公式とユーザーグループについて、色々考えたので、まとめた。
先日のAWS Summitみなさん、大変お疲れ様でした🙇
翌日に開催された、AWS Japan Community Leaders Meetupでお話しされたであろう、内容周りの投稿を見て、色々感じることがあり、ずーっと、ずーーーーーーーーーーーっといろんなことを考えていたので、近からず遠からずで生きている自分なりの考えをまとめてみます。
単純に企業、法人的な諸々除いてsummitは行くけど、UGで開催しているいる勉強会には足が向かない方ってフェスには行くけど、個別にファンクラブ入ってライブ予約したり、インディーのライブハウスにはいかないっていうのに感覚似てるのかな。それともワールドカップだと熱狂出来る感じに似てるか。
— 加藤 (@yktAWS) June 28, 2025
1のアウトプットを負担に感じるみたいなところはわかる。くまもとリブートで地元枠での登壇相談した時、軒並みNGだったので。あと「他所様に話せるほどの事例がないから」 という理由で断られたケースもあるなど。そこの敷居を下げるにはどうしたらよかったんだろ。とは思う。 #jawsug pic.twitter.com/WIFrKoRTku
— ひろす (@hiros8166) June 27, 2025
JAWS-UGに対しての消極的な意見。
— komaki / こまきち🐻 (@komakichidev) June 27, 2025
めちゃくちゃわかる。自分も感じたし、感じてる部分もある。#jawsug pic.twitter.com/MfWq8uCJ07
私の周りを見渡すと3層に分かれている
私の身の回りには、1:UGドップリの皆さん(札幌の知人・友人たち)と、2:Summitには行く、E-JAWSにもいく、でも他UGはいかない層(会社メンバー)と、3:全く行かない層に分かれています。

ちなみに、私はどれにあてはまるか?でいくと「3:全く行かない層」だと思う。(なんやねん。でごめんなさい)
ただ、「1:どっぷり」に属する友人が多く、「2:公式イベントだけ」に属する会社メンバーも多いので、当事者ではなく、ものすごーーーーく客観的な意見として、このnoteをまとめさせてください。
このnoteは、「1:どっぷり」のひとが良い、「2:公式イベントだけ」や「3:全く行かない層」の人がダメ。という話をしたいのではなく、「1:どっぷり」が良いから、「2:公式イベントだけ」や「3:全く行かない層」の人も1になったら良い。という話でもないです。
なぜ私は「3:全く行かない層」界隈なのか
本題の1と2についての考察の前に、色々書こうとしているあんたは、なんで3なのよ。というところについて、くどくどと言い訳()を書きます。
言い訳その1:私はエンジニアじゃないので参加しちゃいけないと思っている
好きなAWSサービスは、Amazon QuickSightです。もっといろんなことができるんじゃないかと日々ワクワクしながら、ダッシュボードをいじり倒しています。
技術広報をやったり、プライベートで開発をやったりしていますが、大変お恥ずかしながら、「技術者ではない」自認です。
ちょっとITにくわしくて、ちょっとシステム構成を考えられて、ちょっとDatadogでエラーのスクリプトを読んで原因解明をするのが好きなだけの人です。
システム構成もAWSのサービスを組み合わせて何かを考えるというよりかは、世の中にあるSaaSを組み合わせて、何か一つのサービスを作る的なことが好きだし、得意です。
でも、コードをガリガリかいたりできません。なので、私はエンジニアではなく「技術」のお話がゴリゴリされるUGには参加出来ないと思っています。
※JAWS-UG朝会に参加して皆さんの技術の話を聞くのはすごく好きです。とても勉強になる。と聞く専で参加させていただいてます🙇
言い訳その2:子育て中で家をあまりあけられない
平日夜は基本ワンオペ育児で、夫が家に帰宅するのは平均夜の0時。
という状況のため、色々取捨選択した結果、現職での出張(月1回)や、自分が実行委員を務めているIT系カンファレンスの会議を優先してしまっています。
札幌のJAWS-UGにもいつか参加したいな。と思いつつ、出張やら何やらと重なってしまって結局参加できていない。。(かなしい。いつも声がけありがとうございます)
すでに知り合いもいっぱいいるし、参加したら絶対楽しいであろうとわかってはいる。一方で、参加しちゃいけないだろうなという気持ちのハードルもあり、重い腰は重いまま・・・(白目)
なので、AWS Summitも某組合で働き始めた時から、、なので
数年リモート参加はしているものの、現地参加はしていない民です。
(いきたい、第二の地元幕張)
言い訳その3:知り合いが多い分、参加を遠慮してる
言い訳おぶ言い訳なのですが、運営も知り合い。参加者も知り合い。という状況なので、気軽に参加できるじゃん!と私も思う。
でも、上記二つの理由が相まって+「私が参加することで、近くになった人の体験を悪くしたらどうしよう」という気持ちもある。
みんなコミュニティービルダーだし、みんなエンジニアだし、みんな13冠だし()、みんなTop エンジニアだし。。。
その会でしか話せないことがあるだろうから集まっているのであって、深い話をできない自分は参加はしない方が良いだろうな。別日に声かけて飲みに行こう。という、気持ちになっていたりもします。
※余談ですが、、、エンジニアじゃないのもあり、難しい技術の話がわからないのは、「そう」で、それでもみんながキラキラした顔で、LTをしていたり、事例紹介するのをきいているのがとても好きで、IT系の勉強会にはよく参加してます。ITエンジニア箱推しが故。。。
ということで、言い訳をくどくど書きましたが私は1でも2でもなく3です()
(改めて、お友達のみんなには、こんな私でもいつも仲良くしてくれてありがとう、という気持ち)
さて、前段の言い訳が長くなりましたが、次からが本題の2についてです。
「2:公式イベントだけ」の人はどういう心境なのか
私がAWSについて、知ったり深いつながりができ始めたのは、某組合で業務委託を始めた頃だったのもあり、「AWSを使う人はみーんなUGに参加をして勉強をするんだね。なんて勤勉な人たちなんだ」と思っていました。
当時は特殊な界隈だったとしらず、それが当たり前の人たちが周りに多かったのもあり「そういうもんだ」と思ってました。
なので、現職に入ってものすごーーーーくびっくりしたのを覚えています。
「だれもJAWS-UGのことを知らない、、だと・・・!?」
今の所属会社はオンプレが1/3、AWSが2/3の環境で運用しており、構成図を書こうぜー!ってすると、基本AWSのアイコンが並ぶような感じの会社です。
Slackには、AWSの営業担当さんとの連携チャンネルもあり、SAの方も参加してくれているので、日々技術の質問が飛んでいます👀
某ベンダーさんとも、連携チャンネルがあるので、ここでも技術相談が飛んでいたりします。
でも、JAWS-UGへは参加したことある人がほぼいないないです。JAWS-UGについて、知っている人も全くいませんでした(2025/7/1 参加状況は現在も変わらず。JAWS-UGについては、ちょっとずつ認知度が上がってきています。 備考:E-JAWSとJAWS-UGは別物だと捉えています)
なぜ参加しないのか?聞いてみた
とても気になったので、JAWS-UGになぜ参加しないのかを聞いてみました。
そもそも知らない
忙しい。
とにかく業務が忙しい
人とのつながりに現状で満足している
夜の時間は作れない。
社内の登壇調整が難しい
色々、障壁はありそうでした。が、「システムの勉強を外部でする」ということを「知らない」メンバーが当時はとても多そうな印象でした。
ちなみに、JAWS-UGだけではなく、その他の外部勉強会に参加するメンバーもあまり多くはないのです。
今所属している会社は、新卒採用の社員が多く、
会社の中で勉強し、参考文献は本。先輩に教えてもらって育つことが当たり前の風土になっています。(それは素晴らしいこと)
その風土が根強いから、「外部に出て、外部の人との勉強会」への警戒心は少なからずあるのかもしれません。
あとは、子育て真っ盛りのメンバーも多いこともあり、なかなか夜や朝の勉強会へのリソースを避けない。というメンバーも多そうでした。
あれから2年。今はどう?
今も、JAWS-UGへの参加者はいない状態です。
一方で、社内の変化としては、AWS SummitやAWS re:Inventへの参加者がパラパラと増えてきました。
今年は、AWS Summitへの参加者は10名強居たようです。
AWS re:Invent 2025へは、4名で参加予定です。
どんな感覚なのか
冒頭に掲げたXの投稿に話を戻すと、、、どんな感覚なのかはこんな感じかなーと。。。
アニメは見る。でも、ファンのオフ会には行かない。
曲は聞く。ライブはスケジュールや諸々があったらいく。でもファン同士のオフ会には行かないし、交流もしない。
ゲームは好き。でもコスプレもしないし、ファンアートもかかない。ユーザーコミュニティの会合には参加しない。
あくまでも、「公式」の供給物には乗るけど、「非公式」(ここではあえてそう表現させてください)に見えるモノには乗らない。というスタンスかなと思ってます。
ワールドカップだと熱狂できる。もちょっと上記と近い感覚ですよねぇ。。
普段から個別のクラブは推してない。推し選手はいない。でも、ワールドカップやオリンピックは応援する📣、なぜなら大衆向けに供給があるから的な感じ🤔
まとめ:そんなメンバーと自分にどう向き合うのか
周りの「1:どっぷり浸かる系」のエンジニアの友人をみていると、「JAWS-UG」に参加することや、積極的に運営に関わることで、会社以外に、AWS周りの技術という共有会を持って関われたり、困ったときに相談できるそんな相手ができるのは、すごく素敵なことだなと思っています。(お酒も美味しそう)(飲み会も楽しそう)
みんな時期になると、一斉に移動してて修学旅行みあって楽しそうだなって思ってます。(それは、AWSだけじゃなくて、Ruby界隈や他界隈も一緒)
一方で、「コミュニティ」というものに対して、昨今色々ある世の中だから、離れて見ていたい若手の子達がいるのも、理解はできたりします。
反対に、外に出たい!関わってみたい!と思っていても
いろんな事情からなかなか飛び出せない人もいるとおもいます。
無理に参加を強要するのではなく、ちょっとずつみんなの距離が近づいて、
いつかは自分から望んで参加できるようになる、そんな最初の一歩を作るのが外を知っているおせっかいおばさんな私の役割なのかなとも思っています。
卵の殻が割れるまで、温めたり刺激を与えたり
「Hatch Opener」的な関わりが外からできると良いのかなと思っています。
※移住促進界隈の「定住人口」「関係人口」「交流人口」の議論にも近い気がしてます。
結論:コミュニティって難しい
会社も、プライベートも全てにおいてコミュニティが存在するわけで。
改めて「コミュニティ」って難しいな、奥が深いな。など思うなどしました🙇
それぞれのライフステージによって、コミット具合も変わったり、色々あると思います。
ライフステージが変わったときにも、そこにはコミュニティがあって、いつか「帰れる場所」「いつか参加できる場所」として、機能していてくれると、うれしいな。と個人的には思っています。
個人的に好きなnoteや記事を貼っておきます。
