誰とも関わりたくない夜。
月曜日の朝、駅に向かう集団は疲れているか、走っている。私は毎朝、走っている。駅のエスカレーターも駆け降りていく。とにかく急いでいる。
家に着いて、ご飯を食べたら、もうソファで寝落ちするほど疲れている。夜中に目が覚めてお風呂に入り、また束の間の仮眠をとる。そして、すぐに次の朝が始まる。最近、歯を噛み締めているらしい。奥歯が折れた。顎が痛い。
瞼がひくひくする。脚がつる。朝、目が覚めたときに、ぎゅっと硬く手を結んでいる。とにかく身体に、ずっと力が入りっぱなしなのだ。
このままお酒に向かったら、アル中になりそう。
彼氏とか、誰かと関わるのがイヤだ。予定を入れること自体が負担で、LINEのやりとりすら面倒。これ以上、誰かの「感情」を自分の中に入れたくない。最近は実家の親とも話していない。話すと、じわっと疲れるから。
普段、誰とも話さないわけじゃない。浅い話なら、いくらでもしている。
だから、孤独はまったく感じていない。
私が求めているのは、孤独を埋める誰かではなく、「静寂」なのだと思う。
どこか星空の綺麗な場所で、
風に吹かれて星空を見ていたい。
誰もいない南国の海で、
足を水に浸して歩きたい。
誰もいない夜景の綺麗なBarで、
オリーブをつまみながらお酒を飲みたい。
静けさと、柔らかい風と、美しい景色。
私にとって、それが一番の美しく輝く世界。
そんな気持ちで、
今夜はゆっくりお風呂に浸かろう。
今日に おやすみなさい。
何も考えないで...。
私はわたしの味方だよ。柔らかな泡に包まれて。
泡のように 全て軽くなりますように...。

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