なんでうちの子はできないの?と思ったときに読んでほしいこと
なんでうちの子はできないの?
って、イライラすることってあるよね。
何回言ってもできないと、
「この前言ったよね?」
「なんでやらないの?」
って、つい言いたくなる。
でもね、大丈夫。
人って、一足飛びにはできないものだから。
娘といろんなことを話します。
恋愛のこと、友達のこと、日々の生活のこと。
その中で、私はよく同じことを伝えています。
「人って、フォーカスしたものを得るんだよ」
すると娘は、こう言うの。
「あ〜…それ何回も聞いてるのに…」
って、ちょっとがっかりした様子で。
でもね、それでいいの。
何回も聞いて、何回も気づいて、
少しずつできるようになるのが人だから。
実は私達が「できるようになる」って、
ちゃんとステップがあります。
最初は
知らないし、できない。
次に
知っているけど、できない。
そして
意識すればできる。
最後に
意識しなくてもできる。
自転車と同じ。
最初は乗れない。
何度も練習して、
やっと乗れるようになって、
気づいたら何も考えなくても乗れている。
子どもも、同じ。
「わかってるのにできない」
その途中にいるだけ。
だからね、
「なんでできないの?」じゃなくて
「今どの途中にいるのかな?」
って見てあげてほしい。
ある日、こんなことがありました。
外出する日に、洗濯物を取り込めないなぁと思ったけれど、
受験勉強で忙しそうな息子には、あえて頼まなかった。
だけど帰宅してベランダを見ると、
ちゃんと取り込んでくれていた。
「暗くなると思ってさ」って。
それまでの息子は
「言われたらやる」だったのに
この時は
「言われなくてもやる」に変わっていた。
ちゃんと、進んでるんだよね。
少しずつ、ちゃんと。
そしてもうひとつ、大事なこと。
教える側が、あきらめないことと、
ちゃんと気づいて伝えてあげること。
できたことに対して
「それくらい当たり前でしょ」
って言ってしまうと、
やっぱり人ってうれしくないんだよね。
大人だって同じ。
がんばったことに気づいてもらえて
「ありがとう」とか
「助かったよ」って言ってもらえたら
またやろうって思える。
子どもも、同じ。
小さな「できた」を見つけて
ちゃんと伝えてあげること。
それが、次の一歩につながっていく。
何回も言うのって、しんどいよね。
イライラするよね。
でもそれは、
成長の途中に付き合っているだけ。
子どもはちゃんと、育ってる。
見えないだけで、ちゃんと進んでるから。
あなたのお子さんは今どのステップにいますか?
もしかしたらまだ途中なだけかもしれませんね。
あなたの毎日に、
そっとやさしい追い風が吹きますように。
今日の話が、少しでも心に残った方へ。
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