発酵あんこで楽しむヘルシースイーツ
こんにちは!クレイソムリエのYOKO*です。
先日、発酵あんこを作りました。年に数回ペースで作っていますが
梅雨時期から体の中の「水はけ」が悪かったので、今回はどちらかと
言うと、小豆を煮出して作る「小豆茶」の方が目当てだったかも。
発酵あんこにすると、砂糖を入れなくても小豆の自然な甘みとナツメ・
龍眼肉のコクで十分に美味しいんです。
仕上げに天然塩を加えるのがミソ。甘みが引き立ち味に深みが出ます。

これを作り出してからは、一切市販のあんこを買わなくなりました。
「食べるものはなるべく手作りしたい。余計なものは入れたくない。」
そんな気持ちで、日々の食事やたまに食べるおやつを楽しんでいます。
東洋医学では、小豆は「水はけを良くし、むくみを取る食材」とされ
ナツメは「気と血を補う」、龍眼肉は「心を落ち着かせる」働きがある
とされ、身体と心をじんわり支えてくれます。
甘みは心をほっとさせる味覚ですが、市販の甘味料に頼りすぎると
舌が鈍くなり、素材の持つ繊細な味わいを感じにくくなります。
だからこそ、素材が本来持つ甘みや香りを味わうことが、舌の感覚を
養う一歩だと感じます。
一般的な発酵あんこの材料と作り方
【材料】(作りやすい分量)
小豆 … 200g
水 … 600ml(炊く用)
米麹(乾燥タイプ) … 200g
天然塩 …小さじ1
ナツメ … 3〜5個(好みで)
龍眼肉 … 4〜6個(好みで)
【作り方】
小豆を炊く
小豆を軽く洗い、鍋に水と小豆、ナツメ、龍眼肉を入れて火にかける
沸騰したら渋切りし、柔らかくなるまで約40~50分弱火で煮る
煮汁を調整
小豆が好みの固さになったら、煮汁の量を軽く調整する
米麹を混ぜる
50~60℃まで冷ました小豆に、米麹を加えてよく混ぜる
ヨーグルトメーカーで発酵
容器に移し、ヨーグルトメーカーで 60℃で6~8時間発酵 させる
仕上げ
発酵後、よく混ぜて味を確認。
甘みが足りなければ、常温でさらに1~2時間発酵を続けてもOK
天然塩小さじ1をよく混ぜ込む
粗熱をとったら冷蔵保存(5日程度)、または小分けして冷凍保存します。
私の作り方は簡単で、分量も上記の半分、小さな保温鍋で煮てそのまま
一晩置いて作ります。ある程度煮た段階でナツメと龍眼肉は取り除いて
おきます。渋切り(最初に沸騰したら一度お湯を捨てる)もしません。
小豆を煮たお湯をそのまま「小豆茶」としていただいています。
