Photo by
ozzynote
子どもの事を良く描けている『未来のムスコ』
子どもとの生活を描いたドラマは数多くあるけれど、自分が親になってそういったドラマを観ると、ふっとした場面に違和感を覚えることがある。
でも、未来のムスコは、子どもの生態を違和感なく描けているなーと思って、ほんわかしてしまう。
そんな演技をこれまた違和感なくこなしている、子役の天野優くん、天才だ。
動物園のシーンで、颯太クンの感情がコロコロと変わって矢野君を困らせてしまう場面に、解るわー、となってしまう。
人の子だったら、何だこのわがままワールドはってなってしまうかもしれないが、我が子の気分変動なんて、どれも可愛らしいものだ。
子どものペースに慣れない大人が合わせる事は、苦痛を伴うが、親になるとそれが当たり前になって苦痛すら感じない。
家族以外の人間がこんなに協力的に子育てを支援してくれれば、お母さん達はどんなに良いかと思うが、現実にはそんなに上手くはいかない。
他人の子どもを預かる事には責任が伴うから、そんなに快く友達や知人が引き受けてくれることなどあり得ない。
少なくとも、私はそんなキラキラした世界の住人ではない。
しかし、そういった理想的な世界を描いているから、心は爽快感で溢れていく。
我が子だから似ている部分もあり、理解しやすい事もあり、愛おしく感じる要素が多くあるが、他人の子どもは、全く理解しがたい事もある。
それでも、可愛らしいと思えるのだろうか?
無償の愛を注いでくれる子どもでいてくれるのは、いつまでなのだろうか?
未来のムスコ、今後の展開も気になるし、目が離せないドラマだ。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートなんて嬉しすぎます。
ありがとうございます🐤
その気持ちに満たされます。