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能登・珠洲の有機稲作講習会ペットボトル実験で見えた田んぼの「トロトロ層」

有機稲作講習会に参加

能登・珠洲で開催された
オーガニックビレッジ協議会主催の
有機稲作講習会に参加してきました。

今回は、今年の作付け準備が迫る中での

育苗や圃場準備(耕うん〜代かき)

そして

堆肥や土づくり

についての講義と実習です。

講師は、
草取りをほとんど行わない有機稲作農家の
網本夫妻。
夫妻とは4年のおつきあい

2023年はじめて有機稲作隊結成 Kanazawaにて

珠洲に支援に農業ボランティアとして
有機稲作講習を開催。
来ていただいたのが2024年の12月。

2024/12/12有機稲作講習会
珠洲オーガニックビレッジ協議会と初顔合わせ
よく年のオーガニックビレッジ宣言へ繋がりました!

★2025年4月珠洲市はオーガニックビレッジ宣言!

網本ご夫妻には宣言へ向け多大に貢献していただきました!


1日目は座学
何度聞いてもうなるほどすごい情報量
何を聞いても専門知識が広くて深い。

ペットボトル実験で田んぼの土を観察

「実際に目で見て体感しましょう!」
ということで、
参加者それぞれの田んぼの土を採取し、
ペットボトル実験を行いました。



土と水を入れて振り、
時間をおいて観察します。

すると土の層が分かれてきます。

その中でも大切なのが
有機稲作で重要になる

有機稲作に欠かせない「トロトロ層」


と呼ばれる層。


真ん中の層がトロトロ層


微生物や有機物が豊かな土壌があることで、
田んぼの環境が整い
稲が健やかに育つそうです。
そして草取り不要
画期的で再現可能

トロトロ層があることで抑草ができます



午後は場所を移して
ビニールハウスでの実習。

有機育苗に使う

おから発酵肥料づくり

を実際に仕込みました。

材料は

・おから
・米ぬか
・ヨーグルト
など

身近なもの。

仕込みの作業をしながら、
発酵が進んだおからを触ってみると、

表面には
好気性菌の菌糸が広がり

中の方には
嫌気性菌が働いている層があり

香りや触感の違いもはっきり感じられます。

菌糸がすごい
発酵中クッキーみたいな匂い
ビニールハウスでおから堆肥づくり


微生物の世界を体感

目に見えない微生物たちが
土や発酵の中で働いていることを
実感する時間でした。

田んぼの土
微生物
発酵

すべてがつながって
稲作が成り立っている。

田んぼは小さな循環の宇宙

改めて、
田んぼは小さな循環の世界だと感じました。

こうした学びを
今年の田んぼづくりにも
活かしていきたいと思います。

田んぼを通して、人・自然・微生物の循環を感じる一日でした。


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#能登
#里山里海
#里山里海かもす文明

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