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「父ちゃん、ちょっと話があるんだけど」


あの日の夜、専門学校の入学案内を手にした娘が、リビングの入り口で立ち止まりました。



こんばんは。
若い頃に『おっパブ』を出禁になった
呑んだくれ⭐︎ダンディです。


私については、こちらから。


今日は、今年の春、息子と娘、二人同時に進学した時から、初めて子供達に、note副業の事を告白した日の話をしていきたいと思います。



長くなりますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。



今年、息子が高校に入学し、同じ春、娘が専門学校に入学したんですね。



二人分の入学金。
制服代、教材費。その他諸々。



正直あの日の夜、入学案内の資料を並べて見た時、目眩がしましたね。



「今年、二人同時かよ……」



しかも息子は、私のDNAを強く受け継いでいて、偏差値36です。



こんな事で親を越えるな、息子よ。


息子は、お金を出せば入れる、私立のバカ高校にしか行けないレベルでしたが、何とか公立に受かったんですね。
まぁ、バカ高校ですけど。



それでも、お金はかなりかかります。今回も2人の入学金は、貯金をはたいて、足りない分の大半は借金です。



私の中のいつもの、あのパターンです。



なんとか工面できたものの、また借金が増えた事に変わりはなく、心のどこかで、「またか」そう思ってる自分もいました。



でも、一つだけ、いつもと違う事があったんです。



noteを始めて、1年と4ヶ月。



去年の4月、藁にもすがる思いで始めたnoteが、少しずつでしたが安定した収益を生むようになっています。



入学金は、これまで通り借金となけなしの貯金で払いました。



でも、その他の細かい部分で、これまでとは違う自分が居たんです。


息子の通学用バッグ。



いつもなら、一番安いやつを選んでいたんです。



でも今回は、「これがいい」と息子が指差したものを、値段を見ずに手に取れたんですね。


中学3年間で、バスケをやっていたんですが、バッシュもボロボロ。


またバスケ部に入るというので、『エアジョーダン』のバッシュも新調しました。


娘の実習用のパソコンや、必要な物を一通り、買い足しに悩む事なく揃えられました。


入学式の後の食事も、今までなら「今度な」で終わらせていたのに、今回は近所の高級焼肉店に3人で行ったんです。



小さな事です。



でも、私にとっては、大きな変化でした。



その時私はまだ、子供達にnote副業の事を話してなかったんですね。




情報商材で何十万も溶かしてきた過去。



娘も息子も、うっすら知ってますからね。また期待させて、失望させたくなかったってのもあります。



だから、

「最近仕事が順調で、ちょっとだけ余裕出てきたんだよ」

そんな曖昧な言葉で、誤魔化し続けてきたんです。




二人の入学式は、別々の日でした。
まずは、息子の入学式。


制服姿の息子を見た瞬間、色んな記憶が蘇りました。



妻を亡くした通夜の席。

「母ちゃん、ねんね?」

何も分からず無邪気に笑っていた、あの頃2歳だった息子。



マヨネーズの容器を振って、最後の一滴まで使い切った夜。



学校の集金袋に、お金を入れられなかった朝。


「父ちゃんが入れ忘れたから」


と、嘘をつかせた、あの小さな背中。


夜な夜な縫った靴下。


涙腺崩壊です。



その数日後、娘の入学式。

スーツに身を包んだ娘を見て、また涙が出そうになりました。


あの時5歳だった娘が、こんなに大きくなって。



二つの入学式を経て、私は改めて実感しました。


「俺は、この子達をちゃんと育てられたんだ」


娘の入学式が終わり、焼肉屋からの帰り道、家族3人で歩いていた時です。



娘が、ふと立ち止まってこう言ってきたんですね。



「父ちゃん、なんか最近ちょっと変わったよね。焼肉行こうって言ってくれたり、バッグも私の好きなやつでいいよって言ってくれたり、パソコンもすぐ買ってくれたよね。」




ちょっとドキッとしましたね。


「そう見えるか?」

「うん。前だったら、絶対『今度な』で終わってたと思う」



娘は、ずっと見ていたんです。
子供って、本当によく見てるんですよね。


言葉にはしなくても、家の空気、財布の中身、親の表情。



全部、感じ取ってるんですね。



実はその時、娘からもう一つ、思いがけない話がありました。



「実は私、高校3年間でやってたバイト代貯めてたんだ。二人分の入学金、絶対厳しいだろうなって分かってたから、自分の分だけでも自分で出せるようにって、こっそり貯めてたんだよね」


「え……」



高校生活の忙しい中、授業とバイトを両立させながら。


自分の入学費用だけでも自分でなんとかしようと、一言も言わずに準備していた娘。



なんて優しい子なんだ......。
こんな子を育てた親の顔が見てみたい。



結局、入学金は今回も借金となけなしの貯金で払ったので、娘の貯金には手を付ける事はありませんでしたが。



でも、娘がそこまで考えて動いてくれていた事に、何も気付いていませんでした。



「結局、そのお金使わなかったんだけどね」


娘は笑ってそう言いましたが、私は笑えませんでした。



この子は、ずっと家族を支えようとしてくれていた。



妻を亡くしてから、私は「子供達を守らなきゃ」とばかり思ってきました。



でもいつの間にか、娘の方が私を、この家を、支えてくれていたんです。



情けないやら、ありがたいやら。
涙が止まりませんでした。



私はある日の夜、リビングで缶ビール片手に、思い切って話しました。



「実は父ちゃん、去年からnoteってやつで稼いでてさ」



二人とも、キョトンとしてました。



「note?何それ」



「スマホで文章書いて、それを売る仕事だよ。去年の4月から始めて、最初は全然ダメだったんだけどな」



セミナーに30万払った事。



手が震えながら分割払いのボタンを押した夜の事。



偏差値38の自分が、必死に文章や、コンテンツビジネスを勉強した事。



note開始6日目に届いた、たった1,500円の収益通知が、どれだけ嬉しかったか。



今は毎月、安定して稼げるようになった事。



入学金みたいな大きなお金は、まだ借金と貯金に頼らざるを得ないけど、少しずつ、家族との時間や、ちょっとした物に使えるお金が増えてきた事。



全部、話したんです。




息子が、ぽつりと言いました。


息子
「父ちゃん、パソコンもないのに、そんな事やってたんだ」




「うん。スマホ1台でな」



息子
「知らなかった……父ちゃん、一人で頑張ってたんだね」





娘も、続けて言ってきました。



「なんで今まで言ってくれなかったの?知ってたら、私、あんなに無理してバイトしなくても良かったのに」



そう言って、少し涙ぐんでいました。



「まぁ、入学金を払える程の稼ぎじゃなかったけどな。」
「もう無理してバイトしなくてもいいぞ。自分の為に使え。」



そう言うと、娘は笑いながら、



「それでも、焼肉連れてってくれたじゃん。それだけで十分だよ」



そう言ってくれたんですね。



「ごめんな。心配かけて。でも、お前らが安心して暮らせるように、父ちゃんなりに必死だったんだよ」



その時息子が、


「父ちゃん、すごいじゃん。毎日酒呑んでるだけじゃなかったんだね。(笑)中卒でパソコンも使えないのに、スマホだけでそんな稼げるようになるなんて(笑)」


そう言って、俺よりバカな息子が鼻で笑いながら言い放ちやがりました。



掴んだ拳を使えずに、言葉をなくしてないかい?

傷つけられたら牙をむけ。
自分を失くさぬ為に。

今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか。



でも何十年か前のあの日、集金袋にお金を入れられず、玄関で目を合わせられなかった父親。


あの日、子供達の進路資料を見て、ため息をついた父親。



あの日、マヨネーズの容器を振っていた父親。



そんな父親が、その日初めて子供達の前で、少しだけ胸を張れた気がしました。



妻がいたら、どんな顔をしてくれただろう。



二人同時の入学式、きっと誰よりも喜んでくれていたはずだろうな。



そんな事を考えながら、あの夜は3人で、久しぶりに笑いながら夜遅くまで話しました。



息子の高校生活の事。


娘の専門学校の事。


今回の転職の事。


これからの事。



何気ない、でもかけがえのない時間でした。



今でも、贅沢な暮らしをしてる訳じゃありません。



入学金みたいな大きなお金は、今回も借金に頼りました。


でも、

✅ 「今度な」と言わずに、高級焼肉屋に連れて行ける。
✅ 息子の欲しがったバッグを、値段を見ずに選んでやれる。
✅ 娘に「無理してバイトしなくていいよ」と言える。
✅ 子供達の前で、少しだけ胸を張れる。


そんな、小さな余裕が持てる父親に、少しずつなれてきたんですね。


最後に、この記事を読んでくれているあなたへ。


もし今、note副業で結果が出なくて、心が折れそうになっているなら。


もし、情報商材で失敗して、また新しい事に挑戦するのが怖いなら。


もし、家族の為に何かしたいのに、何も出来ずに苦しんでいるなら。



伝えたい事があります。



私は中卒で、パソコンも使えない、偏差値38の50代のおっさんです。


そんな私でも、noteを始めて6日目に1,500円の収益が出ました。



1年以上続けてる今、毎月安定して稼げるようになりました。



まだ、入学金のような大きなお金は、借金と貯金に頼るしかありません。



でも、「今度な」と言わずに高級焼肉店に行ける。



子供の欲しがった物を、値段を見ずに選んでやれる。



そんな小さな変化が、確かに私の家族を、少しずつ明るくしてくれています。



特別な才能なんて、要らないんですよ。


必要だったのは、

「諦めずに、続ける事」



それだけです。



妻を亡くし、借金500万円を抱え、何もかも失ったと思っていた私が、今こうして家族と笑って過ごせているのは、あの日、諦めずにnoteを続けたからです。



あなたにも、絶対にできます。



今日始めた一歩が、半年後、1年後のあなたと、あなたの大切な人達の未来を変えます。


note副業、いや、副業全般に言える事ですが、いきなりは結果は出ません。


どうか、諦めないで下さい。



私はこれからも、同じように頑張っている人達を、全力で応援していきます。


『おっパブ』を出禁になった話を、記事にして!って方がいたら、コメントお願いします。(笑)

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