はじめまして|運命って、案外おもしろい。
引き寄せって、どう思いますか?
「願えば叶う」とか、「強くイメージすると現実になる」とか。
私、こういう話はけっこう好きです。
好きなんですが、聞くたびにちょっと思うんです。
ところで、何をどうやって引き寄せてるんやろ。
磁石みたいに幸運がビューンと飛んでくるのか。
宇宙のどこかに「願い受付センター」があるのか。
考え始めると、スピリチュアルって案外おもしろい。
もし運命に一本の糸がついているとしたら、願いながら握っているだけでは、たぶん何も来ません。
ちょっとはこっちから引っ張らな、来てくれへんのちゃう?
私は、そんなふうにスピを考えるのが好きです。
「ご縁がなかった」で、本当に終わり?
スピリチュアルには、便利な言葉がたくさんあります。
恋が終われば「ご縁がなかった」。
何かが叶わなければ「今はタイミングじゃなかった」。
嫌なことが続けば「最近、運気が落ちてるのかも」。
なるほど。
……でも、本当にそれだけ?
ご縁がなかったのではなく、その人と出会ったから残ったものがあるのかもしれない。タイミングが悪かったのではなく、まだ自分から動いていなかっただけかもしれない。
「運が悪い」と思っているけれど、良かったことは全部「たまたま」で片づけているだけかもしれない。
こういうふうに、ひとつの出来事を別の角度から見た瞬間、
「あれ? 私が思ってた話と違うかも」
となることがあります。
ここは「運命のよりみち」
このnoteでは、引き寄せ、運、ご縁、潜在意識、波動、サイン、タイミングなど、スピリチュアルの話をあれこれ扱います。
でも、ありがたい宇宙の教えをお授けする場所ではありません。
私も一緒に、
「それって本当にそうなん?」
「じゃあ実際どういうこと?」
「そう考えたら、ちょっと面白くない?」
と考えていきます。
たとえば、
引き寄せって、結局なにを引き寄せてるの?
宇宙のサイン、見逃したらどうなるん?
「ご縁がなかった」って便利すぎない?
そんな話です。
スピを「信じる・信じない」だけで終わらせず、人生を見る角度を増やすものとして使ってみる。
すると、いつもの出来事の中から、思ってもいなかった意味が見つかることがあります。
私はそんな瞬間を、「福読み」と呼んでいます。
悪いことを無理やり良い話に変えるのではなく、
「ん? これ、別の見方もあるんちゃう?」
と、ちょっと横道をのぞいてみる。
だから、この場所を「運命のよりみち」と名づけました。
人生の最短攻略ルートはありません。たぶん、そんなものがあったらみんなもう使ってます。
その代わり、ちょっと寄り道して、
「へえ、こんなん落ちてた」
と、新しい見方をひとつ拾って帰る。
そんな場所にしていきます。
このnoteを読み終えた時に、
「へえ」
「なるほど」
「ちょっと試してみよ」
どれか一つが残ったら、このよりみちは大成功です。
そして次は、さっそく引き寄せの話。
願えば、本当に引き寄せられるのか。
そもそも私たちは、いったい何を引っ張っているのか。
運命の糸を、ちょっとたぐってみます。
運命って、案外おもしろい。
運命のよりみち|さきわ
