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「やってみたい」が叶う場所。東向島に生まれた“ビッグウェーブ東向島”の正体とは?

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。

大人になると、"やりたいこと"を口に出すのが少し難しくなる瞬間を感じることがあります。日々の忙しさや責任の前に、心の奥底にある小さな願いはそっとしまわれてしまう。

「向き合ってできなかった自分」に出会うのが怖くて、やる前から諦めてしまう。少子化の中で生きてきた私達の世代は、親や大人が常に見守ってくれていました。なんなら、「障がい」的なものをある程度取り払ってくれる環境に慣れ親しんできました。

最初から塾などで効率的にタイパの良い学習などを受け身にしてきたり、子どもの頃から忙しくて、予め攻略本を手にいれてそれを読みながらゲームに取り組んできたり。

存分に「失敗」や「試行錯誤」をするような経験がそんなにないまま大人になってしまった人も多いはず。いきなり大人になって「自己責任」と言われても戸惑いますよね。

だからこそ、失敗することが怖い。思い描いたことが叶わないことが怖い。

私自身、これまで、自己肯定感が砕け散る位の経験を何度かしているものの未だに慣れないし、「未来を創るのに過去は関係無い。」と呪文のように唱えても、トラウマにやられそうになったりします。

1人だと怖いことも、友達や誰かと一緒だと、できることもありますよね。

すっかり忘れていた「やってみたい」という気持ちは、誰かと出会うことで再び思い出したり、「やってみようかな」と思えるのだと思います。

そのことを思い出させてくれたのが、東向島に誕生した新スポット、「ビッグウェーブ東向島」でした。

ビッグウェーブ東向島とは? 「やってみたい」を仲間と実験できる場所

ビッグウェーブ東向島は、一般的なシェアスペースやシェア店舗とは異なり、"仲間と一緒に挑戦するための土壌"が豊かなんですよね。

この場所を運営するのは「ビッグウェーブ東向島店長ズ」という不思議な名前のチーム。クラウドファンディングの支援で繋がった90名です。



小さな夢で大きな波を起こせ! シェア型店舗 「ビッグウェーブ東向島」爆誕!


「ファッション店長」「パッション店長」「○○店長」(様々なお店屋さん)…やってみたいことがある人が、仲間の協力を借りながら小さなチャレンジを形にできる仕組みになっています。

たとえば、飲食、物販、展示、ワークショップ…。普通だったら「お店を出すなんて無理」だと思うような挑戦も、ここなら "仲間と一緒の実験"として軽く始められる。

この軽やかさが、地域に新しい文化を生むエネルギーになっているのだと感じました。

現在も、「テンチョーズに入ろう!」と募集が続いています。

ビッグウェーブ東向島には、合同会社モテアソブ三軒茶屋の界隈の人達が数年間シェアハウスで共同生活をしたり、様々な経験を積み重ねてきた部分が大きいのかもしれません。

その中で育まれた「完成度を求めすぎず、試してみる。やりながら育てていく」という文化が、この場所全体に流れています。

コミュニティを守る、ガンジー思想という軸

個人的に感動したのは、オープンの日のカズキタさんの言葉と、「みなさまへのお願い」に描かれているガンジー思想に関してです。

ヒンドゥー教、キリスト教、イスラム教、相容れない思想を超え「統一」を成し遂げたガンジーに学び、コミュニティを運営していくことが重要だと考えています。
一方的な「愛」は凶器でしかありません。
相手が求めていることは何なのか、自分の思いや主張を相手に一方的に押しつけていないか、一歩立ち止まって考えることが人生を明るくします。
上記のガンジー思想に従い、ビッグウェーブではコミュニケーションにおいて、「一方的に傷つく」人や、他の店長に言葉の暴力を振るう人について、オーナー側で一方的に権利を干します。
自分自身が正しいと思うことは、他人にとっては正しいとは限りません。
正義を振りかざす人はコミュニティに悪影響を与えるため、オーナーから一方的に干しますので、ご理解ください。
本クラウドファンディングの支援後に、オーナーが支援者のSNSアカウントを確認し、ガンジー思想に反する行為(自分の主張を相手に押しつけるが、相手の意見は聞かない、長文でコメントを返す、DMや個チャに誘導し相手を説得させるなど)が見受けられた場合については、支援金額に関わらず運営側が干します。

https://camp-fire.jp/projects/820339/view

店長ズでそれぞれの主体性を活かした活発な意見交流と、ガンジー思想の徹底、そして平和な環境を守る強い姿勢。このバランスの良さが秀逸で感動しました。

ビッグウェーブの本質は、"挑戦が自然に生まれる仕組み"と"愛が循環していくコミュニティの力"なのだと感じています。


11月23日、オープニングパーティーで感じた温度感

オープニングパーティーには、年齢もバックグラウンドもさまざまな人たちが集まっていました。会場に入った瞬間、あちこちで笑い声や真剣な対話が交わされていて、「ああ、ここは何かが生まれる場所なんだ」と直感的に感じました。

それぞれのやりたいことがコラボしながら叶っていく、そんな空気が流れていました。

安田瑞希さんのタロット占いで気づいたこと

遅い時間だったにも関わらず対応してくださったタロット占い。みずきさんが伝えてくれたのは「もっと自分を愛することを大切にしていい」というメッセージでした。

心理学やカウンセリング、コーチングなど沢山学んできたし、実践もしてきたけれど、今でも、「悲劇のヒロイン」になりたがったり、依存的になる自分に出会うことがあります。

このタイミングで、昨年クラウドファンディングで支援していた本『愛を探す旅』を"手渡し"していただけたことも、何か意味があるような気がしています。

愛を探す旅 / 安田瑞希



人との距離感とか、あまり得意ではないことが色々あるけれど、折角の機会なので、本を読み直しながら色々と取り組んでみようと思っているところです。

挑戦が連鎖していく場所:12月のタコス屋さんもそのひとつ

ビッグウェーブでは、12月5日・6日にタコス屋さんが出店します。

5日のタコスを食べに行きました✨

TACO Syndicateの川杉さんの同僚の方や店長ズの方が会社の方といらしていたり、「友達の友達の輪」が広がっていきます。

様々なお店がコラボしたりしているのも素敵です。

会社を辞めたり、退路を断つことなく、仲間と雑談やチャットの延長で、安心しながら取り組むことができれば、精神衛生上も健康だと感じています。

大切なのは、「愛されていれば死なないこと」と「遊ぶように働く生き方」を実践していくこと。

その概念を伝導するグッドニート養成講座もビックウェーブ東向島で時々行われています。

グッドニート養成講座の1期生や2期生の方達が

  • 完成度を求めすぎない

  • 試してみる

  • やりながら育てていく

プロセスの中で、飲食や出版社など様々な挑戦をされているのが印象的でした。

挑戦は特別な人だけのものではなく、
「誰でも生活の延長で取り組むことができるし、無理のないところから取り組むことができる」いうことを教えてくれるのが、ビッグウェーブなのかもしれません。


私はビッグウェーブでラジオを始めます

実は、「ビッグウェーブ東向島」でラジオを担当させてもらうことになりました。

心の距離が近いラジオが小学生の頃から大好きで、中学、高校が放送部、大学ではアナウンス研究会をしていました。

「お気楽下町OL」として、OL時代も副業にならないようにお金は受け取らないもののラジオのパーソナリティをしていました。

最近は話をしていなかったので、久しぶりにマイクの前に立つのが楽しみです。

ビッグウェーブに集まる人たちの「やってみたい」や、日常の中の小さな発見を、リスナーの皆さんと共有できたらと思っています。

詳細が決まったら、またこのnoteでもお知らせしますね。

次の挑戦:東向島に"人が集まるシェアハウス"を作りたい

そして今、店長ズと仲間たちが動いているのは「シェアハウス」づくり。

地域に開いた暮らし、仲間と挑戦をシェアする日常、東向島に根を下ろす文化拠点…そんな未来を目指して、現在物件を探しています。

もし「ここ良さそう」と思う情報があれば、ぜひ教えてください。


私がビッグウェーブ東向島に惹かれた理由

私はこれまで、教育・コミュニティ・キャリア・地域づくりの中で「人が挑戦する瞬間」を多く見てきました。

ビッグウェーブ東向島を訪れて、人の「やってみたい」を笑わず、むしろ温かく応援する大人たちが当たり前に存在していることが素敵だなと思いました。

そして何より、ここでなら私自身も「失敗を恐れずに、もう一度何かに挑戦してみてもいいかもしれない」と思えたんです。

ラジオという形で関わらせてもらえることになり、今はワクワクと少しの緊張が入り混じった気持ちです。楽しめる範囲で楽しく取り組みながら、様々な挑戦の機会をご一緒することができたら嬉しいです。

初めて訪れる方へ

ちょっと日常に疲れたら、立ち寄ってみることをお勧めします。

場所: 東京都墨田区東向島5丁目27-4

雰囲気: 肩肘張らずに、ふらっと立ち寄れる感じです。「何か買わなきゃ」「何か話さなきゃ」というプレッシャーもありません。

コーヒー一杯飲みながら、その場の空気を感じるだけでも十分楽しめます。

きっと、日常ではなかなか出会えない人と会って、世界や視野が広くなるのではないかと思います。

ここから一緒に、波をつくっていきましょう。

ビッグウェーブ東向島 クラウドファンディング

安田瑞希さん『愛を探す旅』

それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね。

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