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惜しい!(今日も、行ってきます。)

惜しい!

母はよく言い間違いをします。
「母の響言・迷言」でいくつか紹介していますが、記事にならない程度のものがいくつかあります。

それらは学の足りなさからくるのか加齢(昔から間違ってます)によるものなのかはわかりませんが、ご紹介します。

「私は二回韓国に言ったことがある。」
「ほー、いつごろ行ったっけ?インチョン空港だった?」
「違う。キンコプールだった。」
キンポ空港ですね。

「じいちゃんはたまに新聞の記事をストリップしとったわ。」
スクラップですね。
ありがちですね。

「いつになったらこの戦争は終わるの?」
「え?アメリカとイラン?」
「違う、プーチンさんとあの人。」
「あの人ね。はい、頑張って思い出して!」
「えーっと、えーっと。ゼレスケさん。
ゼレンスキーさんね。
ゼレスケなんてもう日本人の名前じゃん。

「あの人は働き始めたらしいよ。」
再放送かね。」
再就職ですね。

「ねぇちゃんが、アマゾンプラスで映画を見れるように設定してくれたんだわね。」
「ほー、ねぇちゃんが設定してくれたんだ。アマゾンプラスなんてないけどね。」
「あ、違ったかえ?アマゾンプライド。」
「それも知らんなぁ。」
アマゾンプラザ。」
私「なんでもいいじゃない。」
アマゾンプライムだけど、全部微妙に惜しい!

母の物忘れが気になり始めたので、姉が「ものわすれ外来」へ連れて行った。
「どうだった?ものわすれ外来は?」
「うん。簡単なテストしただけで結果は後日だわ。」
「あっそう。まぁ、いずれにしても何でも早めに対処しておいた方がいいに越したことはないわな。」
「そうだね。」
「じゃぁ、テストね。なんていう名前のところに診察に行ったの?病院名じゃなくて、内科とか外科とか、そういった名称。」
「えーっと、『ものわすれ大会』。」
「なんだ?どれだけ物忘れしてるかの大会に出てきたのか?で、優勝か?」
「え、違ったかえ?」
物忘れよりも根本の問題じゃね?

「その日は、健康診断だわ。」
「毎年行ってるの?」
「そりゃ、会社員だから会社の決まりだよ。きちんと毎年行ってるよ。」
「あれもやるのかえ?」
「あれって何?」
「ほれ、あのー、フーって息のやつ。『排気量の検査』」。
「オレはエンジンか?」
肺活量ですね。
なんで健康診断=肺活量なんだろう。

まだまだあったような気がします。
これからはメモっておこう。




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