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ダイエットとマインドフルネス(減量編)

先日書いたダイエットとマインドフルネス、「これは食事とマインドフルネスだね!」と自覚いたしまして。元の意味がどうとかも大切だけど、きっとダイエットっというと減量について書いてあるのかなーと痩せられるヒントなども見つけられたらいいなと思い、今日はその減量とマインドフルネスについて書いてみます。

先日のダイエットとマインドフルネスはこちら。


さてさて、永遠のテーマ的ダイエット。笑
まずは、自分にとって心地よく過ごせる体型を、知っておけるといいなと思うのです。



理想の前に…


「数字マジック」とよく言いますが、数字は目安になってくれる便利なものだけれど、今日は◯◯キロとか、◯◯グラム減ったぞ、などと数字に踊らされないでいたいものです。もちろん、それが目標になって、やる気につながったり、健康を意識する機会になるのはとても良いことだと思うのですよ。

なのだけど、生まれ持った体質によっても違うし、個人差のある骨の重さ、むくみなどの水分量、筋肉量が多いのかそれよりも脂肪が多くを占めているのか、そんな体の中の構成によっても違うと思うのです。

それを一概に “標準はこの体重” とか、昔はこの数字だったからそれと比べて....とかって、自分を窮屈にしてしまいます。

20代の体重と50代の体重、同じであってもいいし、変化をしていってもいい。数字にとらわれることで思考が体調に影響を与えることも大いにあると思います。健やかさを置いてけぼりにしないでいたいなーというのが私の大前提なのです。

….と、前置きはこの辺で、本題。

どうして適切よりも体重増えちゃうの?

それは簡単。
食べているカロリー量と消費しているカロリー量の差があるからです。

私たちは、生きているだけでカロリーを消費します。これは、基礎代謝と呼ばれ、生命維持に必要な最低限のエネルギーのことです。心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を維持したりするのに使われているカロリーのことです。

そこに、行動によって消費されるカロリーが加わります。日常でも、家事や通勤、仕事の内容によって、日々の何気ない行動でもカロリーを消費していますよね。基礎代謝と行動で消費する ”消費カロリー” と、食べてたり飲んだりするもの合計の ”摂取カロリー” のバランスが取れていると、そんなに大きく体重が減ったり増えたりはしないものだと思うのですよ。


<補足…..>
*厳密には、摂取カロリーだけではなく、お食事の内容にも左右されてくるものだと思います。なので、ざっくりね!
言っても、今日のメインはダイエットとマインドフルネス。そして、捉え方は専門家でもいろんな見解があるものだと思うのです。この辺りを詳しく知りたい方はき、ダイエットの専門家、自分の体質に合ったダイエットを見つけるのも大切ですよね。


話を戻しますね。

現状から体重を減らそうと思ったら、運動などの ”消費” するカロリー量を増やすか、取り入れる ”摂取” カロリーを減らすか…ということになります。

バランスで摂取カロリーのほうが多いと、余った分が体に蓄えられて、体重は増えてしまう。ちょっとざっくりになってしまいますが、体重が増えるのはこのシンプルな仕組みが原因、というのは多くの人にとっても感覚的にわかりやすい法則だと思います。

じゃあ、なぜ食べすぎちゃうの?

①食べている実感がない
一つ目の理由として無意識に食べている。先日書いたように、テレビやネット、おしゃべりなどをしながらの“ながら食べ” をしていませんか?そうすると、どうしても咀嚼の回数が少なくなってしまったり、食べているという実感も乏しくなってしまい、満腹感を感じずらくなってしまい、ついつい食べすぎてしまいます。

②お腹でない「何か」を満たしたい
そして、もう一つの理由。それは心が満たされていないから。これが中々根深い!心が満たされていないと、口の中やお腹を満たして代替えに、満たされた感覚を欲してしまいます。

ストレスを感じている時ほど食べちゃうこと、ないですか?
この話をすると、「えっ?別にストレスないですよ」とかっておっしゃる方もいらっしゃいます。

でも、それは表層で ”ストレスがない” と認識ができてないだけだったりするのです。心の奥底に標準化してしまっている不安や満たされない何かが、隠れている場合があるんです。

それを思考で「仕方ない」と納得され続けるていたり、「しょうがない」と諦めているつもりでも、自分では認識していないストレス、あるいは本当の願いは無意識の層に蓄積され、気づくことも無くなってしまいます。

本当の心の願いに気づいていくマインドフルネスの実践により、その心の奥底に仕舞い込んでしまった、どんな自分の感覚や願いがあってもいいんだよっという「自己肯定感」を養っていくことで、無意識のストレスから自由になり、心を満たす代わりにお腹を満たすっという行為が必要なくなってきます。

「満たされない心」と書くと「不幸」と直結して、拒絶感を感じてしまう方が時々いらっしゃいます。

それは大きな誤解です。

「幸せである」ということと「不幸」は必ずしも反対の意味ではありません。幸せだけれども、どこか「心が奥底からの安心を感じられていない」という意味です。

自分が必要なものは物質・人間関係・仕事や、やりたいことなど充分に揃っていて、恵まれた環境であることは知っている。でも心が心底安心できていないというのが私の表現している「心が満ちていない状態」なのです。

そこを理解しないと、どんなに条件や環境が揃っても、この「心が満ちる」っということを感じることはできません。

これはマインドフルネスの継続コースでもお伝えしているとても大切なこと。なので、これだけにフォーカスをしてまた書いてみますね。

わかっていても食べてしまう…

さてさて話を戻して、食べすぎてしまう理由、依存。上に書いた2つの理由が過度になってしまい、食べることで生きてる実感や喜びを感じられる感覚として、脳に刷り込まれてしまい、それによってその感覚を得ようとしてしまう。

満腹かどうかっということより、脳の中で刺激を求めているから、意志とは無関係に食べてしまう。頑張ってダイエットしようとしても、返って過食になってしまうこともあります。

依存の対象を変えるのではなく、食べる感覚に頼らなくても、生きている実感や喜びを毎日の生活の中で充分に感じられるようになるのにも、その瞬間瞬間を感じ、自分をジャッジして責めることから解放される、マインドフルネスは役に立ってくれると思います。

そして中々しぶといのが、習慣。無意識の習慣というのも気づきずらいですよね。習慣も気づきを伴うことで、無意識の行動が明晰にと見えてきます。そして、その習慣に振り回されてしまいそうな時には、深呼吸をして、その行為から離れてみる。あるいはお白湯を飲んで、無意識のうちに習慣となってしまった行為から、新しい習慣へと変えてみるのもおすすめです。


食べすぎていないようなら動いてみよう!

食べてないのに、どんどん体が重くなるっという場合、もしかすると日常生活で動きが少なくなっているかも?ひと昔前まで、日常生活にはたくさんの動きがありました。お掃除一つとっても、今はロボット掃除機まである。掃き掃除、拭き掃除、これだけでも運動量はたくさんあります。それが、お買い物はネットポチッっとすれば玄関まで届く、洗い物だって、家庭によっては食洗機。洗濯だって、スイッチひとつで脱水までできます。なんなら、乾燥までしてくれる。

日常生活はどんどん便利になってきます。それは私たちの生活を豊にするためだったのに、返ってダラダラする時間だけが増えてしまったのではもったいない!

おやっ!最近動いてないぞ!っと気がついた時には、拭き掃除チャンス!お家の中を丁寧に拭き上げてみてください。体は動く、カロリーは消費する、普段使っていない筋肉は使える、お家の中はピカピカになる!

いいこと尽くし!

毎日拭き掃除したって誰も文句は言いません。ジムに行かなくなって、体を動かすことはたくさんできます。ぜひ遊びのように体を傷める為ではなく、心地よく動いてみてくださいね。

もちろん拭き掃除だけではありません。ほんのちょっとの積み重ねで、体を動かすことはできます。よく言われている、階段を使ってみよう!とか、一駅歩いてみよう!なんてのはその良い例ですよね。(暑い季節は要注意ですが!!)寝る前に深く呼吸をしながらストレッチなんてのも、地道に続けるといいことづくしです。

最後に大切なこと

減量、取り組む前に本当に自分に必要かしら?
その数字、誰が適切と言ったの?
その美しさ、誰の基準?

そういったことにも一度意識を向けられたらいいなーっと思っております。私たちはバービー人形じゃなくて生きている人間です。

それぞれが違う個性を持っています

丈夫な人、そうでない人。ふくよかで柔らかい体つき、筋肉質、骨っぽい。背が高い人、小柄な人。手足の長さ。

どれもが唯一無二の人間の体。それって本当はアートのようなものだと思うのです。誰かの形にはめてお人形のような姿形ではなく、内側から溢れる美しさに気づき、それぞれの美しさを尊重しあえればいいなと思っております。

自分のことを受容できるようになると、自分らしさが表れてきます。それこそが内側から溢れる美しさ。好きなように生きていいし、好きなように自分を表現してもいい。その本の一部が体系なのだと思うのです。
誰かの基準に振り回されず、それぞれの美しさと共にいられますように!

みんなそのまんまで美しい!


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