スコパでいくつかのクロテッドクリームを買ってみたところ、流派があるらしいので調べてみた
こんにちは、紅茶とスコーンを愛する皆さま。
突然ですが、クロテッドクリームって、ちゃんと意識して食べたことありますか?
私は今まで、アフタヌーンティーでスコーンが運ばれてくるたび、
なんとな〜く横に添えられている白いやつ(クロテッドクリーム)を、
なんとな〜く塗って、
なんとな〜く「美味しいな」って思ってました。
でも、スコパで大量のスコーンを買っているときに、ふと思ったんです。
「クロテッドクリームって、どれも同じに見えるけど、本当に全部一緒なの?」
・・・気になったら、いてもたってもいられない性格。
というわけで、クロテッドクリーム2種を買って食べ比べてみました。
スコパで購入したクロテッドクリーム2種
中沢クロテッド@スリーティアーズ
まずは、安心と信頼の中沢クロテッドクリーム。
スーパーでも手に入るので、スコーン好きの心強い味方。
これ、地味に思えるけどあるのとないのとじゃ、スコーンの美味しさが段違い。
米と味噌汁、くらいの切っても切り離せない関係(日本人的感覚ね)。
味はというと、クリーミーで軽やか、でもバターとは違う、ちゃんとクロテッドクリーム独特のコクがある。
しっとり、でも重すぎず、まさにスコーンのために生まれてきた存在。
普段使いにはピッタリです。
「スーパーのクロテッドクリームだから・・・」って侮るなかれ、本当にスコーンがワンランクアップします。
だからこそ、名門”Three Tiers”で取り扱っているのでしょう。
これをクロテッドクリームの基準としています。
クロテッドクリーム@Langage Farm(ランゲージファーム)
お次はちょっと本格派。
イギリス・デヴォン州に本拠地を構える、ランゲージファームのクロテッドクリーム。
お値段は600円ほど。
「ちょっと贅沢かな?」って思うけど、スコーンへの愛を考えたら投資すべき笑
で、肝心の味は・・・
めっちゃ濃厚クリーミー!!!
クロテッドクリームって濃厚だよね?と思ってたけど、その中でもこれは別格。
もう一口食べた瞬間、「あ、これが本場イギリスの力か・・・」ってなる。
クリーミーなベールに包まれつつ、しっかりとしたコク。クセになるやつです。
ただし、唯一のデメリットは賞味期限の短さ。
冷凍で輸入されているので、解凍後は2〜3日以内に食べ切り推奨。
クロテッドクリームには“地域流派”がある!
実は、イギリスのクロテッドクリームには大きく分けて2大流派があるんです。クロテッドクリームについて調べて、初めて知った新事実!
それが・・・
・ デヴォン州(Devon)派
・コーンウォール州(Cornwall)派
同じ「クロテッドクリーム」でも、作り方やこだわり、塗る順番まで違うという・・・

ちなみに、今回のランゲージファームはデヴォン州の代表選手だそう。
スコーンにまずクリームをたっぷり塗って、その上からジャムを乗せるのが正統派の食べ方。
対して、コーンウォール派は「いやいや、甘さ優先でしょ」とばかりに、ジャムを先に塗って、その上からクリームを乗せるスタイル。
どっちが正しいかは…永遠の論争(笑)
イギリスでも「目玉焼きは醤油派かソース派か」並みに盛り上がるテーマではないでしょうか。
今回、食べ比べてみて改めて思いました。
クロテッドクリームって「なんとなく白いやつ」じゃなくて、
スコーンを何倍も美味しくしてくれる超重要アイテム。
さらに、地域ごと・ブランドごとに個性があるから、まるでワインやチーズのように奥深い。
今度はコーンウォール州のクロテッドクリームも入手して、デヴォンvsコーンウォールの食べ比べしてみたいな・・・
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