力がスムーズに行えます。

もう少し突っ込んだ話をしますと、
作品に対して誰がどう責任を持つのかを
明確にする意味
があります。
特に複数曲をまとめる場合、
曲ごとに担当や制作過程が微妙に違うこともあります。

今回は以下のような構成(主要な項目のまとめ)にしました。

・曲名:Super Sonic Samurai 2000
・ジャンル:Electronic ※大項目
・サブジャンル:House ※小項目
・メインのアーティスト:yoyoda
・作曲家:yo yoda ※姓名での入力必須
・作詞家:yo yoda ※姓名での入力必須
・プロデューサー:dadao mei
・プレビュー開始:0:01:28 ※試聴時の開始位置
・歌詞の言語:EN ※←英語



4. AI生成由来の確認事項

今回の申請にあたり一番に不安になっていたのが、
この部分です。

  • 完全AI生成と、人力が加わった場合で審査が変わるか

  • AI生成した証明として何を用意するのか

  • AI生成として申告すると、どんな確認があるのか

といった点です。

今一度、制作工程を整理しましょう。

suno生成 → Wavゲット → マスタリング作業 → 最終Wav化

前途の3曲をローカルに落とし、PC上で微調整しました。
多少DAWでステム分離したものをいじったり
別verを切り貼りしましたが
新しくメロの追加はありませんでした。
では、その音源を配信申請すると、どうなるか。

Ai生成のケースで、主な確認事項は以下の4点です。

・著作権の種類:このトラックは100%オリジナルです
・AI道具の使用:完全にAI生成 
・使用したAI道具:suno
・権利証明:なし ※実際はAi生成の証明をUPする箇所が無かった

「AI道具の使用」で選択肢として「部分的に使用」も
ありますが、少なくともDAW側のシンセを使用し、
AI生成音源にないフレーズを追加しているなどの
作業が発生してない限り選択すべきではありません。
(仮にDAW画面のキャプチャ提出や音源差分を
求められた場合、あとの祭りになりかねません)

申請後は、特に何もなく無事に審査を通過しました
使用したツール、音源状態、権利関係、配信時期によって
判断が変わる可能性はあります。
大事なのは、どこまでAIに作業を任せて
どこから自分の手を入れるのか

制作分担の切り分けを決めておくことで、
のちの安心に繋がります。

長くなってしまったので、後編へ続きます
(ジャケットや音源の加工内容について紐解きます)


以下、プロモリンク(Spotify / Apple Music / Amazon Music等)を置いておきます

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