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ただ、在るという自由

空音(そらね)のソラより。


本当の自由は、
見た目や立場や、
外側のしがらみとは関係ありません。

大切なのは、
自分の内側から湧きあがる流れ
静かに従って生きること。

まわりの決まりに縛られてもかまいません。

どんな環境にあっても、
心の声に耳を澄ませていれば、
わたしたちは自由でいられるのです。

泣きたいときは、泣いていい。
笑いたいときは、笑っていい。

その感情がどこから来たのかを
無理に意味づける必要はありません。

ただ湧いてきたものを、
そのまま流してあげればいいのです。

あるがままを受け入れ、
なすがままに任せて生きる。

それは、
流されているようでいて
深いところで「自分」を信じている生き方。

心に触れる風に身をゆだねて
そっと、ただ在る。

そしてもう一つ。

「結果」というものは
人が後から意味をつけたものにすぎません。

同じ出来事も、
見る人によってまるで違う意味を持ちます。

もし世界をそのまま受け入れたいのなら、
「結果」という言葉に縛られる必要はありません。

かたちは変わりつづけます。

けれど、
縛られても、かまわないのです。

なににとらわれようと、
とらわれまいと、

この世界は、
ただ、確かにここに在ります。

わたしたちもまた、
ただ、在ります。

在るというそのことに
心をひらいてみてください。

意味を求めることさえ
そっと手放して――

ただ、在れ。

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