note初心者に伝えたい。4つの型をテーマ別に使うライティング術。
「あれ、昨日ビールまだ2本あったよな……?」
ビール片手に記事を書こうとしたら、ビールがないじゃあ〜りませんか。
犯人は、だいたい昨日の自分です。

こんにちは。
揉んだくれ.....
呑んだくれ⭐︎ダンディです。
『おっパプ出禁』の話は忘れて下さい。
今日は、文章が苦手でも、「型」と「AIとの壁打ち」を組み合わせれば、noteの記事は誰でも簡単に書けますよ。
って話をしていきます。
なぜ誰でも簡単なのか。
なぜ「型」と「AI」なのか。
理由を説明していきますね。
まず、型があれば、「何をどう書けばいいか」を毎回悩まなくていいからです。
そして、AIを壁打ち相手にすれば、「言葉が出てこない」という一番の壁はなくなりますよね。
文章が苦手な人がつまずくのは、だいたいこの二つです。
「何を、どの順番で書けばいいか分からない」
「思ってる事はあるのに、言葉にできない」
言葉にできないのは、小田和正だけでいいんです。
この二つさえ解決すれば、あとは書くだけなんです。
ここでちょっと、私自身の話をさせて下さい。
中卒で、偏差値38。
「チ◯ポ」ばかり握っていた私が、まともにペンを握り、作文を書いた記憶なんてもんはありません。
スマホでnoteの下書き画面を開いて、カーソルだけが点滅してる。
30分経っても、一文字も進まない。
夜、家事も育児も終わって、やっとスマホに向かえる時間なのに、結局スマホを閉じて寝てしまう。
これ、あなたにも覚えありませんか。
そんな私が、今こうして、今日は焼酎片手に記事を書けているのは、「型」を知ったからです。
センスも、才能も、国語の成績も、一切関係ないんです。
今日は、文章が苦手な人向けに、代表的な4つの型を、有名な話に当てはめながら詳しく説明していきますね。
その後で、noteのテーマ別にどれを使えばいいか、さらに、AIと一緒に書く方法まで、全部お話しします。
それでは、長くなりますがお付き合い下さい。
① PREP法
結論→理由→具体例→結論の順番で書く型です。
これ、もし『水戸黄門』がPREP法を使ったら、どうなると思いますか。
本来なら、悪代官が調子こいて散々暴れたあとに、
「この紋所が目に入らぬか!」
と、最後の最後に正体を明かします。
でもPREP法なら、開始3分で印籠を出しちゃうんです。

「私は水戸光圀公でおおせられるんだぉ。水戸黄門なんて呼ばれてる、天下の将軍の身内なんだよねー。なぜなら徳川家康の孫だからね。実際、こういう紋所の証拠があるもんねー。だから将軍の身内なんだぉ。頭が高い、控えおろぉ。」
……ドラマとしては、完全に失敗ですよね。笑
でも情報を伝える記事では、これが正解なんです。
文章が苦手な人ほど、実はこの型が一番書きやすいんです。
なぜなら、
「何を書けばいいか」
を、毎回悩まなくていいから。
まず一行目に、伝えたいことをそのまま書く。
「今日は、〇〇についてお話しします」
次に、理由を一言。
「なぜなら〇〇だからです」
そのあと、自分の体験や、見聞きした話を一つ添える。
最後に、もう一度同じ結論を、言葉を変えて繰り返す。
これだけです。
文章の上手さより、この4段階の穴埋めができるかどうかの話なんです。
②起承転結
これはもう、『桃太郎』そのものです。
【起】 おじいさんとおばあさんが、桃を拾う。
【承】 桃太郎が生まれ、育つ。
【転】 鬼退治に出発し、仲間と出会う。
【結】 鬼を倒して、財宝を持ち帰る。
いきなり「鬼を倒しました」から始まる桃太郎、誰も読みたくないですよね。

苦労を知らないまま結末だけ見せられても、読者の心は動きません。
遠回りこそが、この型の武器なんです。
文章が苦手な人が使う時のコツは、こうです。
まず、「あの日、何があったか」を、時系列にそのまま書き出して下さい。
上手く書こうとしなくていいんですよ。箇条書きでもいいんです。
例えば、私の場合ですと、
✅ 「妻が事故で亡くなった」
✅ 「子供二人を男手一つで育てることになった」
✅ 「借金もした」
✅ 「それでもnoteに出会った」
これをただ並べるだけで、もう起承転結の骨組みは出来上がってます。
あとは、その間を埋めるように、思ったことを足していくだけです。
③ SDS法
S:Summary(全体の概要)
D:Details(詳細な説明)
S:Summary(全体のまとめ)
これは、ニュース番組の構成そのものです。
「今日は〇〇についてお伝えします」(概要)
「詳しく見ていきましょう」(詳細)
「以上、〇〇のニュースでした」(まとめ)

これは、4つの型の中で、一番シンプルです。
文章が苦手な人が、まず最初に練習するなら、これが一番おすすめです。
なぜなら、感情を乗せる必要がないから。
淡々と、事実だけを、順番に並べればいいんです。
「今月の実績を報告します」
「詳しく言うと、フォロワーが〇人増えました」
「以上、今月の報告でした」
これだけで、もう立派な記事になります。
④PASONAの法則
P:Problem(問題)
A:Affinity(親近感)
S:Solution(解決策)
O:Offer(提案)
N:Narrow(絞り込み)
A:Action(行動)
これは、深夜の通販番組と同じです。
例えば、
「お肌のたるみ、諦めていませんか」(問題提起)
「私も、以前は同じ悩みを抱えていました」(共感
「でも、このジェルに出会って変わったんです」(解決策)
「今なら、電話一本で半額です」(行動喚起)
夜中についポチッとしてしまう、あの構成です。

しかし、これは4つの型の中で、一番難易度が高いです。
読者の感情を動かして、さらに行動まで起こさせなきゃいけないので。
文章が苦手な人がいきなり挑戦するより、まずは他の3つに慣れてから使う事をおすすめします。
さて、ここまで4つの型を、詳しく説明してきました。
noteの記事は、テーマによって、合う型が全然違います。
それでは、テーマ別に説明していきますね。
【ノウハウ系】
PREP法がベストです。
結論→理由→具体例→結論
読者は物語を楽しみに来てるんじゃなく、答えを早く知りたいんです。
【自己紹介やエッセイ】
これは起承転結(桃太郎式)
順番に語るからこそ、読者の感情が乗っていきます。
【お知らせや報告系】
これはSDS法(ニュース番組式)
サクッと出して、サクッと伝わればいいんです。
【有料記事の販売文】
PASONAの法則(通販番組式)
理由を添えて、しっかり背中を押す型です。
さて、ここからが、今日一番伝えたい話です。
この4つの型、正直、一人で組み立てるのは大変ですよね?
「どの型を使えばいいかは分かった。でも、実際に埋める言葉が出てこない」
これ、痛いほど分かります。
私も当初は、白い画面の前で、何時間も固まってた人間ですから。
そこで、私が今実際にやっているのが、AIとの壁打ちです。
やり方は、めちゃくちゃ簡単です。
今日紹介した型を、そのままAIに伝えるだけ。
例えば、こんな感じです。
「PREP法で、noteの〇〇の記事を書きたい。伝えたい結論は〇〇。理由は〇〇。具体例として、こんな体験がある。これを使って、下書きを作って」
これだけです。
AIは、あなたの伝えたい結論と、話したい体験を、型に沿って並べてくれます。
大事なのは、AIに丸投げしない事です。
出てきた下書きを、そのまま使うんじゃなくて、
「ここ、もっと詳しく説明したい」
「この部分、もっと数字を入れたい」
そうやって、壁打ち相手として使うんです。
一人だと、白い画面と何時間も睨めっこすることになりますよね。
家事や、育児、仕事で日々忙しい方達にとっては、時間の無駄です。
特に、情報を発信したい私みたいなクリエイターは尚更です。
でも、AIが下書きの土台を作ってくれれば、あなたがやることは、そこに自分の言葉で色を塗るだけです。
文章が苦手な人、noteを書きたいが、時間をかけたくない人ほど、この方法は相性がいいと思います。
なぜなら、「ゼロから生み出す」苦しさが、一番なくなるから。
型を知っていれば、AIへの指示も具体的になります。
型を知らないままAIに丸投げすると、当たり障りのない、誰が書いたか分からない、AI丸出しの文章が出てきますよね。
でも、型を知った上でAIと壁打ちすれば、あなたの体験と、あなたの言葉が主役のまま、形になっていくんです。
さて、ここで正直に言います。
型を選ぶことより、AIを使うことより、大事なことが一つあります。
文章が苦手な人ほど、型もAIも完璧に使いこなしてから書こうとします。
その気持ち、分からなくもないんですが、でも、これが一番の遠回りなんです。
型もAIも、覚えてから使うものじゃなく、使いながら覚えるものです。
私も、続けているうちに、自然と「この話は、こう伝えた方がいいな」って分かるようになってきました。
記事内のアイキャッチ画像なんかも、AIを使っているうちに、指示の出し方なんかも覚えたんですね。
先に完璧を求めると、印籠すら出せずに終わります。
もし今、「文章が苦手だから」と、記事を書くのを諦めそうになっているなら、一度、上手さのことは忘れて下さい。
まず、今日、誰に何を伝えたいか。
それだけ決めて、今日紹介した4つの型のどれかに、そのまま当てはめてみて下さい。
一人でしんどければ、AIを壁打ち相手にすればいいんです。
型が合ってるかどうかも、AIとのやり取りも、後から直せばいいんです。
書き続ける限り、あなたのライティングの腕は、必ず上がっていきますよ。
あれ?
さっきまであったはずの焼酎のボトルが空になってる!
犯人は、だいたい今日の自分です。

