実家〜2度目の手術
そんな成り行きで、仕事を辞めて実家へ
戻ることになった。
この後に及んで、精神はボロボロのくせに、
理由がないと辞められなかった、わたし。
「誰」に「何」を気にしていたのだろうか。
自分以外の何かには違いない。
実家に戻ると、ストレスから解放された
のもあって、アトピーは少し良くなり、
そのうち予定していた耳の手術が行われた。
全身麻酔で左耳の裏をぐるっと切るため
耳の周りの髪を剃り、手術のあとも
しばらくお風呂に入れない入院生活を
送った。
術後の耳の後ろが、くっついて治りかけ
てくるほどに、かさぶたでゴボゴボになり、
皮がむけてきた。
かゆくてかゆくてたまらない。
めくれてきた皮膚を端からぴろーっと
めくり、
それを白いシーツにベロンと並べるのが、
しばらくの間の趣味になった😂
入院生活は思ったより快適で、となりの
おばちゃんと仲良くなっておしゃべりしたり、差し入れの本を読みふけったり、
談話室でテレビを見たり。
朝は早く、消灯も早かったのでとても
健康的。
検温や掃除と相部屋は慌しかったけど、
昼寝だって出来たし、
楽しみは、食事と大学病院のお庭のさんぽ。
知り合った、片耳が聞こえない方に、
少し手話を教えてもらったりもした。
自分ももしかしたら?
と、聞こえないことの不安がよぎった以外は、
初めて人生の休息みたいな、
1ケ月ほどの入院生活だった。
退職後、
そんなこんなであれよと両家の顔合わせ
やら、結納やら、日取りが決まっていき
8ヶ月後には入籍の運びとなった。
その間の実家暮らしは、温泉通いをしたり
多少は薬でコントロールしながら、
式の準備をしたり、アルバイトが出来る
までには回復もしていた❤️🩹
パッと見は。
友だちに「ピアノ弾けるでしょ?一緒に
受けない?」と誘われて、保育士の勉強を
始めたのも、実家に帰ったことがきっかけ
でした。
今思えば、この手術の時の全身への麻酔、
傷を治すためのステロイド、
抗生剤の点滴や注射。
ありとあらゆる薬剤を、身体に投入
したんだなと思います。
(そのせいもあり、アトピーが緩和したように
見えていたんだと思う)
耳👂の具合はというと。
腫瘍は取り除いたものの、
鼓膜を等圧に保てない体質自体は変わらずで、
術後もぼわーっとした耳閉感があるため、
定期的に「空気通し」(鼻から耳へ空気を通す)
に、これからもずっと通わなければならない
と聞いた。
仕方がない…
と思っていたけど、って、
今思えば違和感だ。
だって、それって治ってないってことだよね?
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
色んな不調を乗り越えていま。
これまで取り入れてきて良かった!
というものや方法、
そしていま、
元気だよー!
と言えるわたしのことを、発信中です♡
