愛された経験が人生を左右する
【『人生がうまくいく人はやさしい』という本を出版致しました!】
小さい頃に「自分は愛される存在である」と感じられたかどうか
人間にとって「自分が他人から好かれる存在である」、「自分には愛される価値がある」と感じることは、人生の幸不幸を左右してしまうほどの影響力を持ちます。
その根本にあるのが、小さい頃に「自分は愛される存在である」と感じられたかどうかです。
「貴方は愛されている」or 「貴方は望まれないのに生まれてきたのだから、ここにいられるためには、皆に気に入られる自分に変わらなければいけない」
親から「貴方は愛されている」「ここにいる権利がある」というメッセージを受け取ってきた方と、「貴方は望まれないのに生まれてきたのだから、ここにいられるためには、皆に気に入られる自分に変わらなければいけない」というメッセージを受け取ってきた人には、大きな差が生まれてしまいます。
You have a right to be here(貴方はここにいていい)
You have a right to be here(貴方はここにいていい).
子どものころにそう感じられなかった人は、大人になっても初対面の人に媚びたり、恥ずかしがって積極的になれなかったりします。
一方で、このように感じてきた人は、どこでも挑戦的になれるし、積極的になれます。
「失敗したら望まれない存在になるのでは」という恐れがないのです。
「失敗したら望まれない存在になるのでは」という恐れがない
失敗を恐れなければ、生活が広がり、色々な方と会えるようになります。
自分に与えられた機会を生かすことが出来る筈です。
自分の可能性を潰すことにも繋がってしまう
大人になっても挑戦できず、自分を生かす機会を避けるのは、子どもの頃に経験したトラブルの延長線上で生きていることに原因があります。
新しいことをせず、失敗のない慣れた世界に自分を閉じ込めることで安心しているのです。
しかしそれは、自分の可能性を潰すことにも繋がってしまう。
子どもの頃に経験したトラブルの延長線上で生きていることに原因がある
子どもの頃に自分の失敗を嘲笑した大人がいたかもしれません。
しかし、他の方であれば、その挑戦を褒めて下さったかもしれないし、再チャレンジするように励ましたかもしれません。
そんな有害なものに自分の一生を支配させてはいけない
その時たまたま、貴方を嘲笑する大人がいただけです。
そんな有害なものに自分の一生を支配させてはいけません。
生きることは興奮に満ちた挑戦的なもの
自分は嘲笑される人間だと感じてきた方にとって、挑戦せずに受け身でいることは楽でしょう。
しかし、生きることは興奮に満ちた挑戦的なものです。
貴方の弱点を嘲笑したような、情緒が未成熟な人と同じような眼で、自分を見る必要はない。
先ずは「自分は素晴らしい人生を送るに価する人間である」と心に決める所から
先ずは「自分は素晴らしい人生を送るに価する人間である」と心に決める所からです。
特別な努力は必要ありません。
まとめ 親が自分に与えた否定的なメッセージに左右されることを止める、これが独り立ち
親が自分に与えた否定的なメッセージに左右されることを止めます。
そして、自分に必要なメッセージを自分で送ります。
これが独り立ちです。
【参考】加藤諦三(2025). [新装版]「やさしさ」と「冷たさ」の心理. PHP研究所

