島に集ったのは冬城家の血を引く者たち──物語の舞台と登場人物紹介【RP重視昼ドラ系マーダーミステリー】
「これが、“冬城家”の最後の夜になるとは、誰も思わなかった。」
名家・冬城家の次期当主を決めるため、関係者が一つの島に集められる。
豪奢な屋敷、和やかな一族団らん、静かに燃える欲望。
家族と欲望が交錯する、まるでラマのようなマーダーミステリーの幕が上がる。
世界観
作品の舞台は現代の日本。東京に属する離島に住む架空の女系名家・冬城家のお話。何もない狭い島を観光業で盛り上げ経営、金銭共に支えている一族で区役所補佐という立場を利用して実質島のトップに君臨している。
当主のリツコはかなり固い頭をしており経営者としては敏腕でも人としてはあまり慕われておらず外部のだけでなく家族からも恨み辛みを抱かれるほどの鬼婆である。そんなリツコの培った権力と財産、そして次期当主の為に教育された花婿を継承するためにこの物語が始まるのだが・・・。
冬城家が住んでいる島
東京都に属する島、面積は一日あれば自転車で一周できる程で人口も8,000人程度でその半分が老人だが夏は海、冬は椿園を目的に多くの人達が足を運ぶ観光地。
場所によっては電波も届かないド田舎で自然災害によく見舞われる。
都内港からフェリーで3時間ほど。くさやが有名。
冬城家
約80年前から島を牛耳る女系豪族、比較的歴史は浅いがその発言力は区役所をも上回る。椿園を開き島に観光業をもたらした後、区長補佐として一番の権力と影響力を持つ。椿園の隣にある通称【椿屋敷】に冬城家は住んでいる。現在は二代目リツコが統べている。
女性の美形率が高い。
椿園
島の目玉、色とりどりの椿が植えられており現実離れした美しい空間が広がっている。インスタグラマーや写真家御用達のフォトスポットでもある。お土産屋もありそこにはここでしか手に入らない品や美味しい牛乳せんべいが買える。お土産屋さんのお兄さん目当てで通う人もいるとか・・・。
あらすじ
殺された当主、閉ざされた島、始まる“当主争い”
女系豪族、冬城家。
その継承争いの最中、当主リツコが惨殺される。
台風で孤立した島、閉じ込められた3人の当主候補と花婿の元に犯人からの脅迫状が届く。
「当主決めを中止しなければ、花婿と当主候補を皆殺しにする」
逃げ場のない4人は犯人探しを始めるが、同時に“当主を選ぶ期限”も迫っていた。
果たして彼らは生き残り、金・権力・愛・自由を手にできるのか――?
登場人物

次期当主候補の一人で一番若く今まで冬城家に訪れたことも関わったこともほとんどない。母親が冬城家の人間だが諸事情で母と冬城家は絶縁済みらしい。

次期当主候補の一人で候補者の中で唯一結婚歴のある人物。その美しい美貌と持ち前の愛嬌で女性として愛される人生を歩んできた。狙った獲物は逃がさない。

次期当主候補の一人で一番当主に近い人物。島の区役所観光課で様々な施策を打ちこのSNS時代の波に乗るキャリアウーマン。冬城家をかなり誇っている。

次期当主の婿になる優し気な男性。冬城家の使用人の他、椿園の手伝いまで行う看板息子。彼に心奪われた女性は数知れず・・・。冬城家に恩を感じており献身に奉公している。
最後に
今回の記事では本作の世界観や登場人物の紹介をさせていただきました。少しでもこの作品の世界観やキャラクターの魅力が伝われば嬉しいです。
次回の記事は登場人物にスポットをあてた記事を二個に分けて書こうと思っているので是非、お楽しみに!
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