その体調不良は、一時的なもの?回復するのか?
先日、夕方になって急にめまいが始まって、ふら~っというか、ふわ~っというか、ちょっと具合が悪くなりました。
視界がぐるぐる回ったり、吐き気を催すほどの症状ではなかったものの、椅子に座ってゆっくり休んでいたら少し落ち着く、立って動くとやっぱりちょっとフラつく、という症状。
この日は子供を車で迎えに行く予定があったのだけど、症状が症状だけに車の運転は控えたほうがいいだろう、との判断で、一緒に帰る予定だった友達の親御さんの車に便乗させてもらって、何とか事なきを得ました。
夜、寝る頃には症状はかなり収まっていて、翌朝は本調子ではないものの、ほぼ改善していたのでよかったです。
この時、ふと思ったのは、「今の体調不良は時間が経てば治るものなのか?もし、翌日も、その次の日も治らなかったら・・」という心配。
経験がある頭痛や風邪ならば、薬を飲んだり、ゆっくり休めば、いずれは症状が治まって正常な状態に戻ることは分かります。
でも、それ以外の体調不良の場合、特に経験したことのない不調では、「いつまでこの症状が続くのか」「そのうち治るのか」が分かりません。
元通りに治る保証もないわけで。
もちろん、治らないようなら病院に行くし、適切な処置は取ってくれるはずですが、「完治する・症状が治まる」性質のものか、「これから始まる新しい身体状況」なのかが分からないのが不安の要因なのだと思います。
ちょっと話は変わるけど、ひとつ象徴的なエピソードがあります。
かなり前の話ですが、会社の先輩の女性(当時40歳前後か?)が、ある時から歩くときに杖を使う姿を見かけるようになりました。
怪我でもしたのかと思っていましたが、そのうち車椅子で通勤するようになり、その後、数ヶ月後には姿を見かけなくなりました。
部署も違うし、ほとんど関わることがなかった人なので、休職したのか退職したのか、詳しいことは知りません。
ただ、単純な足の怪我ではなかったこと、体調が徐々に悪化して、元の健康体に改善しなかったのだろう、と推測できます。
特に、中高年になると、一過性の病気ではなく、「これから一生付き合っていかないといけない不調」に出会う可能性が高くなると思います。
ある意味では「老眼」もその一種かもしれませんが、眼鏡で解決するとも言えるので、深刻さは低めでしょう。
糖尿病やリウマチなども、「一過性でそのうち治る」性質ではないものですよね。
体調不良は、その時にはつらくて苦しいものですが、本当の「安心/心配」を左右するのは、「回復までの道筋が予測できるかどうか」が大きいように思います。
ある程度の年齢になれば、脳や心臓の病気など、突然ガツンと来る病気も可能性が高まるから怖いですね・・。
私はだいたい秋に健康診断(人間ドック)を受けているので、そろそろ予約を入れるシーズンです。
みなさんも、「今は健康」でも定期検診は受けたほうがいいですよ。
